Machine Name
dog

ミニチュア・ダックスフンド・ワイヤーヘアー

爆発的な人気により誰もが知っている馴染みの深い犬種です。胴が長く、足は短く、耳が垂れているのが特徴です。本来、アナグマ狩りの猟犬として活躍し、巣穴に入り込んで獲物を追い出していました。胸囲のサイズによって、スタンダード、ミニチュア、カニンヘンに分けられ、ミニチュアは、スタンダードが入り込めないウサギやイタチの狩りに用いられました。毛質にロングコートとスムースコート、ワイヤーコートの3タイプあり、ロングとワイヤーは、定期的なトリミングが必要です。

 

原産国
ドイツ


犬種分類
ダックスフンド
 

色・模様
レッド、クリーム、ブラック・アンド・タン、チョコ・アンド・タンなどさまざま
 

毛質・毛の長さ
ワイヤーコート(粗毛)
 

抜け毛
中程度
 

サイズ
超小型
 

目安となる体高・体重
体高:21~27cm、体重:4.5~4.8kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
中程度

性格について

毛質によって一般的な性格に違いがあります。ロングは温厚で、ダックスフンドを代表するような性格をしています。スムースは活発でやや気が強く、ワイヤーは気が強く頑固です。どのタイプも飼い主家族には愛情深く接し、さまざまな芸も覚える学習能力もあります。洞察力にも優れ、飼い主や家族の行動パターンを覚えます。

歴史と起源

ダックスフンドは中世の頃から知られており、アナグマ狩りで使うために作り出されたスタンダード・ダックスフンドを、もっと小さなウサギやテンなどの小動物の狩りに利用するために小型化して誕生しました。日本では、10年ほど前から人気が高まりました。

運動量

胴長の身体は、背骨に負担がかかりやすくなります。健康を維持するためにも、背骨周辺の筋肉をつけておく必要があります。また、肥満体も背骨に負担がかかります。長時間は必要ありませんが1日に1~2度、20~30分程度の散歩に出かけて筋肉と肥満解消のためにも運動しましょう。散歩はストレス発散のためにも必要なことです。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:少なめ

 

起きやすい病気/ケガ

胴長の身体は、背骨への負担が大きく、肥満による体重増加や、筋力不足によって、より大きな負担がかかります。また、段差などの落下などによって椎間板ヘルニアを発症する場合があります。椎間板ヘルニアは、下半身麻痺を起こす場合もあるので、十分注意が必要です。ほかにも腹部にでべそのようになる鼠径ヘルニア、甲状腺からのホルモン分泌低下により元気がなくなり、脱毛などを発症する甲状腺機能低下症などが見られます。

 

ドッグショーでの評価基準

性格は友好的で落ち着きがあり、神経質であったり、攻撃的であってはいけません。頭部は細長く、鼻先に向かって細くなりますが、とがってはいません。眉のリッジははっきりしています。マズルは長く幅広くなり、歯の咬み合わせは、上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトが好ましいものです。目はオーバル(卵型)で、色は濃い赤みがかったブランから黒みがかったブラウンまで。耳は付け根の位置が高く、十分な長さがあり、先は丸みを帯びて、耳の前の縁が頬に接して垂れています。首は十分長く、筋肉質でわずかにアーチを描く首筋が好ましいとされます。胴体は十分筋肉が発達していて、キ甲の後方の胸椎から後部にかけてまっすぐか、やや傾斜しています。胸郭は前から見るとオーバルで、腹はわずかに巻き上がっています。尾は付け根の位置が高すぎず、背線の延長線上に維持されます。前足は筋骨たくましく、頑丈なパッドと短く丈夫な爪があり、隆起しています。後肢は2本が平行になり、踵が密接し、十分隆起しています。身体と地面との間には、自由に動ける余裕があることが必要です。

ミニチュア・ダックスフンド・ロングヘアー

爆発的な人気により誰もが知っている馴染みの深い犬種です。胴が長く、足は短く、耳が垂れているのが特徴です。本来、アナグマ狩りの猟犬として活躍し、巣穴に入り込んで獲物を追い出していました。胸囲のサイズによって、スタンダード、ミニチュア、カニンヘンに分けられ、ミニチュアは、スタンダードが入り込めないウサギやイタチの狩りに用いられました。毛質にロングコートとスムースコート、ワイヤーコートの3タイプあり、ロングとワイヤーは、定期的なトリミングが必要です。

 

原産国
ドイツ


犬種分類
ダックスフンド
 

色・模様
レッド、クリーム、ブラック・アンド・タン、チョコ・アンド・タンなどさまざま
 

毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)
 

抜け毛
中程度
 

サイズ
超小型
 

目安となる体高・体重
体高:21~27cm、体重:4.5~4.8kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
中程度

性格について

毛質によって一般的な性格に違いがあります。ロングは温厚で、ダックスフンドを代表するような性格をしています。スムースは活発でやや気が強く、ワイヤーは気が強く頑固です。どのタイプも飼い主家族には愛情深く接し、さまざまな芸も覚える学習能力もあります。洞察力にも優れ、飼い主や家族の行動パターンを覚えます。

歴史と起源

ダックスフンドは中世の頃から知られており、アナグマ狩りで使うために作り出されたスタンダード・ダックスフンドを、もっと小さなウサギやテンなどの小動物の狩りに利用するために小型化して誕生しました。日本では、10年ほど前から人気が高まりました。

運動量

胴長の身体は、背骨に負担がかかりやすくなります。健康を維持するためにも、背骨周辺の筋肉をつけておく必要があります。また、肥満体も背骨に負担がかかります。長時間は必要ありませんが1日に1~2度、20~30分程度の散歩に出かけて筋肉と肥満解消のためにも運動しましょう。散歩はストレス発散のためにも必要なことです。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:少なめ

 

起きやすい病気/ケガ

胴長の身体は、背骨への負担が大きく、肥満による体重増加や、筋力不足によって、より大きな負担がかかります。また、段差などの落下などによって椎間板ヘルニアを発症する場合があります。椎間板ヘルニアは、下半身麻痺を起こす場合もあるので、十分注意が必要です。ほかにも腹部にでべそのようになる鼠径ヘルニア、甲状腺からのホルモン分泌低下により元気がなくなり、脱毛などを発症する甲状腺機能低下症などが見られます。

 

ドッグショーでの評価基準

性格は友好的で落ち着きがあり、神経質であったり、攻撃的であってはいけません。頭部は細長く、鼻先に向かって細くなりますが、とがってはいません。眉のリッジははっきりしています。マズルは長く幅広くなり、歯の咬み合わせは、上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトが好ましいものです。目はオーバル(卵型)で、色は濃い赤みがかったブランから黒みがかったブラウンまで。耳は付け根の位置が高く、十分な長さがあり、先は丸みを帯びて、耳の前の縁が頬に接して垂れています。首は十分長く、筋肉質でわずかにアーチを描く首筋が好ましいとされます。胴体は十分筋肉が発達していて、キ甲の後方の胸椎から後部にかけてまっすぐか、やや傾斜しています。胸郭は前から見るとオーバルで、腹はわずかに巻き上がっています。尾は付け根の位置が高すぎず、背線の延長線上に維持されます。前足は筋骨たくましく、頑丈なパッドと短く丈夫な爪があり、隆起しています。後肢は2本が平行になり、踵が密接し、十分隆起しています。身体と地面との間には、自由に動ける余裕があることが必要です。

ミニチュア・ダックスフンド・スムースヘアー

爆発的な人気により誰もが知っている馴染みの深い犬種です。胴が長く、足は短く、耳が垂れているのが特徴です。本来、アナグマ狩りの猟犬として活躍し、巣穴に入り込んで獲物を追い出していました。胸囲のサイズによって、スタンダード、ミニチュア、カニンヘンに分けられ、ミニチュアは、スタンダードが入り込めないウサギやイタチの狩りに用いられました。毛質にロングコートとスムースコート、ワイヤーコートの3タイプあり、ロングとワイヤーは、定期的なトリミングが必要です。

 

原産国
ドイツ


犬種分類
ダックスフンド
 

色・模様
レッド、クリーム、ブラック・アンド・タン、チョコ・アンド・タンなどさまざま
 

毛質・毛の長さ
ショート/スムース(短毛)
 

抜け毛
中程度
 

サイズ
超小型
 

目安となる体高・体重
体高:21~27cm、体重:4.5~4.8kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
中程度

性格について

毛質によって一般的な性格に違いがあります。ロングは温厚で、ダックスフンドを代表するような性格をしています。スムースは活発でやや気が強く、ワイヤーは気が強く頑固です。どのタイプも飼い主家族には愛情深く接し、さまざまな芸も覚える学習能力もあります。洞察力にも優れ、飼い主や家族の行動パターンを覚えます。

歴史と起源

ダックスフンドは中世の頃から知られており、アナグマ狩りで使うために作り出されたスタンダード・ダックスフンドを、もっと小さなウサギやテンなどの小動物の狩りに利用するために小型化して誕生しました。日本では、10年ほど前から人気が高まりました。

運動量

胴長の身体は、背骨に負担がかかりやすくなります。健康を維持するためにも、背骨周辺の筋肉をつけておく必要があります。また、肥満体も背骨に負担がかかります。長時間は必要ありませんが1日に1~2度、20~30分程度の散歩に出かけて筋肉と肥満解消のためにも運動しましょう。散歩はストレス発散のためにも必要なことです。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:少なめ

 

起きやすい病気/ケガ

胴長の身体は、背骨への負担が大きく、肥満による体重増加や、筋力不足によって、より大きな負担がかかります。また、段差などの落下などによって椎間板ヘルニアを発症する場合があります。椎間板ヘルニアは、下半身麻痺を起こす場合もあるので、十分注意が必要です。ほかにも腹部にでべそのようになる鼠径ヘルニア、甲状腺からのホルモン分泌低下により元気がなくなり、脱毛などを発症する甲状腺機能低下症などが見られます。

 

ドッグショーでの評価基準

性格は友好的で落ち着きがあり、神経質であったり、攻撃的であってはいけません。頭部は細長く、鼻先に向かって細くなりますが、とがってはいません。眉のリッジははっきりしています。マズルは長く幅広くなり、歯の咬み合わせは、上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトが好ましいものです。目はオーバル(卵型)で、色は濃い赤みがかったブランから黒みがかったブラウンまで。耳は付け根の位置が高く、十分な長さがあり、先は丸みを帯びて、耳の前の縁が頬に接して垂れています。首は十分長く、筋肉質でわずかにアーチを描く首筋が好ましいとされます。胴体は十分筋肉が発達していて、キ甲の後方の胸椎から後部にかけてまっすぐか、やや傾斜しています。胸郭は前から見るとオーバルで、腹はわずかに巻き上がっています。尾は付け根の位置が高すぎず、背線の延長線上に維持されます。前足は筋骨たくましく、頑丈なパッドと短く丈夫な爪があり、隆起しています。後肢は2本が平行になり、踵が密接し、十分隆起しています。身体と地面との間には、自由に動ける余裕があることが必要です。

ミニチュア・シュナウザー

シュナウザーはドイツ語の『口ひげ』が語源で、長い髭と眉毛がとても印象的です。どこか老人っぽい風貌ですが、眉毛の奥の瞳はいつまでも子犬のように好奇心でキラキラ輝いてます。そのギャップがなんとも楽しい犬です。好奇心旺盛で興味を持ったことには何事にも果敢に挑戦し続ける行動的な犬です。どんな局面でも決してめげることのないポジディブさが最大の魅力です。

 

原産国
ドイツ


犬種分類
使役犬
 

色・模様
ブラック、ペッパー&ソルト、ブラック/シルバー、白
 

毛質・毛の長さ
セミロング(中毛)
 

抜け毛
少なめ
 

サイズ
超小型~小型
 

目安となる体高・体重
体高:30~35cm、体重:4.5~7kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
中程度~高め

性格について

性格はとても明るく活発です。愛情も深く、知的です。見知らぬ人に対しては、当初はかなりの警戒心を抱きますが、一度心を許せば、家族でなくても大変友好的に接してくれます。飼い主がコントロールできるようにトレーニングができていないと、やたらと吠え、攻撃的になってしまうので要注意です。社交性もあり、ほかの犬やペットとも仲良くできますが、そこは人と同じように、かならずしも全員と仲良しというわけではありませんから、自分の犬の様子を見て、相手への苦手意識を早めに察知してあげましょう。

歴史と起源

口ひげが哲学者のような頑固さをかもし出すミニチュア・シュナウザーは、1800年代後半に誕生しました。すでに存在したスタンダード・シュナウザーを基礎に、アーフェン・ピンシャーとミニチュア・ピンシャー、プードルの血を導入して作出されたと考えられています。当初は、ドイツの農場でネズミなどの害獣駆除を目的として育てられ、その記録は1888年に残されています。1899年にはドッグショーに初登場しました。

運動量

小柄ではありますが、大変エネルギッシュな犬種です。散歩もちょっとやそっとでは納得しないでしょう。毎日2回、20~30分は散歩に出かけましょう。少し長めの散歩や、ドッグランなどの安全で広い場所で大いに運動させてあげると理想的です。散歩をサボるとストレスも溜まりやすくなるので、多少天気が悪くても、忙しくて少しの時間が取れなくても、散歩に出かけるようにしましょう。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:中程度

 

起きやすい病気/ケガ

血液が心臓から肺に送られる途中にある弁が狭くなっているために、全身に十分な酸素が回らなくなる肺動脈弁狭窄、炎症によって、心臓弁が変形し、血液が逆流などを起こし、循環不全を引き起こす心内膜症、甲状腺機能低下症、胆石症、白内障などが好発します。食事管理を失敗すると肥満になりやすく、様々な病気を引き起こすので、食事管理と運動管理に気を配りましょう。

 

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルは頑丈で、長くオクシパット(後頭部)は突出していません。前額部は平らで、しわがなく、上面のラインは鼻筋の上面ラインと平行です。ストップは眉毛によってはっきり見えます。鼻の色は黒色です。マズルは先が鈍角のくさび型、鼻筋はまっすぐです。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目は中くらいのオーバル(卵型)で、色はダーク(暗色)です。耳はドロップ・イヤー(垂れ耳)でV字形をしています。首は筋肉質で見事なアーチを描いています。のどにしわはありません。胴体のトップラインは、キ甲から後部へ向けてわずかに傾斜しています。背は丈夫で短く、腰も短く、幅広くなっています。胸は適度な広さで、オーバルです。胸底は肘の位置に届きます。尾は断尾をしなくても認められます。前肢は前から見ると力強く、まっすぐで、2本が接近しすぎていません。肩甲骨はしっかりと筋肉がついて傾斜していますが、その角度は水平線に対して約50度が好ましいとされています。前足は短く丸く、指はきつく握られていて、爪は短く、色はダークです。後脚は横から見ると、傾斜しており、後ろから見ると平行で、2本の間は近すぎていません。足はきつく握られていて、爪は短く黒色です。

マルチーズ

純白の美しい被毛は、ショードッグの場合、被毛を長く伸ばし、毎日ブラッシングで艶やかにし、伸ばした被毛は痛まないようにラッピングして保護する必要があります。一般的に飼育する場合は、短くトリミングし、特に涙焼けと口周りの汚れに注意します。せっかくの純白が、顔周辺だけ茶色くなっているのはもったいないです。ときどき涙を拭いてあげ、食後には、口周辺のお手入れも忘れずに。

 

原産国
マルタ共和国
 

犬種分類
愛玩犬
 

色・模様
ホワイト、アイボリー
 

毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)
 

抜け毛
少なめ
 

サイズ
超小型
 

目安となる体高・体重
体高:20~25cm、体重:3.2kg以下で2.5kgが理想
 

一日に必要な散歩量
少なめ
 

活発度
少なめ

性格について

知的で優しく、純白の被毛が気品に満ち溢れていますが、実際は活発で、遊びも大好きです。決して過保護に扱うべきではなく、元気に育ててあげる犬種です。飼い主に抱かれることも大好きで、安定した抱き方をすれば、いつまでもおとなしくしています。飼い主家族には愛情深く接し、さびしがりやの面もあるので、同じ室内にいるのに放っておくことはせず、いつも気にかけているということをわからせてあげると安心します。

歴史と起源

かわいらしく、美しいマルチーズですが、その歴史は非常に古く、紀元前6000年から8000年前に始まったと考えられています。地中海に浮かぶマルタ島が原産地ですが、マルチーズがもともとマルタ島の土着の犬だったかは不明です。おそらく南中央ヨーロッパの民族がマルタ島に持ち込んだスピッツ系の犬がルーツではないかと考えられています。いずれにしても、その歴史は古代エジプトでも知られていて、さらにはローマの哲学者たちも、マルチーズを所有していました。1800年代中ごろから1900年代初頭にかけて、マルチーズの分類について議論されました。当初はテリアのグループに属すると考えられ、実際、テリアのようにネズミの捕獲にも優れていました。その後、被毛の状態からスパニエルではという意見も出ましたが、結局そのどちらでもなく、マルチーズはマルチーズというところで落ち着いています。

運動量

毎日の運動は、それほど多くの時間は必要ありません。1日1~2回、10分程度の散歩で十分足ります。あとは室内で大暴れするというわけではなく、普通に生活していれば問題ありません。しかし、散歩はほかの犬や人との触れ合いで、社会性を養い、天気の良い日には日光浴にもなり、健康な皮膚を維持するにも役立つので、全体的な健康を維持するためにも、屋外に出かけるといいでしょう。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:高め

 

起きやすい病気/ケガ

遺伝的な疾患として、マラセチア菌という真菌の感染による皮膚炎や外耳炎を引き起こすマラセチア感染症や水頭症、低血糖、興奮やストレスによって、全身が細かくふるえ、悪化すると癲癇などの発作を引き起こす犬ふるえ病、眼瞼内反症、緑内障、膝蓋骨脱臼などがあります。

 

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルは、わずかに丸みをもち、両耳側は幅広くなっています。ストップは適度にあり、花の色は黒色です。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目はやや丸く、色はダーク(暗色)で、目の縁は黒色です。耳の付け根はわずかに低く、豊富な長い被毛に覆われて、垂れています。首は十分な長さで高く保持します。胴体は背がまっすぐで、腰は強く、胸はよく発達しています。あばらは張っていて、腹は引き締まっています。尾は長い飾り毛が豊富で、背上に保持されます。前肢はまっすぐで、骨量に富み、十分な飾り毛に覆われます。前足は指が小さく、飾り毛に覆われています。パッドは柔軟性があり黒色です。後肢は筋肉に富み、まっすぐです。毛色は純白が望ましく、淡いタンやレモンも許容されますが、望ましくありません。

ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ

ビアデッド・コリーの祖先犬でもあるポーリッシュ・ローランド・シープドッグは、ヨーロッパではその頭文字を取って「ポン」の愛称で親しまれています。ポーランドの牧羊犬だったので、冷静な状況判断能力や、素早い問題解決能力に優れています。長く細く柔らかい被毛は、もつれやすいので毎日毛並みを整えるためのブラッシングは欠かせません。場合によってはトリミングも行いましょう。被毛の手入れさえ怠らなければ、サイズ的にも日本でも素晴らしい家庭犬になるはずです。

 

原産国
ポーランド


犬種分類
牧羊・牧畜犬
 

色・模様
さまざま
 

毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)
 

抜け毛
多め
 

サイズ
中型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)31~41cm・雌(メス)38~39cm、体重:13~15kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
中程度

性格について

いたって温厚で従順なので、よい家庭犬になります。子どもにもやさしく接するでしょう。全身を覆う長めの被毛は、表情をも隠してしまうので、気持ちが読み取りにくいのですが、決して攻撃的な犬種ではありません。友好的な性格で、初めて会った人に対しても一応愛想を振りまきます。

歴史と起源

祖先にはチベタン・テリア、プーリーが関連していると考えられ、16世紀以前に交雑が行われていました。19世紀後半にはさらに品種改良されましたが、第二次世界大戦の際に多くが殺され、わずか150頭が生き残るのみになってしまいました。一時は絶滅と思われましたが、愛犬家の努力によって何とか生き残り、1980年にはアメリカに紹介され、人気を得ました。イギリスで1992年、アメリカで2001年には公認されました。

運動量

牧羊犬出身ですが、運動をこなすのには、それほど大変ではありません。性格も温和なので、飼い主が側にいれば、それほどストレスにはならないでしょう。ただし、気分転換や日光浴などのためにも、30分程度の散歩を、毎日2回くらい行いましょう。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:高め

 

起きやすい病気/ケガ

比較的健康な犬種です。強いて言えば皮膚病や関節疾患があげられます。

 

ドッグショーでの評価基準

頭部は中くらいの大きさで、スカルはわずかに幅広く、やや丸みを帯びています。目は中くらいの大きさのオーバル(卵型)で、色はヘーゼルです。耳は付け根が高い位置にあり、根元は幅広で、頬に沿って垂れています。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトまたは上下の切歯の端と端がきっちりと咬み合うピンサーズ・バイトです。胴体はスクエア(四角)で、背は平らで、胸は胸底が深くなっています。尾は短いか、断尾されます。前脚はまっすぐで、垂直です。後脚も垂直です。

ポメラニアン

ほめられたりちやほやされるのが大好きで、自己中心的な面も強い方です。気が強い面があり、場合によっては子どもに対しても攻撃的になることがあります。また、ちょっと足を踏んずけたりしただけで、簡単に骨折してしまうほど、骨がか細いなど欠点の多い犬種ですが、それを補って余るほどの愛嬌たっぷりのサービス精神旺盛な性格と、その美しさに魅力があります。一般的に被毛のカラーはオレンジやクリームですが、ブラックやブルーもあります。分厚いダブルコートは、暑さに弱く、熱中症に注意したいところです。一般的には、夏は被毛を短くカットしていることもあります。

 

原産国
ドイツ


犬種分類
原始的・スピッツ


色・模様
ブラック、ブラウン、ホワイト、オレンジなどさまざま


毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)


抜け毛
多め


サイズ
超小型


目安となる体高・体重
体高:20cm±2cm、体重:1.8~2.3kg


一日に必要な散歩量
少なめ


活発度
少なめ

性格について

とても活発な性格で、知的な面もあり、学習意欲もあります。が、自分の思い通りにならないと、怒りっぽくなったりします。それでも好奇心旺盛で、注意深く、不審な物音や人物にも吠えて反応します。吠えて、相手を威嚇しているのですが、その姿は少しずつ後ろに下がっていたりもする臆病な面もあります。

歴史と起源

基礎となったのは、北方スピッツ系です。この大型の犬を、ドイツのポメラニア地方のプロシア領域で小型・改良して誕生したのがポメラニアンです。1800年代には、マリー・アントワネットやモーツアルトもポメラニアンの愛好家でした。1800年代後半には、ビクトリア女王もポメラニアンの愛好家となりました。

運動量

散歩は1日2回、それぞれ10分程度の短時間で十分足ります。しかし、毎日同じ時間に散歩に出かけると、その時間に激しく吠えて催促することもあるので、飼い始めたら、最初から不定期にしておくと、無駄吠えが少なくなります。超小型ならではの膝蓋骨脱臼がみられがちなので、散歩中の運動は、足腰の筋肉育成にも役立ち、予防にもなります。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:少なめ

 

起きやすい病気/ケガ

華奢な体は、骨が細く、落下事故などにより骨折が多くみられます。散歩や室内での遊びには十分注意が必要です。また、涙がいつも出ている流涙症も多く、毎日目元を清潔にしておくことが必要です。さらに、早い段階で歯が抜け落ちることが多いので、幼いうちから、歯のメンテナンスには気を使いましょう。ほかに好発する病気として、流涙症、白内障、膝蓋骨脱臼、動脈管開存症、停留睾丸、気管虚脱などがあります。

 

ドッグショーでの評価基準

外観は豊富な下毛によって生じる美しい被毛があり、フォクシー・ヘッド(キツネのような頭部)ととがった耳がスピッツ独特の外観を作り出しています。頭部スカルは上から見ると、後頭部が最も幅が広く、鼻先に向かってくさび形に徐々に先細になります。ストップははっきりしていますが、急ではありません。鼻は丸く小さく、色は黒色ですが、被毛がブラウンの場合はダーク・ブラウンになります。マズルは長すぎず、スカルとの比率は2:4です。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトですが、上下の切歯の端と端がきっちりと咬み合うピンサーズ・バイトも許容され、前臼歯のいくらかの欠歯も許容されます。目は切れ長で、わずかに傾斜しています。色は暗褐色です。耳は小さく、付け根の位置が高く、先端がとがった三角形で直立しています。首はやや短く、わずかにアーチを描き、被毛が豊富です。胴体は背が短く、まっすぐで、胸は胸底が深く、十分に張っています。腹部はわずかに巻き上がっています。尾は付け根の位置が高く、中くらいの長さで、上へ伸び、背上で前方に向けて背負っています。尾先の二重巻きは許容されます。前脚はまっすぐで、肩甲骨は長く、後方へ十分に傾斜しています。後脚は筋肉が発達し、後ろから見るとまっすぐです。前足は小さく、丸く、指をきつくにぎった猫足です。爪とパッドの色は黒色ですが、被毛がブラウンの場合のみ、ダーク・ブラウンとなります。

ボーダー・コリー

牧羊犬の中でもヒツジの誘導技術にかけては、右に出るものがいません。驚異的な瞬発力、跳躍力、俊足を持っています。その運動能力から、現在は牧羊犬というよりも、フリスビー・ドッグの名を欲しいままにしています。しかし、一般的に飼育しようとすると、その運動能力が問題になってきます。毎日、これでもかという運動をこなさなければ、ストレスを溜めてしまい、ときには破壊的になり、神経質、または脱走をすることになってしまいます。毎日、膨大な運動をさせてあげられる環境と時間が必要となります。

 

原産国
イギリス(スコットランド)


犬種分類
牧羊・牧畜犬


色・模様
さまざまだが、白地が多いのは好ましくない


毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)、ショート/スムース(短毛)


抜け毛
中程度


サイズ
中型


目安となる体高・体重
体高:雄(オス)53cm・雌(メス)は53cmよりもわずかに低いのが理想、体重:14~20kg


一日に必要な散歩量
多め


活発度
高め

性格について

無邪気で人なつこい上、優しくて明るく我慢強く、好奇心旺盛な最高の家庭犬です。飼い主を信じてどんな命令にも服従しますが、賢い子ほど、飼い主の指示や合図をしっかりと覚えて使い分けようとしていますから、飼い主は、命令の出し方をわかりやすく一貫性を持って犬と接することが大切です。的確に状況判断できる優れた観察眼や分析能力、臨機応変な問題解決能力といった高い知能も兼ね備えています。

歴史と起源

ボーダー・コリーはその名のとおり、スコットランドとイギリスの国境付近のノーザンバーランドで誕生した犬種です。スパニエルと今はいない古代の犬種の血筋だと考えられています。1893年、最初の牧羊犬コンテストに出場したOld Hempという名の犬が、最初のボーダー・コリーとして認識されています。その犬は、声を発することなく、その目で牛を凝視することでコントロールしたといわれています。さらに1901年にもOld Kepという名の優れたボーダー・コリーが登場し、その人気は一気に高まりました。その素晴らしさを認められ、1906年には最初のスタンダードが確立されています。20世紀前半にはアメリカにももたらされ、羊飼いの中で多く飼われるようになりました。

運動量

運動量は膨大です。体力、スタミナともに、全犬種中でもずば抜けています。この優れた運動能力は単なる散歩ではこなせません。基本的には毎日最低2回、それぞれ60分以上の駆け足を含めた散歩が必要です。加えて、ドッグランなどで自由運動ができれば理想的です。毎日、長時間、運動の時間が必要となるでしょう。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:高め

 

起きやすい病気/ケガ

あまりの運動能力のため、大ジャンプの繰り返しなどにより、背骨や四肢を傷めてしまうこともあるので、限度を知っておくべきでしょう。好発してみられるのは、肩骨軟骨症、遺伝性難聴、全身性の神経症状を発するリソソーム蓄積症、パンヌス(慢性表在性角膜炎)、白内障、コリー眼異常、癲癇症などがあります。

 

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルはかなり広く、オクシパット(後頭部)の突起は目立ちません。マズルは鼻に向かって先細り、適度に短くなっています。ストップははっきりしています。鼻の色は黒色が基本ですが、毛色がブラウンかチョコレートの場合はブラウン。ブルーの場合はスレートでもかまいません。目は広く離れてついていて、オーバル(卵型)で、色は通常ブラウンですが、毛色がマールの場合、片方の目、または両目の一部がブルーでも許されます。耳も広く離れてついていて、直立か半立ち耳です。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。首は適度な長さでわずかにアーチを描き、肩に向かって幅広くなります。胴体は胸が適度に広く、胸底が深く、腰は筋肉が発達しています。体長は体高よりもやや長くなります。尾は付け根の位置が低く、適度に長く、飾り毛が豊富です。前脚は前から見ると2本が平行で、肩甲骨はよく傾斜し、肘は胴体に接しています。後肢は筋肉質で横から見ると、尾の付け根までなだらかに傾斜しています。

ボルゾイ

都会でも、しっかりとトレーニングされたボルソイを目にすることがありますが、周囲からは羨望の眼差しを向けられています。ロシア語で「俊敏」という意味の名前から分かるように、走る時のスピード感あふれる姿が大変に美しい犬です。また、ジャンプ力にも優れていて、とてもアクティブです。しっかりとしたトレーニングができる経験豊富な方が飼うべき犬種で、初心者で扱えるものではありません。経験豊富な方でも、手に負えない部分があれば、専門のトレーナーに預けることを考えた方がいいでしょう。

 

原産国
ロシア


犬種分類
嗅覚ハウンド


色・模様
ソリッド(単色)とパイド(白地に1色または2色の斑がある)のさまざまなカラー


毛質・毛の長さ
セミロング(中毛)


抜け毛
中程度


サイズ
大型~超大型


目安となる体高・体重
体高:雄(オス)75~85cm・雌(メス)68~78cm、体重:雄(オス)34~48kg・雌(メス)26~40kg


一日に必要な散歩量
多め


活発度
高め

性格について

気位の高そうな無表情でとっつきにくい風貌ですが、大好きな家族には安心して思いきり甘えてくるので、そのギャップが愉快です。とても優しく、知的で飼い主家族に忠実です。学習能力は素晴らしく、トレーニングも難しくはありません。体の大きさを除けば、めったに吠えることもなく、それでいて番犬の役目も果たす素晴らしい家庭犬になります。

歴史と起源

西暦1260年。ボルゾイの歴史ははるか昔に始まります。おそらくサルーキー・タイプとロシアの土着犬との交雑種が基礎になっていると考えられています。主にオオカミのハンティングとして、ロシアン・ウルフハウンドと呼ばれていました。その後ボルゾイのことをくわしく紹介した記録は1650年までありませんでした。1861年、ボルゾイは上流階級の間で行われる狩猟には欠かせない存在になっていました。ヨーロッパではボルゾイ人気が高まり、ビクトリア女王をはじめ、イギリスの貴族の間でもボルゾイを飼育することが一種のステータスになりました。1889年にはイギリスからアメリカに輸出され、農場を悩ませていたコヨーテの数をコントロールするために、大いに活躍しました。1936年にはロシア語の「迅速」を意味するボルゾイの名に正式に変更されました。

運動量

室内では大人しくしているので、毎日運動ができれば問題ありません。ただしその運動量は膨大です。毎日長時間の散歩やジョギングなどの運動が必要です。基本的には60分以上の駆け足を取り入れた散歩を、毎日2回は行いましょう。できれば安全で広い運動場があれば、そこで全速で走る自由運動ができることが理想的です。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:高め

 

起きやすい病気/ケガ

主に後肢のリンパの流れに異常があり、脱毛などを生じる原発性リンパ水腫、リンパ球性甲状腺腫、進行性の頚椎関節異常のウォブラー症候群、股関節形成不全、瞬膜形質細胞浸潤、白内障、網膜形成不全、多発性眼異常症、胃捻転を起こしやすい犬種で、硬いフードは避け、一日の食事は数回に分け与えるようにします。また、食後の激しい運動も避けましょう。

 

ドッグショーでの評価基準

頭部は長く、幅が狭く、横から見ると、マズルもスカルも長く、わずかにアーチを描いていて、スカルの頂はほぼ平らか、あるいは、はっきりしたオクシパット(後頭部)に向かって、わずかに傾斜しています。ストップはごくわずかにわかる程度です。鼻は大きく、下顎に対してかなり突出しています。色は黒色です。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトか上下の切歯の端と端がきっちりと咬み合うピンサーズ・バイトです。目は大きく、斜めについていて、色はダーク・ヘーゼルか、ダーク・ブラウンです。耳は小さく、頭部の後ろの方についています。首は長く、横から見るとわずかにアーチを描いています。胴体の背は幅広く、腰から知りにかけてカーブしていて、これは雄(オス)の方が軽量です。尾は鎌やサーベルのような形をし、付け根の位置は低く、豊富な被毛に覆われています。前脚は前から見ると完全にまっすぐで、平行です。後肢は後ろから見るとまっすぐで、平行です。

ボストン・テリア

気ぜわしく大騒ぎして遊び回る活動的な面とじっくりと状況を観察して、分析してから行動する慎重な面が同居している不思議な犬です。おちゃめな面もあって、とても手の込んだ知能犯的ないたずらや悪ふざけを、瞳を輝かせながら夢中になってするので、思わず吹き出してしまうこともしばしばです。危険ないたずらには、よく注意しましょう。サイズには3タイプあり、それぞれ体重によってライト、ミドル、ヘビーに分けられます。

 

原産国
アメリカ


犬種分類
テリア


色・模様
ホワイトマーキングのあるブリンドル、ブラック、シール


毛質・毛の長さ
ショート/スムース(短毛)


抜け毛
中程度


サイズ
小~中型


目安となる体高・体重
体高・体重により3つのタイプに分けられる、体重:ライト6.8kg未満・ミドル6.8~9kg・ヘビー9~11.35kg


一日に必要な散歩量
中程度


活発度
中程度

性格について

イングリッシュ・ブルドッグの血が導入されていますが、現在のボストン・テリアには、攻撃性はほとんどなく、優しく知的で陽気です。しかし、テリアの血がそうさせるのか、ときどき物事に異常に熱中することがあります。全般的には友好的で、逆にあまり番犬としては活躍しないかもしれません。

歴史と起源

そのルーツは、イングリッシュ・ブルドッグと今は絶滅してしまったホワイト・イングリッシュ・テリアとの交配にあると考えられています。1870年ごろ、ボストンのウィリアム・オブライエンという人物が「ジャッジ」という犬を輸入しました。その後ロバート・C・ホッパーという人物に売り、その犬は「ホッパーズ・ジャッジ」と呼ばれるようになりました。これが現代のボストン・テリアの祖先になりました。1889年には30人の愛好家が「アメリカン・ブル・テリア・クラブ」として設立しようとしました。しかし、その名前を気に入らない人たちの反対もあり、いろいろな意見が出たあと、土地の名をとって、ボストン・テリアとして1891年にボストン・テリア・クラブが設立されました。1893年にはAKC(アメリカン・ケンネル・クラブ)にも公認されました。

運動量

運動量は、ライト、ミドル、ヘビーによって違いがあります。ライト、ミドルは20~30分の散歩を毎日2回、ヘビーの場合は30分以上の散歩を毎日2回行うのが理想的です。どのタイプも活発で、遊びが好きなので、ドッグランなどの広場で自由運動やボール遊びができると、精神的にもいいでしょう。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:中程度

 

起きやすい病気/ケガ

アレルギー性皮膚炎や繰り返し同じような脱毛が起こるパターン脱毛、毛色の薄い部分に脱毛や毛包炎が発生するカラー・ダイリューション脱毛が好発します。ほかにも口蓋裂や鼻腔狭窄、白内障、膝蓋骨脱臼などがあります。鼻がつまった犬種特有の暑さに弱く、熱中症になりやすいので、真夏の温度管理には十分注意しましょう。暑い日に決して車内に閉じ込めないようにしましょう。

 

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルはスクエア(四角)で、頭頂は平ら、しわはなく、眉弓は明瞭です。鼻は幅広く黒色で、鼻孔の間にはっきりとした線があります。マズルは短く、スクエアで、幅広く厚みがあります。ストップから鼻の先端までのマズルの上面のラインは、スカルの上面のラインと平行になっています。厚く垂れた上唇のチョップは十分に深さがありますが、垂れ下がっていません。歯の咬み合わせはわずかに下の切歯が上の切歯より前方に出るアンダー・ショットか、上下の切歯の端と端がきっちりと咬み合うレベル・バイト(切端咬合)です。目は大きく、丸く、色はダーク(暗色)で、両目が広く離れています。耳は小さく直立し、できるだけスカルの両端近くに位置するのがよいとされます。首はわずかにアーチを描き、肩へしっかりと連なります。胴体のトップラインは水平で、胸は十分な幅があり、胸底は深く、あばらは張っています。尾は付け根の位置が低く、短く細く先細り、まっすぐかスクリュー型です。水平よりも上に上げていなくてはなりません。前脚はまっすぐで、2本が比較的はなれてついています。後肢は大腿が力強く、筋肉質です。