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犬との暮らし

子犬のケア
子犬の食事 | 正しいドッグフードの選び方 | 犬との暮らし
正しいドッグフードの選び方 ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでドッグフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 子犬の食事 子犬はあっという間に成長します。超小型犬や小型犬は8-12カ月で、中・大型犬は最大24カ月で立派な成犬と見なされます。 短い期間で、筋肉や骨などの体組織を作り、健康的に育つために、成長期の子犬には、高たん白・高カロリーで、一粒に豊富な栄養が詰まったフードが必要です。お腹に優しく、消化のよいフードを選んであげましょう。 子犬に必要な栄養子犬が成長するためには、成犬よりも高いエネルギーが必要です。多くのことに興味を持つことで、自然と運動量も増えるからです。そのため、通常子犬用のフードは、筋肉や臓器、身体作りの元となる良質のたん白質を多く含んでいます。 また、強い骨と歯を作るために、カルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラルの他に、カルシウムの吸収を助けるビタミンを適切な量で配合しています。さらに、抵抗力の弱い子犬のために、抗酸化物質のビタミン類などが配合されています。 離乳生まれたばかりの子犬は、母犬からの初乳を通して、免疫を備えます。母乳には、抵抗力やお腹の弱い子犬に最適な栄養が豊富に含まれており、脳や目の発達をサポートするDHAなどもその一つです。 子犬の離乳期は6-8週齢の間ですが、ほとんどの子犬は3-4週齢になると、母犬の食べている固形のドライフードに関心を示し始めます。母犬といっしょに暮らしている子犬は、遊んでいるときに母犬のフードが入っている器に足を突っ込み、肉球についたフードを舐めているうちに興味を持つようになる、ということがよくあります。 妊娠期の犬や授乳期の母犬には、より栄養の高いフードが必要ですが、こういった動物行動学の観点からも、授乳期の母犬に子犬用のフードを与えることをおすすめしています。 子犬用のフードの与え方<その1>子犬がフードに興味を示し始めたら、様子を見ながら少しずつ子犬用のフードを試してみてください。まずは、母犬に与えている子犬用のフードをぬるま湯や水でふやかし、柔らかくして与えてみましょう。性格がデリケートな子犬の場合、まず少量を口元につけてあげるとスムーズに食べてくれるかもしれません。 子犬用のフードの与え方<その2>最初のうちは、母乳とふやかしたドライフードの両方から栄養を摂取しますが、成長が進むにつれて、自然にドライフードを食べる量が増えてくるはずです。 乳歯が生えてくるタイミングを見計らいながら、少しずつぬるま湯や水の量を減らし、8週齢頃を目安に、カリカリのドライフードに慣れるようにすることで、歯の健康、そして行動や脳の発達にも気を配ってあげましょう。 フードの給与量<その1>成長期の子犬は、栄養要求量が高いので、たくさんのエネルギーを必要とします。 ただ、小さな胃に一度に大量のフードを詰め込んでしまうと、お腹に負担をかけてしまうので、特に成長前期の子犬には、下記を目安に少しずつ分けて与えるようにしましょう。 生後6カ月頃まで:1日3食程度 生後7カ月以降:1日2食程度 フードの給与量<その2>子犬の時期は、一生の体質を決める大切な時期です。この時期に太りすぎると、成犬になってからも太りやすい体質になる場合があり、肥満が引き起こすさまざまな症状に悩まされる可能性もあります。 ドッグフードのパッケージに記載されている給与量を目安に、子犬の体型や運動量を見ながら、毎日給与量を調節しましょう。 フードの供給量運動の直前または直後の食事は避け、ゆっくりとよく噛んで食べるように教えましょう。 食事前後の運動は、消化に悪い影響を与え、胃拡張や胃捻転を引き起こす可能性もあるので、特に胸板の厚い体型の犬種や大型犬は注意が必要です。 成長期の子犬は、乳歯が生える時期と、乳歯から永久歯へと生え変わる時期は、周囲にあるいろいろなものを何でも噛みたがります。 「噛む」という行為は、歯を強くし、健康を保つ役割をするだけでなく、脳へも刺激を与えます。 子犬が大きくなってきたら子犬が成長するにつれて、食欲も増進します。身体がどんどん大きくなり、筋肉が増えてくるため、エネルギーがさらに必要となるのです。 しかし、成長後期に入り、体重の増加が落ち着いてくる頃になると、栄養要求量が減り、一時的に必要なエネルギーが減少する時期があります。食欲がないように見えることがありますが、それは成犬へと成長しているサインですので、フードの給与量を調節し、肥満を予防しましょう。 与えてはいけないもの子犬がいくら欲しがっても、人間の食材などを与えることは、あまりおすすめしていません。 栄養バランスが崩れ、健康維持に影響を与えることがあるからです。特に、豚肉などの生肉は、細菌や寄生虫が生息している可能性もあるので、注意が必要です。 またチョコレートは、その甘い香りに誘われて子犬が食べたがることがあるかもしれませんが、場合によっては神経障害を引き起こしたり、虫歯の原因にもなったりしますので与えないようにしましょう。 成犬用フードへの切り替え犬種サイズや、同じ犬種でも成長の速度によって成犬用フードへ切り替えるタイミングが異なります。下記を目安に、7―10日かけて、徐々に成犬用フードの割合を増やしながら切り替えを行うようにしてください。 超小型犬:8カ月小型犬:12カ月中型犬:18カ月大型犬:24カ月超大型犬:24カ月
行動とトレーニング
理想的な体型を維持するために | 健康維持 | 犬との暮らし
健康維持 キュアよりもケアへ。ふだんの生活の中から健康を維持できることをピュリナは大切にしています。 ボディコンディション 理想的な体型を維持するために愛犬の体型を自身の手や目で確認し健康で長生きな生活のために理想的な体型の維持を心掛けることが大切です。 理想的な体型を保つことは、健康に長生きする恩恵を与えてくれます。理想的な体型を維持するためにボディコンディションシステムを使い、与える量を調節しましょう。 痩せすぎ肋骨が見え過ぎている。与える量を増やしましょう。2~3週間後に比較してみてください。理想的な体型に見えるようになるまで調節してください。理想的な体型肋骨は見えていないが触れると感じられる。上から見るとウエストがくびれているのがわかる。横から見ると腹部がぴったりとしている。現状の給与量を維持してください。 太りすぎ上から見るとウエストは判断できない。横から見ると腹が丸くたれている。与える量を減らし、2~3週間後に比較してみてください。必要に応じて調節してください。 理想的な体型を保つことによる恩恵引き締まった体型は、病気のリスクを減少させ、健康で長生きな生活につながります。また、体重に起因する疾病の潜在的な可能性を減らし、愛猫の体脂肪率や血糖値、血圧、心拍数を正常にし、健康な状態を保つのを助けます。
シニア犬のケア
シニア犬の食事 | 正しいドッグフードの選び方 | 犬との暮らし
正しいドッグフードの選び方 ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでドッグフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 シニア犬の食事 犬は何歳になるとシニア犬になるのでしょうか?犬種サイズや、個体差にもよりますが、一般的に、小型・中型犬は8-10歳、大型犬は6歳を過ぎるとシニア犬と言われます。あなたの愛犬は、シニア期になっても若い頃と変わらず元気に遊び、食欲も旺盛かもしれません。しかし、体内では少しずつ変化が出ているので、シニア犬用のフードに切り換えてあげる必要があります。 犬の加齢による身体の変化犬の加齢による身体の変化には、次のようなものがあります。 加齢による身体の変化の例:1. 代謝量が減り、太りやすくなる。2. 免疫力が低下し、病気になりやすくなる。3. 胃腸が弱くなりやすい。4. 心臓や腎臓など内臓機能が低下する。5. 関節軟骨の摩耗が進む。6. 筋肉量が減り、運動能力が低下する。7. 毛づやが悪くなり、白髪が増える。 シニア犬用フードの特徴シニア犬用のフードは成犬用フードとは異なり、消化がしやすく、シニア犬に必要な栄養素をバランスよく配合した栄養設計になっています。 シニア犬用フードの特徴:1. 低脂肪、低カロリー。2. 抗酸化物質の強化。3. 胃腸に優しい米などの炭水化物源を使用。4. 最適な量のミネラルを配合。5. 関節の健康のためにグルコサミンを補給。6. たん白質の強化。7. オメガ脂肪酸を配合。 シニア犬用フードへの切り替え時期フードを切り替えるときは、これまで与えていた成犬用のフードに、シニア犬フードを少しずつ混ぜて与え、7-10日ほどかけてゆっくりと新しいフードへ切り替えましょう。 ピュリナでは、下記を目安にシニア犬用フードへの切り替えをおすすめしています。 <切り替え時期:目安>超小型犬(成犬時の体重 1-5kg) 10歳頃小型犬(成犬時の体重 5-10kg) 8歳頃中型犬(成犬時の体重 10-25kg) 8歳頃大型犬(成犬時の体重 25-45kg) 6歳頃超大型犬(成犬時の体重 45kg以上) 6歳頃 食事の与え方シニア犬も成犬と同様に、食事は1日2回に分けて規則正しく与えましょう。 加齢が進むにつれ、一度にたくさんの量を食べ、消化することが難しくなる場合があります。 その場合は、1日の給与回数を多くし、1日3回以上に分けて与えることをおすすめしています。 歯が弱くなってきた愛犬には、ドライフードをぬるま湯やお水でふやかして与える方法もあります。 フードの給与量愛犬に必要な栄養要求量(エネルギー)は、運動量や性別、体質、飼育されている場所の気温・室温などにより異なります。 ドッグフードのパッケージには、愛犬の体重に合わせた給与量が表示されているのでそれを目安にし、愛犬の体型や健康状態を見ながら給与量を毎日調節してください。 また、いつでも新鮮な水が十分に飲めるようにしてあげましょう。 シニア犬用の総合栄養食には、高齢の愛犬に必要な栄養がバランスよく配合されているので、獣医師から特別な指導がない限り、サプリメントなどの添加は不要です。
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子犬の食事 | 正しいドッグフードの選び方 | 犬との暮らし
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正しいドッグフードの選び方 ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでドッグフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 子犬の食事 子犬はあっという間に成長します。超小型犬や小型犬は8-12カ月で、中・大型犬は最大24カ月で立派な成犬と見なされます。 短い期間で、筋肉や骨などの体組織を作り、健康的に育つために、成長期の子犬には、高たん白・高カロリーで、一粒に豊富な栄養が詰まったフードが必要です。お腹に優しく、消化のよいフードを選んであげましょう。 子犬に必要な栄養子犬が成長するためには、成犬よりも高いエネルギーが必要です。多くのことに興味を持つことで、自然と運動量も増えるからです。そのため、通常子犬用のフードは、筋肉や臓器、身体作りの元となる良質のたん白質を多く含んでいます。 また、強い骨と歯を作るために、カルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラルの他に、カルシウムの吸収を助けるビタミンを適切な量で配合しています。さらに、抵抗力の弱い子犬のために、抗酸化物質のビタミン類などが配合されています。 離乳生まれたばかりの子犬は、母犬からの初乳を通して、免疫を備えます。母乳には、抵抗力やお腹の弱い子犬に最適な栄養が豊富に含まれており、脳や目の発達をサポートするDHAなどもその一つです。 子犬の離乳期は6-8週齢の間ですが、ほとんどの子犬は3-4週齢になると、母犬の食べている固形のドライフードに関心を示し始めます。母犬といっしょに暮らしている子犬は、遊んでいるときに母犬のフードが入っている器に足を突っ込み、肉球についたフードを舐めているうちに興味を持つようになる、ということがよくあります。 妊娠期の犬や授乳期の母犬には、より栄養の高いフードが必要ですが、こういった動物行動学の観点からも、授乳期の母犬に子犬用のフードを与えることをおすすめしています。 子犬用のフードの与え方<その1>子犬がフードに興味を示し始めたら、様子を見ながら少しずつ子犬用のフードを試してみてください。まずは、母犬に与えている子犬用のフードをぬるま湯や水でふやかし、柔らかくして与えてみましょう。性格がデリケートな子犬の場合、まず少量を口元につけてあげるとスムーズに食べてくれるかもしれません。 子犬用のフードの与え方<その2>最初のうちは、母乳とふやかしたドライフードの両方から栄養を摂取しますが、成長が進むにつれて、自然にドライフードを食べる量が増えてくるはずです。 乳歯が生えてくるタイミングを見計らいながら、少しずつぬるま湯や水の量を減らし、8週齢頃を目安に、カリカリのドライフードに慣れるようにすることで、歯の健康、そして行動や脳の発達にも気を配ってあげましょう。 フードの給与量<その1>成長期の子犬は、栄養要求量が高いので、たくさんのエネルギーを必要とします。 ただ、小さな胃に一度に大量のフードを詰め込んでしまうと、お腹に負担をかけてしまうので、特に成長前期の子犬には、下記を目安に少しずつ分けて与えるようにしましょう。 生後6カ月頃まで:1日3食程度 生後7カ月以降:1日2食程度 フードの給与量<その2>子犬の時期は、一生の体質を決める大切な時期です。この時期に太りすぎると、成犬になってからも太りやすい体質になる場合があり、肥満が引き起こすさまざまな症状に悩まされる可能性もあります。 ドッグフードのパッケージに記載されている給与量を目安に、子犬の体型や運動量を見ながら、毎日給与量を調節しましょう。 フードの供給量運動の直前または直後の食事は避け、ゆっくりとよく噛んで食べるように教えましょう。 食事前後の運動は、消化に悪い影響を与え、胃拡張や胃捻転を引き起こす可能性もあるので、特に胸板の厚い体型の犬種や大型犬は注意が必要です。 成長期の子犬は、乳歯が生える時期と、乳歯から永久歯へと生え変わる時期は、周囲にあるいろいろなものを何でも噛みたがります。 「噛む」という行為は、歯を強くし、健康を保つ役割をするだけでなく、脳へも刺激を与えます。 子犬が大きくなってきたら子犬が成長するにつれて、食欲も増進します。身体がどんどん大きくなり、筋肉が増えてくるため、エネルギーがさらに必要となるのです。 しかし、成長後期に入り、体重の増加が落ち着いてくる頃になると、栄養要求量が減り、一時的に必要なエネルギーが減少する時期があります。食欲がないように見えることがありますが、それは成犬へと成長しているサインですので、フードの給与量を調節し、肥満を予防しましょう。 与えてはいけないもの子犬がいくら欲しがっても、人間の食材などを与えることは、あまりおすすめしていません。 栄養バランスが崩れ、健康維持に影響を与えることがあるからです。特に、豚肉などの生肉は、細菌や寄生虫が生息している可能性もあるので、注意が必要です。 またチョコレートは、その甘い香りに誘われて子犬が食べたがることがあるかもしれませんが、場合によっては神経障害を引き起こしたり、虫歯の原因にもなったりしますので与えないようにしましょう。 成犬用フードへの切り替え犬種サイズや、同じ犬種でも成長の速度によって成犬用フードへ切り替えるタイミングが異なります。下記を目安に、7―10日かけて、徐々に成犬用フードの割合を増やしながら切り替えを行うようにしてください。 超小型犬:8カ月小型犬:12カ月中型犬:18カ月大型犬:24カ月超大型犬:24カ月
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愛犬飼育に必要なこと | 飼育について | 犬との暮らし
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飼育について 栄養は愛犬が健康で幸せに長生きするための1つの要素にすぎません。私たちピュリナは、飼い主のみなさまに、ペットの心や体、被毛、足の裏までさまざまな角度から総合的にケアする方法を学んでいただけるよう、努力を重ねています。 愛犬飼育に必要なこと栄養は愛犬が健康で幸せに長生きするための1つの要素にすぎません。私たちピュリナは、飼い主のみなさまに、ペットの心や体、被毛、足の裏までさまざまな角度から総合的にケアする方法を学んでいただけるよう、努力を重ねています。 愛犬に必要な基本要素食事と水栄養バランスのよい食事を与えることから、肥満リスクの回避まで、飼い主が犬に与える食事は重要な要素です。本サイトの「食事と栄養」 のページでは、愛犬への正しい食事と適切な水の与え方をご紹介しています。 ケアと愛情私たちピュリナが犬を愛する大きな理由のひとつは、犬が無条件で私たち人間を愛してくれることです。しかし犬が私たちにくれる愛情と同じだけ、犬も私たちからたくさんの愛情を求めています。飼い主が愛犬と過ごす時間をたっぷりとることは、愛犬の適切な社会化につながり、また、愛犬自身が家族の一員だと実感することにもつながります。 運動子犬をソファに一日中寝ころんだままにしないでください。犬は活動的な動物ですから、充分な運動や刺激が必要です。活発に動きまわることで、健康維持にもつながります。 快適な住空間あなたの家を、愛犬が気持ちよく過ごせて、そして心地よい刺激を受けられる場所にしてあげましょう。自然の匂いを嗅ぎながら歩きまわれる安全な庭や、心地よく休めるベッドを用意するなどいろいろなやり方で、愛犬自身が「ここには自分の居場所がある」と感じてくつろげる環境をつくりましょう。 名札と登録情報愛犬が必ず家に帰って来られるようにしましょう。愛犬の名前と飼い主の電話番号が書かれた札を首輪につけておけば、もしも愛犬が迷子になってしまった場合も、見つけた人から飼い主に愛犬を返すことができます。更に、動物病院でマイクロチップを埋め込むと安心です。犬が迷子になり保健所や保護施設、その他の団体に保護された場合にも、飼い主を簡単に特定することできます。 日用品食事と水を与えるための割れない容器、首輪、リード、快適で豊富な寝具、そしてもちろん愛犬が活発に遊んだり、運動する刺激になるおもちゃを用意しましょう。 愛犬の快適な生活のために愛犬を迎えるにあたって、前もって知っておかなければならないことがいくつかあります。新しい家族が到着するまでに、愛犬にとって安全で、くつろげる環境を整えておくことが大切です。 室内愛犬にとって安全なはずの家の中にも、危険が潜んでいる場合があります。人間にとっては何でもないことが、愛犬にとっては思わぬ怪我や事故につながってしまうことがあるので細心の注意が必要です。室内に危険な場所がないかチェックしておきましょう。 室内のチェック項目 洗剤や化粧品などは、間違えて愛犬が舐めたりしないよう、愛犬の届かない場所にしまっておきます。電気コードなどを愛犬が舐めたり、かじったりすると感電などの危険があるので、高い位置や壁面に固定するなどしましょう。マンションなどで多い事故が、高層階からのペットの転落です。愛犬がベランダから外に飛び出さないよう柵などを設置するか、愛犬がベランダなどへ出ないように工夫しましょう。滑りやすい床は踏ん張りがきかないので、必要以上に犬の足腰に負担をかけてしまいます。フローリングの床や階段には滑り止めやカーペットを敷くなどすると、骨関節への負担も軽減できます。風通しがよく、適切な温度や湿度を一定に保てる環境かどうか確認しましょう。 危険な植物観葉植物として室内に飾られ、ガーデニングなどで一般的に人気がある植物でも、愛犬にとっては有毒なものもあります。それらを室内に置かない、あるいは愛犬が届かない場所に置くなどの対策を考える必要があります。 よく知られているのはユリ、アジサイ、アサガオ、ジンチョウゲ、キキョウ、シクラメン、チューリップ、スイセン、スズラン、ポインセチア、アロエ、パンジーなどですが、他にも多種あります。詳しくは獣医師に確認してください。 もし、愛犬が誤ってこれらの植物を口にしてしまうか、それが原因と見られる体調不良などが起きた場合はすぐに動物病院に連れて行くことです。また、可能であればその植物もいっしょに持って行きましょう。 愛犬を迎える準備 愛犬を迎えるにあたって、前もって知っておかなければならないことがいくつかあります。新しい家族が到着するまでに、愛犬にとって安全で、くつろげる環境を整えておくことが大切です。 最低限必要なものいよいよ子犬を我が家へ迎え入れる日が近づいてきました。これから新しい家族になる子犬に必要なものは、前もって用意しておきましょう。あるいは、子犬をペットショップなどから連れて帰るときに合わせて揃えましょう。子犬といっしょに生活をする上で最低限必要になるものをご紹介します。 子犬用のフード水やフードを入れる器トイレ首輪(カラー)、リードお手入れ用品キャリーバッグなど 飼育環境や月齢によって必要なものを順次用意していきましょう。 自宅内での準備子犬を迎える前に、ぜひ知っておきたいことをいくつかご紹介します。 子犬が外に飛び出してしまうことのないように、窓やドアが開いていないか確認しましょう。人間の食べ物はもちろん、洗剤などの液体やガラス、陶器など壊れやすい物、危険物は、子犬が触れられない場所へ移動しておきましょう。子犬が噛んだりしないように、電気コード類、ビニール袋などは片付けておきましょう。靴やスリッパは子犬がかじったりしないように、靴箱等にしまいましょう。 飼い主になる心得新しい家族を迎える前にあなたを信頼し、あなたや周囲の人たちを癒し、たくさんの笑顔や元気を与えてくれる愛犬からは、無償の愛情を感じることも多いでしょう。新しく大切な家族の一員になる愛犬を、あなたは10~15年近くの長期にわたり、幸せにする自信がありますか?毎日の生活の中で、愛犬のためにしてあげなくてはいけないことを事前に確認し、責任と自覚を持って愛犬を迎えましょう。 ほんの一例ですが、新しい家族を迎える前に、以下のことが守れるかどうか確認してみましょう。 子犬のうちは、しつけや社会性を身につけ、あなたとの生活を理解してもらうためにも、いっしょに過ごす時間が特に必要です。母犬や兄弟たちと離れて不安だらけの子犬を安心させ、子犬の性格や行動を理解するためにも側にいてあげることが大切です。あなたにはその時間や余裕はありますか?愛犬の健康を維持し、社会性を身につけるためにも、毎日の散歩は欠かせません。あなたにはその時間がありますか?また、自宅でもいっしょに過ごし、お互いにコミュニケーションをはかる十分な時間を確保できますか?定期的に、被毛や爪、耳の掃除などのお手入れや健康状態のチェックをしてあげる時間がありますか?家族の一員となり、毎日いっしょに生活するために家族の協力は欠かせません。家族全員が協力して愛犬を大切に育て、守ってあげるためのルールを決めていますか?家の中に、愛犬が動き回れる、くつろげる、さらに食事ができる十分なスペースはありますか?ご近所にあらかじめ犬を飼うことを伝えておくと、飼い始めた後に起こりやすい近隣トラブルを防ぐことに少しはつながるかもしれません。愛犬がいると、毎日の食事、動物病院での定期診断やワクチン接種、病気にかかったときの治療費、ペット保険、ペットホテル代など、経済的にも負担がかかるものです。そのための準備はできていますか?すでにペットを飼っているなら、そのペットは新しい子犬(もしくは成犬)とうまくやっていけそうですか?どちらも大切な家族なので、すべてのペットに平等に愛情を注ぎ、ペット同士が兄弟や親友のような関係を築き、お互いに仲良くできるかを事前によく考えましょう。家族や近隣に住んでいる方たちで、体質的に犬に対してアレルギーを持っている方はいませんか?愛犬の食欲や食事中の様子、便の状態を観察してみましょう。食欲が旺盛で、よく噛んで食べていますか?下痢や便秘になっていたり、便に透明なゼリーのような粘液が混ざっていたりしませんか?色は茶色で、においの少ないコロコロとした小さな便が理想的です。万一、愛犬が病気になったり、問題行動を起こしたりしたときでも、愛犬に対して根気強く、今までよりもっと時間をかけてたっぷりと愛情を注いであげる覚悟はありますか? 愛犬は生き物なので、病気になることもあります。また、性格や生活環境、しつけの仕方次第では、吠える、噛む、トイレ以外の場所でおしっこをしてしまうなど困った行動を取ることもあるでしょう。ただ、それには必ず理由があるので、なぜそのような問題行動を取るのか、あなたやご家族、環境に問題がなかったかどうかをよく考え、愛犬との信頼関係の再構築を心がけてください。以上のことをすべて守り、さらにもっと愛犬を大切にしていく自信があなたにはありますか?愛犬は、犬種や性別、個体差によって性格もさまざまですが、あなたとあなたのご家族にぴったりの愛犬がきっといるはずです。お互いに「出会えて良かった」と思えるような最高のパートナーを探しましょう。 先住犬への紹介先住犬がいるお宅で新たに愛犬を迎える場合、ペット同士が仲良くやれるかなど、心配なこともあるでしょう。 新たに子犬を迎えるとき子犬を家に連れて帰る前に、子犬はもちろんのこと、先住犬の健康診断、予防接種も済ませておくと安心です。 愛犬同士は無理に近づけたりせずに、それぞれのペースに任せて少しずつ慣れさせるようにしましょう。お互いが慣れるまでの間は、人間が近くで見守ってあげた方が安全です。 万一、先住犬が子犬を攻撃しそうになった場合は、子犬を一時的に隔離する必要があります。何か心配なことがあれば、プロのトレーナーやかかりつけの獣医師に相談しましょう。 新たに成犬を迎えるとき<その1>成犬を家族の一員に迎える場合も、基本的に子犬の場合と同じです。 それぞれ健康診断や予防接種を済ませ、愛犬同士を無理に近づけたりせず、愛犬たちのペースに任せて少しずつ慣れさせるようにします。 新たに成犬を迎えるとき<その2>成犬同士は、最初は牽制し合ったり、ケンカになったりして、仲良くなるまでに時間がかかるかもしれません。愛犬同士を近づけるときは、必ず人間が側にいて、何かあればすぐに愛犬同士を引き離せるようにしておくなど十分な注意が必要です。 ある程度時間を置いても、ペットたちの関係が上手くいかない場合は、プロのトレーナーやかかりつけの獣医師に相談してください。 先住猫への紹介先住猫がいるお宅で新たに愛犬を迎える場合、ペット同士が仲良くやれるかなど、心配なこともあるでしょう。 先住猫への紹介<その1>先住猫がいるご家庭に愛犬が仲間入りする場合、愛猫は初めて見る愛犬に対し、威嚇したり、相手にパンチを加えたり、走って隠れたり、逃げたりすることがあるかもしれません。 先住猫の性格にもよりますが、愛猫が愛犬と仲良くなるまでは、愛犬同士よりも時間がかかることがあります。 先住猫への紹介<その2>対策としては、愛犬を迎えても、愛猫にはこれまでと同じかそれ以上の愛情を持って接し、愛猫が少しでもリラックスできる環境を作ってあげることです。 また、愛犬が近づけない、愛猫だけの逃げ場所を確保し、お互いの警戒心がなくなるまでは絶対に目を離さないようにしてください。 食事それぞれが落ち着いて食事ができるよう、なるべく離れた場所で別々にフードを与えます。 愛犬のフードの器は、愛猫の届かない場所に置きましょう。 愛犬と愛猫では、それぞれ必要とする栄養素や要求量が異なります。また、ドッグフードとキャットフードでは栄養設計が違いますので、必ず愛犬(愛猫)にはその愛犬(愛猫)の成長段階やニーズに合わせたドッグフード(キャットフード)を与えましょう。 トイレトイレは、愛犬、愛猫の生活スペースや寝床からは離れた場所に設置するのがふつうです。 それぞれに、清潔で快適なトイレを用意してあげましょう。 愛犬と子ども 愛犬がもたらす責任感ペットを飼うことは、子供の情操教育にはうってつけだと言われ、家族の一員に愛犬がいれば、早い時期から子供に責任感を持たせることにつながります。一般に、ペットといっしょに育った子供は、大人になったときに、人に対しても動物に対しても社交的で、よりよいコミュニケーションが取れる傾向にあるとも言われています。ただ、特に小さな子供が愛犬と接するときは大人の監督が必須で、場合によっては犬と子供の両方を教育しなければならないこともあります。 乳幼児愛犬が乳幼児にどのように反応するかは、その愛犬の遺伝や性格、経験などにより変わることがあるので注意が必要です。 愛犬のベッドやフードの器、おもちゃ、トイレなどは乳幼児の手の届かない場所に置いた方がいいでしょう。愛犬を家族に迎えた後に赤ちゃんが産まれた場合、愛犬のテリトリー内における、これまでのにおいの履歴を変えることになるだけでなく、大好きな家族の関心がそちらに払われる可能性も高いので、犬の感情に影響が出るかもしれません。すねたり、興奮したり、家族の関心を引こうとしたりする愛犬もいるでしょう。愛犬に対しても、できるだけこれまでと同様の愛情を注ぎ、赤ちゃんの存在に自然に慣れていくようにしてあげましょう。そのうちに、子守役から保護者、遊び相手にまでなってくれる愛犬も多いでしょう。注意しなければならないのは、子供たちの声は高くて大きいので、愛犬に恐怖心を与えてしまう場合があることです。ときには、子供たちの行動が愛犬にとって予想外で、愛犬に我慢を強いることになってしまう可能性もあります。愛犬が乳幼児に慣れることも大切ですが、愛犬のために落ち着ける静かな場所を確保し、乳幼児にも愛犬への接し方を少しずつ教えましょう。 子供さんへのアドバイス愛犬への接し方について最低限のことを教えてあげましょう。 愛犬が嫌がっている場合は、無理に追いかけない。愛犬は優しく撫でる。(愛犬にも子供の指示に従うようトレーニングして、できたらご褒美をあげる。)愛犬に近づくときのタイミングや、どこを撫でると安心するか。尻尾は絶対に引っ張らない。愛犬が、食事中やトイレ中、就寝中はそっとしておく。愛犬と遊んだ後は、必ず手を洗う習慣をつける。 愛犬の人間年齢 生後7年ごろからシニア犬愛犬の年齢を人間の年齢に換算する場合、犬種やサイズによって異なり、個体差もあります。小型犬と大型犬とでは、子犬から成犬になる時期や成犬からシニア犬になる時期が異なります。通常は平均値を取って生後1年を目安に成犬、生後7年を目安にシニア犬とされることが多く、そのタイミングに愛犬の成長・健康状態を見ながら最適なフードへの切り替えをおすすめしています。
行動とトレーニング
理想的な体型を維持するために | 健康維持 | 犬との暮らし
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健康維持 キュアよりもケアへ。ふだんの生活の中から健康を維持できることをピュリナは大切にしています。 ボディコンディション 理想的な体型を維持するために愛犬の体型を自身の手や目で確認し健康で長生きな生活のために理想的な体型の維持を心掛けることが大切です。 理想的な体型を保つことは、健康に長生きする恩恵を与えてくれます。理想的な体型を維持するためにボディコンディションシステムを使い、与える量を調節しましょう。 痩せすぎ肋骨が見え過ぎている。与える量を増やしましょう。2~3週間後に比較してみてください。理想的な体型に見えるようになるまで調節してください。理想的な体型肋骨は見えていないが触れると感じられる。上から見るとウエストがくびれているのがわかる。横から見ると腹部がぴったりとしている。現状の給与量を維持してください。 太りすぎ上から見るとウエストは判断できない。横から見ると腹が丸くたれている。与える量を減らし、2~3週間後に比較してみてください。必要に応じて調節してください。 理想的な体型を保つことによる恩恵引き締まった体型は、病気のリスクを減少させ、健康で長生きな生活につながります。また、体重に起因する疾病の潜在的な可能性を減らし、愛猫の体脂肪率や血糖値、血圧、心拍数を正常にし、健康な状態を保つのを助けます。
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気になる健康上の問題 | 健康維持 | 犬との暮らし
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健康維持 キュアよりもケアへ。ふだんの生活の中から健康を維持できることをピュリナは大切にしています。 愛犬の健康を維持する愛犬の存在は、飼い主に健康で幸せな毎日をもたらしてくれます。飼い主は、そんな愛犬にできるだけのことをしてあげたい、と考えるものです。その多くの部分は食事と運動に関連しますが、犬の健康上のリスクを理解しておくことが重要になります。ごく一般的な病気であれば飼い主が対処できるものもありますが、動物病院で受診して、病気の原因を確認し適切な治療を受けることを最もおすすめします。 愛犬の肥満を避ける愛犬が太ってしまっても放っておくことは簡単です。しかし、肥満は寿命を縮めたり、毎日動くのが億劫になって楽しみが減ってしまう可能性があることを覚えておきましょう。 愛犬の体重を減らす愛犬の体重が増えて、胸部に触れても肋骨が感じられなくなったら、それは習慣を変える時です。健康的な体重管理のためのペットフードや、獣医のダイエットプランの実践を検討し、必ず散歩など毎日一定の運動をさせましょう。人間の食事の残りは絶対に与えないでください。ダイエットを意識する場合、おやつは極力少なくし、毎日のカロリー摂取量の10%を超えないようにしましょう。ダイエット成功率を高めるためには、獣医と共に愛犬に合わせて総合的な計画を立てると良いでしょう。 愛犬の口腔ケアできるだけ子犬のあいだに、毎日、できれば少なくとも3日に1度の歯磨きに慣れさせましょう。柔らかい布か子供用の柔らかい歯ブラシを使って歯を優しくこすり、犬用の歯磨き剤を使用します。人間用の歯磨き剤は使わないでください。犬は歯磨き剤を吐き出さず飲み込んでしまうので、胃の不調を起こすことがあります。噛みごたえのあるドライフードも、きれいな歯を保つ助けとなります。ドライフードを噛むと、粒子が歯と摩擦を起こして歯垢を落とす歯ブラシのような働きをします。 サプリメントの必要性愛犬にバランスのとれた総合栄養食を与えていれば、サプリメントは必要ありません。しかし、犬が特定の健康課題を抱えている場合には、サプリメントが効果的なこともあります。犬にサプリメントを与える際には、事前に獣医に相談しましょう。 気になる健康上の問題 愛犬との暮らしのなかで、気になる健康上の問題についてご紹介します。 糖尿病糖尿病は、体内の細胞や組織にブドウ糖(グルコース)を取り込むホルモンであるインスリンが不足したり、うまく機能しない場合に発症する病気です。犬では、インスリンの欠乏による発症が多くみられます。若齢の時および3歳以降に発症しやすく、雄よりも雌のほうがかかりやすい傾向があります。愛犬が急にとても喉が渇く様子をみせたり、頻繁に排尿するようになったら、糖尿病の兆候かもしれませんので、獣医の診察を受けましょう。 食物アレルギーその診断には時間がかかりますが、食物が原因のアレルギーになる場合があります。一般的に獣医は、食物アレルギーか否かの判断に食物除去法を用います。食物除去法とは、まず犬に8~10週間特殊な低アレルゲン食を与えます。低アレルゲン食を食べることでアレルギーの臨床的兆候が見られなくなれば、元の食事に戻します。すると、本当に食物アレルギーがある犬の場合は、かゆみや皮膚炎症などの臨床的兆候がふたたび増えると考えられます。このような兆候があらわれた場合には、具体的にどの原料がアレルギー症状を引き起こしているのか確認するために、更なる検査が行われます。 消化器系の健康犬が獣医の診察を受ける理由として最も一般的なもののひとつが、消化器系の不調です。犬の消化器系の不調には、食あたり、感染症、アレルギーまで様々な理由があります。消化器系を休ませれば不調がおさまる場合もありますが、深刻な病気の場合、体重低下、脱水症状、衰弱を起こすこともあります。愛犬が消化器系の不調にみまわれた時には、獣医による適切な治療を受けましょう。 愛犬の健康チェック こまめなチェックと定期的な健康診断愛犬の健康維持のために重要なことは何でしょう。病気になったときの治療はもちろんですが、病気にならないように注意し、予防することも同じくらい大切です。そのためには、毎日の生活の中で愛犬とコミュニケーションを取りながら、健康状態を把握し、何か普段と違う様子を感じたときは、すぐに獣医師に相談することをおすすめします。大切な愛犬のために、こまめなチェックと動物病院での定期的な健康診断で、早期発見・早期治療に努めましょう。 健康診断リスト身体の部位ごとに見ていきましょう Check1 全体愛犬の肋骨を、胸部から尻尾に向かって優しく触ってみてください。その犬種の持つ元々の体型によって微妙に異なりますが、肋骨の終わり部分からお尻の間に「ウエスト」があるはずです。お腹まわりや首まわり、お尻はたるんでいませんか? ピュリナの「ボディコンディションシステム」を利用し、愛犬の体型維持や体重の管理に気を配ってあげましょう。 Check2 耳耳垢やにおいはありませんか? また、愛犬がかゆがっていませんか? 耳垢があれば、コットンが多めについている綿棒などで取ります。犬の耳の中は、入口から比較的近い場所に鼓膜があるため、愛犬が動いたりしないよう十分に注意しながら、見える場所にある耳垢をゆっくり優しく掃除してあげましょう。耳の中に濃い赤茶色の耳垢が大量にある、においが強いなど、何か気になる点があれば、すぐに獣医師に相談することをおすすめします。 Check3 目健康な目は、涙目や充血、痛みの兆候などがなく、輝き、澄んでいる状態が理想的です。チワワやプードル、シーズーなど、涙やけがよく見られる犬の場合は、目を傷つけないように注意しながら、こまめに目の周囲を拭くとよいでしょう。 Check4 鼻健康な鼻は、乾燥が少なく、鼻水、出血などは見られません。個体差や年齢などにより状態が異なる場合もありますので、愛犬が健康な状態のときの鼻の様子(色、湿り具合など)を覚えておき、普段と違う点がないか定期的に確認しましょう。 Check5 口健康な口は、口臭が少なく、歯は歯石のない白色で、歯茎はピンクか黒色の状態が理想的です。食後に歯の表面についた歯垢を優しく取ってあげる習慣をつけ、口の中の状態を定期的に確認しましょう。歯垢が硬い歯石になってしまっている場合は無理にこすらずに、獣医師に相談しましょう。 Check6 皮膚と毛愛犬の皮膚の状態は、その犬種が持つ色素によって異なりますが、白色やピンク、黒色が一般的です。被毛の状態も犬種によりますが、毛づやがよく、ふさふさしていることが望ましいとされています。こまめにブラッシングをし、フケや皮膚の赤み、乾燥などがないかを確認しましょう。 Check7 消化愛犬の食欲や食事中の様子、便の状態に注目してみましょう。食欲が旺盛で、よく噛んで食べていますか? 下痢や便秘になっていたり、便に透明なゼリーのような粘液が混ざっていたりしませんか? 茶色で、においの少ないコロコロとした小さな便が理想的です。
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妊娠期における健康管理 | 出産・妊娠 | 犬との暮らし
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妊娠・出産 犬を育てるうえで最も重要なテーマである「妊娠・出産」についてご紹介しています。 不妊手術不妊手術は、飼い主が行うペットケアで最も重要な決断のひとつです。雌犬の場合は不妊処置(卵巣除去)、雄犬の場合は去勢と言います。不妊手術は獣医がおこないます。手術をする場合は、愛犬が若いうちが最適です。 不妊手術の利点雌犬は最初の発情が来る前に不妊処置をほどこすと、乳房や卵巣の腫瘍リスクや子宮感染症のリスクが低くなることが確認されています。不妊処置した犬は一般的に性ホルモンによる影響がなくなるため、落ち着いた性格になります。攻撃的になることが少なく、通常しつけもしやすく気性も穏やかになります。 雄犬を去勢すると、精巣腫瘍、前立腺肥大などの疾患のリスクを軽減できます。また、中高齢犬で多発する会陰ヘルニアの発症リスクも下げることができます。去勢された犬は、攻撃的になったり、尿で縄張りのマーキングをすることが少なくなります。去勢することによって、望まない子犬が増えることも防ぐことができます。 避妊・去勢による体重増加手術後に犬の体重が増加したら、運動量を増やしたり、体重管理ができる食事をあげると、カロリー摂取量が減り、体重増加を最小限に抑えることができます。 妊娠の兆候 愛犬が妊娠していることを示す兆候はいくつかありますが、見た目にはわかりにくく、お腹が大きくなり始める安定期に入るまで気づかないこともあります。犬の妊娠期間は約2カ月ですが、交配から約1カ月経って、獣医師の触診や検査などによって、妊娠が明らかになることもあります。愛犬が母子ともに健康で、安心して出産に臨めるよう、定期的な獣医師の検診を受けましょう。 妊娠の兆候(妊娠中期) ■妊娠中期個体差はありますが、交配25-30日を過ぎた妊娠中期以降になると、腹部が大きくなり、体重が増加し始め、乳房が隆起してきます。 また、人間のつわりのように食欲がいつもより減退したり、元気がない、運動量が少なくなるなど行動に変化が表れることもあります。 妊娠の兆候(妊娠後期) ■妊娠後期超音波などでお腹の赤ちゃんを確認できるようになる時期です。 お腹が大きくなり、胃が圧迫されるので、一度にたくさんの食事が摂れなくなってきますが、お腹の赤ちゃんの分まで栄養が必要になるので、たくさんのエネルギーを必要とします。 そのため、この頃から少しずつ、高たん白・高カロリーの子犬用フードへと切り替え、お腹に負担をかけないよう、少量頻回の給与を心がけましょう。 妊娠の兆候(出産直前) ■出産直前出産の日が近づくにつれ、愛犬は営巣本能を見せ始めます。 床や寝床を引っかく、落ち着きがなくなる、神経質になっているように感じる、などの兆候が見られたら分娩が近い証拠です。 予定日の約1週間前には、動物病院で検査を受け、赤ちゃんの数や大きさ、骨盤の状態などを確認しましょう。 また、愛犬が安心して出産できるよう、清潔で静かな環境を整え、栄養価が高く、品質のよいフードを選んであげてください。 妊娠期における健康 愛犬の妊娠期における健康管理についてご紹介します。 愛犬の食事と栄養<その1>妊娠中は、胎児が成長するにつれ、ますます栄養価が高く、消化率に優れた食事が必要になります。また、出産後の母犬は授乳のために、通常より多くのたん白質を必要とします。もちろん、子犬の成長にとってもそれは同じです。 子犬用フードは、妊娠・授乳期の母犬と成長期の子犬の両方に必要な栄養素をバランスよく摂取することができるよう配慮されています。 愛犬の食事と栄養<その2>母犬には、妊娠後期を迎える約6週間頃から、子犬用フードへの切り替えを始めましょう。 フードを切り替えるときは1週間から10日ほどかけて徐々に移行するようにしてください。 妊娠の最終段階に入ると、母犬は一度に多くの量を食べることができなくなってきます。フードは少しずつ数回に分けて与えましょう。また、必ず新鮮な水を入れた器も準備しましょう。 ワクチン一般的に、妊娠中の予防接種は避けた方がよいと考えられています。 ワクチン接種は妊娠前に受けておくようにし、母犬が健康な状態で交配・妊娠に臨めるよう、心配りが大切です。 母犬からの初乳の中には免疫抗体物質が含まれ、その量が子犬の免疫力や成長に影響を与えることがあるため、母犬の健康管理はとても重要です。 出産場所の準備出産2週間前頃になったら、母犬が安心して出産に臨めるよう、室内に、少しでも快適に出産を行えるような静かな場所を作ってあげてください。 その際には、気温や湿度にも十分配慮しましょう。 出産 出産の兆候・出産・産後のケアについてご紹介します。 準備しておくこと愛犬の出産は、犬にとっても飼い主にとっても一大事です。出産に備え、獣医師の緊急連絡先を用意し、予定日の数日前にはマメに連絡を取るようにしましょう。 安心できる場所の確保まずは、母犬が安心して出産できるよう、室内の静かで清潔な場所を確保してください。 神経質な愛犬は、目隠しになる壁などがあると安心するかもしれません。 また、出産時の排出物などで汚れてもいいように、清潔なタオルなどを多めに敷いてあげましょう。 出産の兆候<その1>出産が近づくと、母犬はさまざまな兆候を示します。 出産直前の12―24時間前には、母体の直腸温が平温より約1℃下がることがあるので、通常時の平温を確認しておきましょう。 犬の通常時の平温は平均38.5℃前後ですが、出産直前になると1℃低い37℃前後になることが多いようです。 出産の兆候<その2>この時期になると、たいてい母犬は食事を受け付けなくなり、嘔吐する場合もあります。 また、まもなく生まれて来る子犬を迎えるため、寝床を爪でひっかくなどの営巣本能を見せることがあります。 さらなる兆候として起こりうるのが陣痛で、それには波があります。陣痛により母犬が落ち着きをなくしたり、神経質になったり、動揺をしたりすることもあります。 出産の兆候<その3>いよいよ出産が始まるというときには、そのサインとして、局部からの分泌物があります。 分泌物は、最初は透明に近く、よく観察しているとだんだん淡緑色から濃緑色へと変化していきます。濃緑色に変わると、胎盤がはがれ、子犬がまもなく産まれることを意味します。 出産前には、必ず獣医師に相談し、愛犬の様子を報告しながら、出産をサポートしてあげてください。 出産<その1>個体差はありますが、子犬は約20分間隔で産まれることが多いと言われています。 しかし、中には出産中に力まない母犬もいるので、母犬の様子を見ながら、不安な点があれば必ず獣医師に報告しましょう。 子犬は通常、頭から生まれてきますが、尻尾から生まれる場合もあります。 出産<その2>出産時は、母犬もとても不安になるものです。人間に見られることを嫌がる母犬もいますが、見守っていても問題ないようであれば、何かあったときに手助けができるよう心積もりをしておきましょう。 出産時に母犬や子犬の異常に気がついたら、すぐに獣医師に連絡し、対処方法を確認しましょう。 出産<その3>出産が無事終了したら、母犬が自由に飲食できるよう、十分な量のフードと新鮮な水を用意し、少し離れて、母子が穏やかな気持ちで体力を回復できる環境をつくってあげてください。 もし、母犬が子犬の世話をする体力がない、育児を拒否するなどの行動を示した場合は、すぐに獣医師に連絡し、子犬が健やかに育つよう、ご家族でサポートしてあげることが望ましいでしょう。 出産時の危険 出産には危険が伴う場合もあります。出産前後、以下にご紹介しているような様子が見られたり、何か少しでも不安に思う点があれば、獣医師に相談しましょう。 出産前 1. 交配から70日以上経過しても出産の兆候が見られない2. 体温が低下してから24時間以上経過しても出産が始まらない3. 子犬が出てこない状態で、強い陣痛が60分以上続く4. 母犬が力めないなど、出産の途中で母犬の行動や子犬の状態に異常が見られる 出産後 1. 発熱がある2. 局部から分泌物が出ている3. 痙攣がある4. 足取りがおぼつかない5. 胸の炎症がある6. 乳房が硬く腫れる、赤みや痛みを伴う7. 食欲がない8. 落ち着きがない9. 子犬に関心がない10. 不安がる
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妊娠・授乳期における食事 | 出産・妊娠 | 犬との暮らし
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妊娠・出産 犬を育てるうえで最も重要なテーマである「妊娠・出産」についてご紹介しています。 妊娠・授乳期における食事 妊娠後期・授乳期にある母犬は、特別な栄養が必要になります。そのため通常の成犬用ではなく、子犬用のフードを与えましょう。特に授乳期は、子犬の分の栄養も必要になるため、栄養価が高く、高たん白質で消化のよいフードをおすすめします。 食欲の変化<その1>3-4週間目の妊娠期に入った母犬には、人間の妊婦のつわりに似た吐き気や食欲不振の状態が起こることがあります。 そのときは無理をせず、消化率が高くお腹にやさしいフードを少量ずつ数回に分けて与えましょう。 食欲の変化<その2>妊娠中の母犬は、お腹の中で成長していく赤ちゃんのために、妊娠約6週を過ぎた妊娠後期頃から栄養要求量が高まっていきますが、胃が圧迫されるため、一度にたくさんフードを食べることができません。 少量ずつ何度かに分けて与え、十分な栄養が摂取できるような配慮が必要です。お腹の調子が悪い、食欲減退が続く、元気がないなど、気になる様子が見られれば、すぐにかかりつけの獣医師に相談しましょう。 食欲の変化<その3>妊娠中の母犬の体重増加にも、注意を払う必要があります。 妊娠期の肥満は、胎児の成長や出産時のリスクを高めることがあるからです。 交配前に、体重管理をしておくことが理想ですが、妊娠後のダイエットなどは避けた方がいいかもしれません。 必要な栄養をきちんと摂取しながら体重をコントロールする方法を獣医師に相談しましょう。 食欲の変化<その4>通常、分娩が始まる24時間くらい前になると、食べ物をまったく受け付けなくなることが多いようです。 出産後の授乳期は、高たん白質・高エネルギーで、お腹に優しい子犬用のフードを、通常の2-4倍与えましょう。 子犬の数や授乳回数、個体差によって与える量は異なりますので、母犬の様子を見ながら給与量を調節し、分からない場合は獣医師に相談しましょう。
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食事の与え方 | 正しいドッグフードの選び方 | 犬との暮らし
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正しいドッグフードの選び方 ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでドッグフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 食事と健康すべてのペットは、ペットフードの基準を十分に満たす栄養を与えられるべきであるこれは私たちピュリナが、ペット愛好家として常に胸に刻んでいる信条です。このような考えのもと、ピュリナは世界で500名以上の科学者と栄養士による研究・開発を続けており、ドライフードの製造方法を変革させるなど、ペットフードそのものを進化させ、世界中のペットの栄養を改善しつづけています。ここではピュリナの研究成果から導き出された「食事と健康」についての話題についてご紹介します。 グローバルに展開している栄養哲学すべてのペットは、ペットフードの基準を十分に満たす栄養を与えられるべきである―わたしたちピュリナが、ペット愛好家として持っている信条です。このような考えの下、ピュリナは、世界で400名以上の科学者と栄養士を雇用し、ドライフードの製造方法を変革させるなど、ペットフードそのものの製造を進化させ、世界中の犬の栄養を改善しつづけています。 ピュリナがグローバルに展開する栄養哲学をご覧ください。 愛犬の健やかな成長に必要なもの犬は人間と同じように、様々な栄養を必要としています。飼い主が、愛犬に必要なすべての栄養について理解することは容易ではありません。しかし、ペットフードをそこまで掘り下げて調べなくても、ピュリナの総合栄養食には、ペットが必要とする栄養素がバランスよく総合的に含まれています。ピュリナでは、犬が本来必要とする栄養にもとづき、高品質な原料を使用しています。犬は肉食だと考える人も多いのですが、実はこれは誤解です。 現代の犬は雑食で、バランスのとれた食生活が必要な体質となっています。栄養バランスの観点では、むしろ良いことと言えるでしょう。 ピュリナのドッグフードの原料肉または魚由来のたんぱく質本物の肉を使用することで、犬が必要とする高品質のたんぱく質と同時に、美味しさも兼ね備えています。 脂肪とオメガ脂肪酸脂肪は豊富なエネルギー源です。必須脂肪酸は脂溶性ビタミンの吸収に欠かせません。オメガ脂肪酸は生理的機能に欠かせません。 ビタミン・ミネラル類様々なビタミンとミネラルが、バランスのとれた食生活につながり、光沢のある健やかな被毛をもたらします。 骨と歯愛犬の歯や骨を健康に維持するためには、カルシウムとリンが必要になります。 視力ビタミンAとタウリンが、犬の視力の維持を助けます。 食生活のトレンドと愛犬への影響オメガ3とオメガ6脂肪酸オメガ6脂肪酸は植物油に含まれ、オメガ3脂肪酸は通常魚油(フィッシュオイル)に含まれています。これらの必須脂肪酸は、犬の食生活における重要な成分であり、健康な皮膚・被毛・免疫系の促進や炎症抑制を助けるなど、さまざまな生理的機能を発揮します。 生の食材を使った手作りごはん生の食材の肉や魚をそのまま使った手作りごはんでは犬が必要とするバランスのとれた栄養が完全な形では取れない可能性があります。さらに、生の食材には病原体が含まれる可能性もあるので、犬が危険にさらされることにもなりかねません。 人間の食事の残りを与えることについて人間の食事をたまに少量あたえると、犬は喜んで食べるでしょう。しかし、それが愛犬の主食になってもいい、ということは決してありません。人間の食事のほとんどは、犬が必要とする栄養バランスを満たしていないのです。一般的に人間の食事の残りを与えることは、犬にとって健康的とは言いがたく、避けることをお勧めいたします。 食事の与え方 より楽しく食事をとれるような工夫が必要です犬の年齢、犬種、活動量、代謝、さらに飼い主の生活スタイルによって、それぞれの犬に最適な食事の与え方は異なります。1日に1回か2回かに関わらず、食事は毎日同じ時間に与え、新鮮な水がいつでも飲めるようにしておきましょう。 愛犬に与える食事の量製品パッケージの裏面に記載されている食事の与え方に従っていただくのが基本となりますが、ただし、犬には個体差がありますので、あくまでも参考目安となります。最も重要な点は、引き締まった健康な体を維持するために十分な食事を与えることです。常に新鮮な水を清潔な容器に用意してあげましょう。 犬用ビスケットやおやつを与える場合には、それに応じて主食を減らすことを忘れないようにしましょう。おやつやドッグフード以外の食べ物から摂取するカロリーは、1日の総摂取カロリーの20%を越えないように気をつけましょう。 愛犬に食事を与える場合のチェックリスト■ 毎日の習慣として1日1回もしくは2回食事を与えましょう。ドーベルマンなど胸板の厚い犬種は特に、少ない量を2回あげたほうが健康に良いようです。■ 愛犬が食事の味や匂いをきちんと感じられるよう、フードは室温であげましょう。ウェットフードを冷暗所で保存している場合、容器から出して短時間電子レンジで温めても良いでしょう。■ 総合栄養食のドライフードは、乾燥した清潔な場所に保管しましょう。開閉可能なパッケージや密閉容器に入れておけば、香りが閉じ込められ、おいしさが長持ちします。■ 食事を与える場所は、静かで、誰にも邪魔をされず、また人間の食卓からも離れたところがよいでしょう。また、タイルの床やマットなど、掃除しやすいところで与えると良いでしょう。■ 愛犬の食事中は、子どもが邪魔をしないようにしましょう。食事を盗みに来た「敵」と勘違いし、攻撃的に反応する場合があります。多頭飼いの場合には、いじめやケンカを避けるために、犬どうしが離れたところで食事を与えてください。■ 運動の直前・直後に食事を与えないようにしましょう。胃拡張・捻転を起こしやすく、あわてて獣医に連れて行かなければならなくなることもあります。運動の前後には1時間ほど休ませることをお勧めします。 食事に適した食器を選ぶ愛犬の食事には、ひっくり返りにくく、洗いやすい食器を選びましょう。食事と水のボウルを分けると、食事を与える場所の汚れを最小限にできます。子犬の時は小さいボウルを用意し、成長して食事の量が増えたら、大きいものに変えると良いでしょう。ドライフードの場合は、はかりや計量カップがあると袋に記載されている推奨量を与えやすくなります。 新しいフードに切り替える場合の健康的な切り替えの目安食事を切り替える場合には、愛犬の胃腸がだんだん新しい食物に慣れていって、消化器系の不具合を生じさせないよう、徐々に切り替えることが望ましいと言えます。 1~2日目新しいフードを少量ペットに与えますが、主な食事は前のフードのままにします。 3~5日目毎日新しいフードを与える量を少しずつ増やします。6~7日目新しいフードの量を徐々に増やし、前のフードの量を減らしていきながら最終的に新しいフードのみにします。愛犬の便など健康状態を見ながら行ない、状態によってはより時間をかけてもいいでしょう。 犬にサプリメントは必要かピュリナの殆どの製品には、総合的でバランスの取れた栄養が含まれています。しかし犬が特定の健康課題を抱えている場合には、サプリメントが効果的な場合もあります。犬にサプリメントを与える際には、事前に獣医に相談してください。 食事を食べないときは まず、普段の食習慣を見つめ直すこといつもの食べ方とちょっと違うな?とか、ちょっと最近見た目が変わったかな?食事の仕方に心配してしまうことありますよね。すぐに病気を心配するよりも、まずは、そういった兆候についてお話しましょう。 フードにこだわる犬の場合犬にさまざまなバラエティあふれる食事を与えていると、次に出される食べ物はなんだろう、と期待して通常の食事を食べなくなることがあります。数日間特定のペットフードを喜んで食べても、その後そのフードへの欲求が突然消え、数日間のろのろと仕方なさそうに食べていたり、全く食べなくなる犬もいます。カロリー摂取量をコントロールするために食べない、ということもあります。また、食べ過ぎて胃腸の不快感がある場合にも、犬自身が食べる量を控えることがあります。 ふだんからあまり食事に選り好みをしない犬が、先に述べたような困った食事の与え方をしているわけでもないのに、食べようとしない、という時には獣医に連れて行ったほうが良いでしょう。習慣とは違った行動は、病気の兆候である可能性があります。 肥満型・理想的な体型・やせ型の見極め方肋骨確認:犬の背骨に両手の親指を置き、手は肋骨に当てます。肋骨が感じられるか確認しましょう。被毛の量によって目視では確認しづらい場合が多いので、実際に犬に触れてみることが重要です。 横から見た姿の確認:犬を真横から見て、犬のスタイルを確認してみましょう。胸郭のすぐ後ろが引き締まった状態が理想的です。 上から見た姿の確認:犬を上から見て、胸郭の後ろが引き締まっているか、確認しましょう。健康的な犬は通常、砂時計のような形をしています。 犬のウエストラインが理想的な形ではない場合、それに応じて与える食事の量を調整しましょう。 消化器系の健康犬が獣医の診察を受ける理由として最も一般的なものの1つが、消化器系の病気です。新しいドッグフードに慣れていないために胃腸疾患を起こすことがあります。そのような時は、消化器系を休めればよくなるでしょう。しかし、さらに深刻な病気の場合、体重低下、脱水症状、衰弱を起こすことがあります。獣医による適切な治療を受けましょう。 成犬の食事 犬種サイズや個体差により多少異なりますが、一般的に、成犬期は成長段階の中で最も長い期間と言われています。成犬期の間、理想的な体型と体重を維持し、6大栄養素であるたん白質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、水など必要な栄養をバランスよく摂取することは、愛犬が一生健康でいられるために非常に重要なことです。 成犬用フード成犬用の総合栄養食には、必要な栄養素がバランスよく配合され、毎日の健康維持をサポートしてくれます。 また、小型犬および体重や体型の気になる愛犬用のダイエットフード、室内飼い(インドア)の愛犬用のフード、皮膚やお腹の弱い愛犬用のフードなど、それぞれの愛犬の体質や生活環境に対応した総合栄養食なども開発されています。 さらに、愛犬の好みに合わせてお選びいただけるよう、新鮮なチキンやラム、サーモン、ターキーなど、高品質な主原料と厳選された原材料との絶妙なコンビネーションで、嗜好性にも優れた製品も数多く発売されています。 食事の与え方<その1>成犬期の食事の回数は、1日2回で、規則正しく与えることが重要です。 ドーベルマンのような胸の深い犬種や大型犬、または食べ物をよく噛まずに急いで食べてしまう犬の場合は、1回の食事量を全量器に出すのではなく、5-10分もしくはそれ以上の時間をかけ、数回に分けてゆっくり与えてください。 そうすることでお腹への負担を軽くし、消化吸収を助け、愛犬も十分な満腹感を得ることができると考えられています。また、食事の前後は、急激な運動などを避け、愛犬がリラックスできる環境を作ってあげましょう。 食事の与え方<その2>プードルやヨークシャテリアなど、食の細い小型犬や、食べムラのある犬の場合は、一粒一粒に豊富な栄養がバランスよく詰まったフードを与えると、通常のフードよりも少ない給与量で必要な栄養を十分摂取することができます。 フードの給与量<その1>犬に必要な栄養要求量(カロリー)は、その犬の運動量や性別、体質、生活している場所の温度などによって異なります。 フードのパッケージには、愛犬の体重に合わせた給与量が表示されているので、記載されている量を目安に、愛犬の体型や健康状態を観察しながら、給与量を毎日調節しましょう。 また、いつでも新鮮な水が十分に飲める準備をしてあげましょう。 フードの給与量<その2>成犬用の総合栄養食には、必要な栄養がバランスよく配合されているので、ドッグフード以外の食べ物を愛犬に与えるのは、カロリーオーバー、栄養バランスの崩れなどの観点からあまりおすすめしていません。 もし犬用のガムやその他のおやつ、人間の食材などを与える場合は、それらのカロリーに応じて、ドッグフードの給与量を調節する必要があります。 ドッグフード以外の食べ物から摂取するカロリーは、1日の総摂取カロリーの20%を超えないように気をつけましょう。 与えてはいけないもの<その1>愛犬がいくら欲しがっても、人間の食材などを与えることは、あまりおすすめしていません。 栄養バランスが崩れ、健康維持に影響を与えることもあるからです。特に、豚肉などの生肉は、細菌や寄生虫が生息している可能性もあるので注意が必要です。 また、チョコレートは、人間にとってはとても美味しい食べ物なので、甘い香りに誘われて愛犬が食べたがることがあるかもしれませんが、場合によっては神経障害を引き起こすこともあり、虫歯の原因にもなりますので与えないようにしましょう。 与えてはいけないもの<その2>キャットフードを愛犬に与えるのも控えましょう。犬と猫では、必要な栄養素やそのバランスが異なります。栄養の過不足やカロリーオーバーなどになる可能性もあるので、愛犬には毎日の主食として、犬用の総合栄養食を与えてください。 フードの切り替え<その1>愛犬によっては、成犬期の途中にあっても、体質や健康状態などに応じて、フードを切り替える必要があるかもしれません。体重や体型の変化、運動不足、皮膚が弱い、お腹が弱いなど、その理由はさまざまです。 フードの切り替え<その2>ドッグフードは、それぞれ使用原材料や栄養設計が異なるので、急激に別のフードに切り替えると、愛犬のお腹に負担を掛けてしまうことがあります。 これまでご使用いただいているフードに新しいフードを混ぜながら、7-10日かけて少しずつ切り替えるようにしてください。成犬用フードからシニア用フードへの切り替えも、同様の方法でスムーズに行いましょう。 小型犬の食事 小型犬は、体重に対する体表面積の割合が大型犬より大きいため、代謝量や体重1kg当たりのエネルギー必要量が多くなります。そのため、小型犬には小型犬用に栄養設計されたフードが数多く開発されています。 多くの栄養を摂取させるには<その1>小型犬は成犬より高いエネルギーが必要ですが、口や胃が小さく、一度に食べられる量や無理なく消化できる量には限界があります。 そのような理由から、小型犬用のフードは食べやすい小粒タイプで、一粒に豊富な栄養がぎっしり詰まっています。 さらに、お腹に優しく、筋肉や内臓の健康を考えた高たん白な栄養設計になっているものや、細くて華奢な骨関節に負担がかからないよう、グルコサミンなどを補給できる製品も開発されています。 多くの栄養を摂取させるには<その2>室内飼いの多い日本の小型犬は、運動量が少ないため、市販の良質な小型犬用フードには、高たん白、低脂肪、低カロリーで便のにおいを抑える天然オリゴ糖が配合されているものが多く、特に食の細い小型犬のことが考えられた製品もあります。 成長スピード小型犬は大型犬に比べて、短い成長期間で成犬となり、逆にゆっくりと時間をかけて歳を重ねていきます。そのため、成長速度が早い子犬の時期は、成犬時よりも高たん白・高カロリーな栄養が必要です。
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シニア犬の食事 | 正しいドッグフードの選び方 | 犬との暮らし
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正しいドッグフードの選び方 ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでドッグフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 シニア犬の食事 犬は何歳になるとシニア犬になるのでしょうか?犬種サイズや、個体差にもよりますが、一般的に、小型・中型犬は8-10歳、大型犬は6歳を過ぎるとシニア犬と言われます。あなたの愛犬は、シニア期になっても若い頃と変わらず元気に遊び、食欲も旺盛かもしれません。しかし、体内では少しずつ変化が出ているので、シニア犬用のフードに切り換えてあげる必要があります。 犬の加齢による身体の変化犬の加齢による身体の変化には、次のようなものがあります。 加齢による身体の変化の例:1. 代謝量が減り、太りやすくなる。2. 免疫力が低下し、病気になりやすくなる。3. 胃腸が弱くなりやすい。4. 心臓や腎臓など内臓機能が低下する。5. 関節軟骨の摩耗が進む。6. 筋肉量が減り、運動能力が低下する。7. 毛づやが悪くなり、白髪が増える。 シニア犬用フードの特徴シニア犬用のフードは成犬用フードとは異なり、消化がしやすく、シニア犬に必要な栄養素をバランスよく配合した栄養設計になっています。 シニア犬用フードの特徴:1. 低脂肪、低カロリー。2. 抗酸化物質の強化。3. 胃腸に優しい米などの炭水化物源を使用。4. 最適な量のミネラルを配合。5. 関節の健康のためにグルコサミンを補給。6. たん白質の強化。7. オメガ脂肪酸を配合。 シニア犬用フードへの切り替え時期フードを切り替えるときは、これまで与えていた成犬用のフードに、シニア犬フードを少しずつ混ぜて与え、7-10日ほどかけてゆっくりと新しいフードへ切り替えましょう。 ピュリナでは、下記を目安にシニア犬用フードへの切り替えをおすすめしています。 <切り替え時期:目安>超小型犬(成犬時の体重 1-5kg) 10歳頃小型犬(成犬時の体重 5-10kg) 8歳頃中型犬(成犬時の体重 10-25kg) 8歳頃大型犬(成犬時の体重 25-45kg) 6歳頃超大型犬(成犬時の体重 45kg以上) 6歳頃 食事の与え方シニア犬も成犬と同様に、食事は1日2回に分けて規則正しく与えましょう。 加齢が進むにつれ、一度にたくさんの量を食べ、消化することが難しくなる場合があります。 その場合は、1日の給与回数を多くし、1日3回以上に分けて与えることをおすすめしています。 歯が弱くなってきた愛犬には、ドライフードをぬるま湯やお水でふやかして与える方法もあります。 フードの給与量愛犬に必要な栄養要求量(エネルギー)は、運動量や性別、体質、飼育されている場所の気温・室温などにより異なります。 ドッグフードのパッケージには、愛犬の体重に合わせた給与量が表示されているのでそれを目安にし、愛犬の体型や健康状態を見ながら給与量を毎日調節してください。 また、いつでも新鮮な水が十分に飲めるようにしてあげましょう。 シニア犬用の総合栄養食には、高齢の愛犬に必要な栄養がバランスよく配合されているので、獣医師から特別な指導がない限り、サプリメントなどの添加は不要です。
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