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dog
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秋田犬

日本犬唯一の大型犬種です。ポーカーフェイスで何事にも動じませんが、実はとても優しくて情の深い温厚な性格です。1931年には国内犬種で初めて天然記念物に指定されました。海外でも人気が高く、第二次世界大戦後に兵士とともにアメリカへ渡ったものが、アメリカン・アキタと呼ばれ、ヨーロッパではグレート・ジャパニーズとも呼ばれます。国内では、大型犬を飼育できる環境が限られてしまうため、年々その登録数が減少しています。

原産国
日本


犬種分類
原始的・スピッツ
 

色・模様
赤、白、虎、胡麻(毛先の黒い赤)、白い外の毛色は裏白(マズルの両側、頬、顎、首、胸、胴、尾の下側、脚の内側が白っぽいこと)でなければならない
 

毛質・毛の長さ
ショート/スムース(短毛)
 

抜け毛
多め
 

サイズ
大型~超大型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)67cm・雌(メス)61cm、それぞれ上下各3cmまで、体重:34~50kg
 

一日に必要な散歩量
多め
 

活発度
中程度

性格について

知的で誠実、飼い主に忠実ですが、ほかの動物や扱いによっては人に攻撃的になる場合もあります。幼いころからのコミュニケーションが不足すると、せっかくの凛々しく落ち着きのある性質を発揮できません。大型犬なので係留飼育すると、運動不足から過度のストレスに陥って、突然人に噛みつき、事故を起こしやすくなります。これが秋田犬人気低迷の原因にもなっています。

歴史と起源

かつて、秋田県の大館市では、ツキノワグマを対象とした狩猟のマタギという猟師が多くいました。その共をしていたのが当時「大館犬」と呼ばれた犬でした。その後、江戸時代に闘犬が流行し、ほかの土着犬との交配によって、秋田犬の基礎が誕生しました。さらに大正、明治と闘犬がブームとなり、体を大きくするために土佐犬やジャーマン・シェパード、グレート・デーンなどと交配され、現在の姿になりました。しかし、その純粋さが失われつつあったため、1931年には国内犬種で初めて天然記念物に指定され、その純粋さを保全する動きとなりました。

運動量

もともと、足場の悪い山間部などで、クマなどの獣の猟に活躍していた犬種です。活発な方ではありませんが、その膨大な体力は、簡単な散歩では消費できません。そのため、走ったりする運動よりも、長時間の散歩が必要となります。60分以上の散歩を、毎日2回は行いましょう。ストレス発散にもなります。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:少なめ
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:少なめ

起きやすい病気/ケガ

遺伝的に好発するのは、胎生期の形成がうまくいかなかったことから、心室の間に穴が開く心室中隔欠損、顔面に膿瘍やかさぶたを伴う皮膚炎が発生し、重度になると全身性になる自己免疫性疾患の落葉状天疱瘡、胃拡張があります。ほかにも胃捻転や遺伝性難聴、股関節形成不全、網膜が萎縮して動かなくなる汎進行性網膜萎縮などがあります。

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルは、身体に釣り合った大きさで、前頭部が広く、はっきりした額溝があります。ストップははっきりしていて、鼻は大きく黒色ですが、毛色が白い場合は肉色が許容されます。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目は三角形に近く、色は暗褐色でダーク(暗色)がよいとされています。耳は比較的小さく、先端にわずかな丸みがあります。胴体は背は水平で、腰は幅広、胸は胸底が深く、腹はよく引き締まっています。尾は付け根の位置が高く、力強く背上に巻いています。肩は肩甲骨がほどよく後方に傾斜して、前肢は筋肉が発達しています。後肢もよく発達し、ほどよい角度をもっています。

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日本犬としては、初めて世界で公認された犬種です。当初はジャパニーズ・スパニエルと呼ばれていましたが、鳥猟犬のスパニエルとはまったく関連性がないため、国外では「ジャパニーズ・スパニエル」や「ジャパニーズ・チン」の名で通っています。抜け毛や体臭がなく、散歩などもほとんど必要とせず、室内を歩き回っているだけで満足するタイプなので、一緒にいるけれど散歩に連れ出せないというような、お年よりには最適の犬です。鼻先がつまっているので、呼吸が荒い場合があり、熱い体温を排出するのがうまくありません。真夏の外出時、留守番の場合にはエアコン、自動車内には絶対に閉じ込めておかないことが重要です。

原産国
日本


犬種分類
愛玩犬
 

色・模様
白地に黒または赤の斑
 

毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)
 

抜け毛
少なめ
 

サイズ
超小型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)25cm前後・雌(メス)は雄よりやや小さい、体重:2~3kg
 

一日に必要な散歩量
少なめ
 

活発度
少なめ

性格について

とても大人しく、犬ということを忘れてしまうほどです。飼い主のことをこよなく愛していて、見知らぬ人にも愛想を振りまき、みなから愛される犬になるでしょう。咬みついたり悪ふざけをして建具を傷つけるようなことも一切ない、お行儀のいい手のかからない理想的な室内小型犬です。

歴史と起源

日本に古くから存在していた狆は、獣へんに中と書くように、体臭もほとんどなく、抜け毛も少ないとして、昔から室内犬として飼われていました。そのルーツは中国で、鼻のつまったその姿から、チベット原産の犬で、チベタン・スパニエルやパグ、ペキニーズたちと同じ祖先だといわれています。日本にはいくつかの時代に、狆の記録が残されています。「日本書紀(720年完成)」には672年、「続日本紀(787年完成)」には732年、「日本紀略(詳細不明)」には824年に、狆と考えられる犬のことが記されています。神社に鎮座している狛犬は、狆がモデルではないかという説があります。江戸時代には大奥や大名が狆を飼育することが流行し、1853年には黒船でやってきたペリー提督がアメリカとイギリスに持ち帰り、諸外国にも知られるようになりました。

運動量

運動はほとんど必要ありません。社会性や感受性を養うための散歩を10分程度、1日1~2回行うだけで十分です。あとは室内を動き回る運動があれば、問題ないでしょう。飼い主とのコミュニケーションのためにも、室内ではボールなどを使って遊んであげましょう。室内では段差や衝突などの怪我に注意してください。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:少なめ
  • 子どもに対する適応力:高め

起きやすい病気/ケガ

鼻先がつまっているので、熱い体温を排出するのがうまくありません。そのため熱中症になりやすい傾向にあります。真夏の外出時、留守番の場合にはエアコン、自動車内には絶対に閉じ込めておかないことが重要です。遺伝性の疾患では水頭症、歩行異常を発症するレッグ・カルベ・ペルテス病、膝蓋骨脱臼などのほか、流涙症やパンヌス(慢性表在性角膜炎)などの眼疾患が好発します。

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルは丸く、幅広く、ストップは深くくぼんでいます。マズルは短く、幅が広く、鼻は両目を結ぶ直線上にあり、鼻の色は毛色に準じて黒色と濃い肉色です。歯の咬み合わせは上下の切歯の端と端がきっちりと咬み合うレベル・バイトが好ましく、外観を損なわない限り、上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトまたはわずかに下の切歯が上の切歯より前方に出るアンダー・ショットでも認められます。目は両方が広く離れてついていて、大きく丸く、色は黒色です。耳は低くついていて、長く、三角形の垂れ耳で、長い被毛に覆われています。胴体の背は短く、まっすぐです。腰は幅広く、わずかに丸みを帯びています。尾は豊かな飾り毛に覆われ、背負っています。前肢はまっすぐで、骨はやや細く、肘から下の後ろ側に飾り毛があります。後肢はほどよい角度があります。

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柴犬

古来より、日本の風土の中で生活してきているため、被毛は全天候型です。天気を選ばず、屋外へ行きたがりますが、そこは飼い主のコントロールの見せ所。雨の日は散歩はなしとか、時間は飼い主の都合に合わせるなどして、毎日サイクルの違う、飼い主主導の日々を送るようにしましょう。そうすれば、忠実な柴犬は、飼い主の動きを常に観察しながら動くようになるでしょう。換毛期には、発毛促進のためにも皮膚に刺激を与えるブラッシングが必要です。

原産国
日本
 

犬種分類
原始的・スピッツ
 

色・模様
赤、黒
 

毛質・毛の長さ
ショート/スムース(短毛)
 

抜け毛
多め
 

サイズ
小~中型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)39.5cm、雌(メス)36.5cmともに±1.5cm、体重:9~14kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
高め

性格について

とても用心深く、勇敢で独立心旺盛です。それでいて愛情深く、遊び好きで、遊びながらの訓練も大好きです。こよなく家族を愛していて、夜中も不寝番で完璧な番犬となります。幼いころからの社会性が養われていれば、ほかのペットとも仲良くできます。ただし、小鳥やハムスターなどの小動物を目の前にすると、ついつい狩猟本能が目覚めてしまう場合もありますから要注意です。

歴史と起源

柴犬のルーツは、縄文時代までさかのぼります。縄文人が生活をともにしていた「縄文犬」と呼ばれる犬が、日本犬の原型とも考えられています。縄文犬に近いのが北海道犬や琉球犬です。弥生時代になると、渡来系弥生人が連れてきた、大陸系の犬との交雑があったようです。このころ多く存在したのが「弥生犬」と呼ばれ、柴犬や甲斐犬、紀州犬などの本州の日本犬のルーツになりました。日本犬は、縄文時代から受け継がれてきた、生きている遺産ともいえるのです。

運動量

日本犬の中で小型犬に分類されていますが、体力があり、活発で運動量も豊富です。そのため、毎日2回、それぞれ30分程度の散歩が必要です。軽いジョギングを兼ねた散歩ならよりいいでしょう。やや神経質な面もあるため、ストレス発散のためにも散歩は重要です。散歩のコースもいくつかのバリエーションを用意して、いつも新鮮な気持ちを維持させることも理想的です。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:中程度
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:中程度

起きやすい病気/ケガ

本来は日本の風土に合った体質だったのですが、輸入個体の血統が導入されたことや乱繁殖により、遺伝的な疾患が多くなりました。遺伝的な疾患として、胎生期の形成がうまくいかなかったことから、心室の間に穴が開く心室中隔欠損症や甲状腺機能低下症、アレルギー性皮膚疾患、膝蓋骨脱臼、緑内障、老齢性認知障害などが好発します。

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルは、前頭部が幅広く、ストップがはっきりしていて、浅い額溝があります。鼻の色は黒が望ましく、マズルはほどよい太さで先が細くなります。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目は三角形で、色は暗褐色です。目じりが少し上がっています。耳はやや小さく、三角形でわずかに前に傾き、しっかりと立っています。首は太く、頭部および胴体との釣り合いが取れています。胴体の背はまっすぐで、腰は幅広く、胸は胸底が深く、あばらがほどよく張り、腹はよく引き締まっています。尾は付け根の位置が高く、太く、力強く、背上に巻くか、鎌状の湾曲した差し尾で、垂らした場合は、先端がほぼ飛節に達します。前肢は前から見てまっすぐで、肩甲骨がほどよく後方に傾斜しています。後脚は大腿、下腿がともによく発達しています。前・後の足はきつく握られ、十分に隆起し、パッドは硬く、弾力があります。爪は硬く、色はダーク(暗色)が好ましいとされます。

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日本スピッツ

ロシア語の「スピッチ(火)」が名前の由来ですが、火がついたようによく吠える気質がもともと遺伝子に組み込まれているということです。しかし、飼い主との関係がうまく行き、精神的に満たされていると、優雅で優しく見とれくらいに可憐で美しいパートナーになってくれます。純白のぶ厚い被毛は、春になると大量の被毛が抜けます。春には毛玉予防、秋には発毛促進のために毎日ブラッシングしましょう。

原産国
日本


犬種分類
原始的・スピッツ
 

色・模様
純白のみ
 

毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)
 

抜け毛
多め
 

サイズ
超小型~小型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)30~38cm・雌(メス)は雄よりやや小さい、体重:5~6kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
少なめ

性格について

近年では、無駄吠えをしない、温和な性格に改良されました。実際、国外国内において、多くの日本スピッツを観察すると、実に大人しく、人懐っこく、それでいて好奇心旺盛な性格になっているようです。温和な性格になったとはいえ、かなり警戒心も強く人見知りも激しいのですが、飼い主にだけはすっかり信頼しきって安心してベタベタ甘えます。繊細な優しさがあり、思いやりも深いのですが、その感情の濃密な所が相手に届かないと、次第にストレスを募らせて神経質になり、逆ギレして攻撃的になったりよく吠えるようになります。

歴史と起源

日本スピッツは、外国から持ち込まれた祖先犬を、日本で改良し作出した犬種です。その基礎になった犬種には諸説ありますが、よく似ているといえば、ジャーマン・スピッツのミッテルまたはクラインです。少し小ぶりですが、そのままの姿をしていて大変似ているのはイタリアン・ボルピーノです。色だけでいえば、サモエドです。サモエドを小型に改良したということも考えられますが、過去に日本スピッツがよく無駄吠えをし、うるさいというイメージがありました。これは、人気が高まったことで、乱繁殖が行われた結果といわれていますが、もともとの性質が全面に出たと考えてみると、やはりジャーマン・スピッツかイタリアン・ボルピーノではないかと考えられます。当然、品種改良の過程で、サモエドなどほかの犬種の血が導入されたことは間違いないでしょう。昭和30年代には、日本スピッツの一大ブームが巻き起こり、今では考えられませんが、登録犬数がトップになるほどでした。その結果、乱繁殖を行ったために、よく無駄吠えをする騒々しい犬というレッテルが貼られ、また、多くの洋犬が輸入されるようにあったことで、その後少しずつ姿を消していきました。

運動量

あまり活発に走り回るというわけでもなく、運動量はそれほど多くありません。30分程度の散歩を毎日2回行えばいいでしょう。子犬の頃は、無邪気に遊びまわるので、ドッグランなどで自由運動をするといいでしょう。また、社会性を養うためにも、散歩中のほかの犬や人との出会いは最適です。屋外の雰囲気を味わい感受性を高めるにも散歩は必要です。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:中程度

起きやすい病気/ケガ

顔面に膿瘍やかさぶたを伴う皮膚炎が発生し、重度になると全身性になる自己免疫性疾患の落葉状天疱瘡、血液中の血小板に異常が発生し、重度になると血便、血尿、吐血、鼻血などが止まらなくなるスピッツ犬血小板障害、真性癲癇、膝蓋骨脱臼などが好発します。

ドッグショーでの評価基準

頭部はほどよい幅と丸みがあります。スカルは前頭部がほどよく発達し、後部で最も幅広くなります。鼻は小さく丸く黒色です。マズルは鼻孔部がとがっていますが、先端はわずかに丸みがあります。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目はほどよい大きさのアーモンド型で、色はダーク(暗色)です。耳の付け根の位置が高く、小さい三角形の立ち耳で、前方に向かって直立しています。首はほどよい長さです。胴体はキ甲が高く、背はまっすぐで短く、腰や胸は幅広くなっています。尾は付け根の位置が高く、背上に背負っています。前肢は肩甲骨が後方によく傾斜していて、湖水は筋肉に富み、足は猫足状で、パッドは厚く、爪とともに黒色が好ましいとされます。

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ワイヤー・フォックス・テリア

テリアの中で、元気いっぱいでやんちゃな面が前面に押し出た犬種です。歩く姿はキリっとしていて、無表情にスタスタと歩く姿は凛々しいのですが、一度スイッチが入ってしまうと、飼い主ですら手に負えないほど元気を炸裂させます。一見無表情なので、何を考えているかわからないような所がありますが、心を許している家族の前ではリラックスして甘えん坊な素顔を覗かせます。家庭では、いつも好奇心旺盛に何かをエネルギッシュに探索しているといった印象を受けます。口周辺の被毛は、フェイスコームを使って整えて、食後は、食べカスがつかないように注意しましょう。

原産国
イギリス


犬種分類
テリア
 

色・模様
ホワイトが優勢で、ブラックやブラック&タンの斑
 

毛質・毛の長さ
ワイヤーコート(粗毛)
 

抜け毛
少なめ
 

サイズ
小型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)39cmを超えない・雌(メス)はそれよりもわずかに低い、体重:雄(オス)8.25kg・雌(メス)はそれよりもわずかに軽い
 

一日に必要な散歩量
中程度~多め
 

活発度
高め

性格について

エネルギッシュな犬種で、子どもと遊ぶのが大好きですが、ときどき度を過ぎた行動を取るので注意が必要です。元気で愉快で、飼い主家族を愛しています。しかし、小動物を見ると、見境がなくなる場合があるため、ほかのペットには気をつけましょう。警戒心もあり、番犬としても十分役割を果たしますが、やや甲高い声がうるさい場合があるので、飼い主がきちんとコントロールできるようにしておきましょう。

歴史と起源

ワイヤー・フォックス・テリアは、歴史の古い犬種です。イギリスでキツネ狩りが盛んになるとともに改良され発展しました。しかし、実際に「フォックス・テリア」として認識されたのは18世紀になってからです。フォックス・テリアには被毛のタイプでワイヤーとスムースの2タイプがあります。最初にドッグショーで認知されたのはスムースです。その20年後にワイヤーが登場しました。当初は同一犬種の被毛のバリエーションと考えられていました。しかし、その作出に当たって、基礎となったのが、スムースではマンチェスター・テリアやブル・テリアなど。ワイヤーはブラック・アンド・タン・テリアやウエルッシュ・テリア、ダービーシャーという犬ではないかと考えられています。1885年にはフォックス・テリアとして、アメリカで公認されましたが、1985年になって、ワイヤーとスムースは別犬種であると認められました。

運動量

小柄ですが、強靭な身体で、果てしのないスタミナを見せてくれます。そのため、毎日の普通の散歩で満足することはありません。最低でも30分以上の散歩を毎日3回行いましょう。やや神経質な面もあるので、幼い頃から散歩に出かけて、ほかの犬や人との触れ合いによって、社会性を養いましょう。また、屋外の雰囲気を味わうことで、感受性を高め、精神的に落ち着きのある性格に育てましょう。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:中程度

起きやすい病気/ケガ

遺伝的に胎生期の形成がうまくいかなかったことから、心室の間に穴が開く心室中隔欠損症や心臓から肺へ血液を送る動脈が狭窄し、左右の心室の間に穴が開いていて、全身に血液を送る動脈が右側に変位し、右心室の壁が厚くなる4つの症状が重なるファロー四徴、血液が心臓から肺に送られる途中にある弁が狭くなっているために、全身に十分な酸素が回らなくなる肺動脈弁狭窄、真性癲癇、角膜潰瘍、緑内障、白内障、頭部や眼への打撲などによる衝撃や遺伝性によることが原因の水晶体脱臼などが好発します。

ドッグショーでの評価基準

スカルの頂はほぼ平らで、わずかに傾斜し、目の方へいくに従い細くなります。ストップはわずかで、鼻の色は黒色です。マズルとスカルの長さはほとんど違いがありません。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目はほどよい大きさで、丸に近ければ近いほどよいとされます。色は暗褐色で、明るい色は好ましくありません。耳は小さく、V字型で、ほどよい厚みがあり、きれいに折れて、頬に接するように前に垂れています。首はかなり長く、肩にいくにしたがって幅広になります。胴体の背は短く、平らでたるみがありません。腰はわずかにアーチを描いていて、胸は胸底が深く、あばらの後部も深く、よく張っています。尾は付け根の位置が高く、直立し、背負ったり、カールはしていません。キ甲はほどよい筋肉があり、なめらかです。後肢は筋肉質で大腿が長く、飛節は低い位置にあります。

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ワイマラナー

ワイマラナーは、鳥猟犬として優れていますが、それだけではなく、大物を追跡する能力や、水中から獲物を回収するレトリーバーとしての能力、また、救助犬や介護犬、イギリスとドイツでは警察犬としても活躍しています。抜け毛が少なく、きめ細かくて柔らかな極短毛は、手触り抜群です。寒さには滅法弱い反面、暑さにはよく耐えます。ただし、光沢のある銀色の毛色は、夏場には日焼けで褐色になることがありますが、冬には元に戻ります。美しい光沢のあるグレーの被毛は、毎日、獣毛ブラシで艶出しブラッシングを行いましょう。

原産国
ドイツ


犬種分類
使役犬
 

色・模様
シルバー、ノロジカ色、マウス・グレー
 

毛質・毛の長さ
ショート/スムース(短毛)
 

抜け毛
少なめ
 

サイズ
大型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)59~70cm・雌(メス)55~65cm、体重:雄(オス)30~40kg・雌(メス)25~35kg
 

一日に必要な散歩量
多め
 

活発度
高め

性格について

好奇心旺盛で活発に無邪気に動き回る一方で、とても寂しがりやの甘えん坊で、家族とベタベタしていると、本当に幸せそうな表情をします。朗らかで優しく、知的で愛情豊かです。しかし、頑固でわがままな部分もあります。これは、幼いころからのトレーニングで何とでもなります。ほかの犬との接点をもち、社会性を養えば、学習能力も高いので、様々なことをどんどん吸収するでしょう。

歴史と起源

ワイマラナーはドイツのワイマール地方原産の犬種です。その歴史は古く、1634年、アンソニー・ヴァンダイクの「ボルゴマネロ侯爵カルロ・エマヌエーレ・デステの肖像」の絵画の中に、ワイマラナーと思われる犬が描かれています。ワイマラナーがドイツの古い犬種の白色化した個体が祖先である説や、ドイツの多くの狩猟犬の交雑した説などがありますが、はっきりとしたことは分かっていません。ワイマール地方では、貴族のみが飼育できる犬で、門外不出でした。

運動量

スタミナ、体力ともに溢れる運動能力です。最低でも60分の散歩を毎日2回は必要です。精神的な面からも、ただ散歩するのではなく、駆け足やジョギングを取り入れたり、ドッグランでの自由運動や、飼い主との熱狂的なボール遊びなどの運動ができるのが理想的です。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:高め

起きやすい病気/ケガ

以前は股関節形成不全がよくみられました。しかし、最近では、血統管理などのおかげで、かなり減少しています。胃捻転もみられます。1日の食事は2~3回に分けて与えましょう。また、食後の激しい運動は禁物です。ほかにも心臓の三尖弁が変形し、循環不全を引き起こす三尖弁形成不全や腹膜心膜横隔膜ヘルニア、フルンケル症などが好発します。

ドッグショーでの評価基準

スカルの幅と頭部全体の長さは、よいプロポーションでなければいけません。ストップはごくわずかで、鼻は大きく、色はダーク(暗色)な肉色で、後方にいくほどグレーになります。マズルは長く、角張っていて、鼻筋はまっすぐです。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目は丸く、色はダーク・アンバーから淡いアンバーです。耳は高い位置にあり、ロピュラー(付け根が絞られている耳)で、垂れて口角の位置まで達しています。首は横から見ると、上の面のラインはアーチを描いています。胴体は首のラインからキ甲をこえ、トップラインはとても長く、わずかに長い背は欠点になりません。尾は付け根の位置がわずかに低く、静止時には垂れています。前肢の脚は長く、まっすぐで、2本が平行し、その間隔は広くありません。後肢は十分な長さがあり、筋肉が発達しています。

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ロング・コート・チワワ

世界最小犬種のチワワは、小さな体は、日本の住宅事情をあまり気にすることなく、近年急増しているペット可のマンションなどでも飼育可能です。また、散歩や食事の量も少なくてすむため、年配の方でも飼いやすく、忙しい方などにも向いています。猫っぽい面が強く、常にマイペースで、甘えたい時にはベタベタしてきます。飼い主の愛情は独占するのが当然と思っているようです。毛質にはロングとスムースの2タイプがあります。性格には大きな違いはありません。ただし、ロング、スムースともに寒さには弱いので、特に冬場は飼い主と同じ室内の環境で飼育されるべきです。もちろん、真夏の暑い日に、エアコンの効いていない部屋での留守番や屋外に駐車している車内への置き去りは、決してしてはいけないことです。確実に熱中症から脱水症状になり、命を落とすこともあるので、十分注意しましょう。

原産国
メキシコ


犬種分類
愛玩犬
 

色・模様
すべての色と組み合わせが認められている
 

毛質・毛の長さ
ロングコート(長毛)
 

抜け毛
中程度
 

サイズ
超小型
 

目安となる体高・体重
体高:15~23cm、体重:1~2kg
 

一日に必要な散歩量
少なめ
 

活発度
少なめ

性格について

無邪気に遊び、猫のようにマイペースで、そのときによって飼い主に甘えてきたり、素っ気無いしぐさをすることがあります。しかし、小さな体は年配の方でも飼いやすく、また、多くの散歩などの運動も必要としないので、忙しい方などにも向いています。警戒心が強く、少し怖がりな面があります。幼いころから、他の犬との交流がなかったり、甘やかして育ててしまうと、臆病な面が強く出てしまい、ちょっと生意気で攻撃的な性格になってしまうこともあります。もともと頑固な部分があるので、たっぷりの愛情をそそぎ、締めるところは締めましょう。

歴史と起源

チワワのルーツはメキシコです。アステカ時代、宗教上の儀式に用いられたこともあり、メキシコのピラミッドで、チワワの原型と思われる犬のレリーフが発見されています。19世紀半ばからアメリカ南西部で改良され、現在の姿になったといわれています。ヨーロッパには、19世紀の終わりに持ち込まれたようです。

運動量

小さな身体なので、毎日多くの散歩や運動は必要としません。基本的な運動などは、室内や庭などでも十分です。しかし、健康維持やストレス発散のためにも、10分程度の散歩を行いましょう。散歩で出会うほかの犬や人との触れ合いで、社会性を養うことにもなります。また、天気の良い日には日光浴にもなり、健康な皮膚を維持するにも役立ちます。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:少なめ

起きやすい病気/ケガ

体がきゃしゃなため、骨折などの怪我には十分な注意が必要です。また、頭蓋骨(泉門:頭頂部のややくぼんだ部分)が、成長してもきちんと融合しない傾向にあるため、頭部への衝撃は避けてください。健康状態をきちんと確認し、成長してもその状態を把握しておくことが大切です。その他、チワワに多発する病気は膝蓋骨脱臼や水頭症、口蓋裂、気管虚脱、眼疾患、停留睾丸、鼠径ヘルニアなどがあります。

ドッグショーでの評価基準

頭部は丸みを帯びたアップル・ヘッドで、ストップははっきりしています。額はマズルの付け根にかぶさるようになります。鼻はほどよく短く、わずかに上向きで、どんな色でも認められます。マズルは横から見ると短く、付け根が広くなっています。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイト、または上下の切歯の端と端がきっちりと咬み合うピンサーズ・バイトです。目は大きく丸く、出目ではありません。色は完全にダーク(暗色)で、明るい色も許容されますが好ましくありません。耳は大きく、直立し、上へ広がるようについています。付け根は幅広く、わずかに丸みのある先端に向かって、少しずつ先細ります。首は中くらいの長さで、横から見るとわずかにアーチを描いています。ロングコートの場合は、首に長くて厚い被毛(ラフ)があるのが好ましいとされます。胴体のトップラインは水平で、キ甲はほとんど目立たず、腰は筋肉質で頑丈です。胸は広く、あばらはよく張っていますが、樽胴ではありません。腹は引き締まっていて、ゆるんでいても許容されますが、望ましくありません。尾は適度な長さで、付け根の位置が高く、先端に向かって次第に先細ります。ロングコートの場合は、尾から垂れている長い飾り毛(プルーム)を形成します。前脚はまっすぐで、十分な長さがあります。横から見ると垂直で、肩には筋肉が適度にあり、すっきりとしています。後脚は後ろから見ると垂直で、両脚が平行になっています。後脚の狼爪(デュークロー)は除去しなくてはなりません。

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ロットワイラー

映画などでは、よく凶暴な警備犬として登場するロットワイラーは、実際、強面で近寄りがたい風貌をしています。しかし、その性格は実に穏やかで、学習能力も高く、さまざまなトレーニングもどんどんこなし、忠実に仕事を遂行します。そのため、警察犬、軍用犬、災害救助犬として大活躍しています。利口で冷静沈着で状況判断も的確なので、家庭犬としても頼もしい存在になります。

原産国
ドイツ


犬種分類
使役犬
 

色・模様
ブラックにタンのマーキングが入る
 

毛質・毛の長さ
ショート/スムース(短毛)
 

抜け毛
中程度
 

サイズ
大型~超大型
 

目安となる体高・体重
体高:雄(オス)61~68cm・雌(メス)56~63cm、体重:雄(オス)50kg・雌(メス)約42kg
 

一日に必要な散歩量
多め
 

活発度
中程度

性格について

強面ですが、実に穏やかな性格をしています。トレーニングもどんどんこなし、勇敢で飼い主家族をとことん守ります。痛みに強く、いざというときには最強のファイターにもなります。とても忠実に仕事をこなし、子どもの良き遊び相手にもなります。家庭には素晴らしい番犬となるでしょう。

歴史と起源

ロットワイラーの祖先は、おそらくイタリアのマスティフの系統です。そのロットワイラーの基礎となった犬種は、中世の間に、ローマ軍に従軍していました。その犬種こそ、ドイツのロットヴァイル地方で飼育されていたものでした。1800年代になると、その系統はほとんど絶滅してしまいましたが、熱心なブリーダーの努力によって、20世紀初期に復活を果たしました。

運動量

もともと体力に自信があり、本人は自ら活発に活動するわけではありません。飼い主の命令がなければ、じっと待機しています。しかし、がっしりした体格を維持し、肥満を防ぐためにも、駆け足などを取り入れた最低60分、毎日2回の散歩を行いましょう。それさえこなせれば、集合住宅でも飼育は可能なほど、普段は物静かに過ごしています。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:高め
  • 子どもに対する適応力:中程度

起きやすい病気/ケガ

大動脈弁の狭窄により、血流障害を引き起こす大動脈弁狭窄、口唇周辺に慢性的なかゆみなどが発生するフルンケル症、遺伝性貧毛症、股関節形成不全、骨肉種、胃捻転などを好発します。

ドッグショーでの評価基準

頭部スカルは中くらいの長さで、両耳の間隔が広くなっています。オクシパット(後頭部)の骨は目立つほどではありませんが、発達しています。ストップははっきりしていて、鼻は幅広です。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目は中くらいの大きさで、アーモンド型です。色はダーク・ブラウンです。耳も中くらいの大きさの三角形で、付け根の位置が高く、前方に倒れるように垂れています。胴体は背はまっすぐで、腰は短く、深く、胸は幅広く、胸底が深くなっています。断尾した尾は、背と平行になります。自然のままの尾は、横から見た上の面のアッパーラインの延長と同じ高さに保持されます。前脚は前から見るとまっすぐで、2本が接近しすぎません。後肢も後ろから見るとまっすぐで、2本が接近しすぎていません。

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レークランド・テリア

作出された当初は、現在とは別の名前で呼ばれていましたが、出身地が北イングランドの湖水地方だったため、レークランドという犬種名が正式名称となりました。飼い主には忠実なのですが、気が強いので、自分より大きな相手にも、ひるむことなく攻撃を仕掛けます。ワイヤーの被毛は、抜け毛は少ないのですが、皮膚病などを好発するので、定期的に皮膚の状態をチェックするといいでしょう。

原産国
イギリス


犬種分類
テリア
 

色・模様
ブラック&タン、ブルー&タン、レッド、ウィートン、レッド・グリズル、レバー、ブルーまたはブラック
 

毛質・毛の長さ
ワイヤーコート(粗毛)
 

抜け毛
少なめ
 

サイズ
小型
 

目安となる体高・体重
体高:37cmを超えてはならない、体重:雄(オス)7.7kg・雌(メス)6.8kg
 

一日に必要な散歩量
中程度
 

活発度
中程度

性格について

愉快で愛情深い性格です。やや攻撃的な面もありますが、勇敢さと自信があるためです。子どもと遊ぶことも好きで、トレーニングの飲み込みも早い方です。ただし、屋外で猫などを見つけると追いかける習性があるので、散歩の際には、油断せずにリードをしっかり持ちましょう。庭では穴掘りが大好きなので、ガーデニングをしている家庭では穴だらけにされないように注意しましょう。

歴史と起源

かつてはパターデール・テリア、フェル・テリアなどと呼ばれていました。キツネやカワウソ、イタチなどの農場にとっての害獣駆除の仕事をしていました。ベドリントン・テリアとオールド・イングリッシュ・ワイヤーヘアード・テリアの交配によって誕生しました。1912年、クラブが発足し、このときから正式に「レークランド・テリア」の名になりました。1921年には公認犬種となり、1934年、AKC(アメリカン・ケンネル・クラブ)でも受け入れられました。

運動量

小柄ですが、テリアの血がそうさせるのか、かなり活発です。ほかの犬との触れ合いで社会性を養ったり、ストレス発散のためにも、30分程度の駆け足を取り入れた散歩を、毎日2回は行いましょう。運動や散歩が足りないと、癇癪を起こすこともあるので、毎日屋外へ出かけるように心がけましょう。

その他の情報(病気等)

飼う際の注意点

  • 旅行・移動に対応する適応力:高め
  • 留守に対する適応力:中程度
  • 子どもに対する適応力:中程度

起きやすい病気/ケガ

非常に健康な犬種として知られていて、遺伝的なものも含めて、特になりやすいとされる重大な疾患はみられません。強いて挙げれば眼疾患と皮膚病に注意しましょう。

ドッグショーでの評価基準

頭部はストップから鼻先までの長さは、ストップからオクシパット(後頭部)までの長さを超えません。スカルは平らで、鼻の色は黒色ですが、毛色がレバーの場合は、鼻の色もレバーです。マズルは幅広いのですが、長すぎません。歯の咬み合わせは上の切歯の内側に下の切歯の外側がわずかに接するシザーズ・バイトです。目の色はダーク(暗色)かヘーゼルです。耳は比較的小さく、V字型です。胴体は背はほどよく短く、腰も短く、胸はほどよく狭くなります。尾は陽気に掲げますが、背上に上げたり、巻いたりしてはいけません。前肢は前脚はまっすぐで、後肢は頑丈で筋骨たくましくなっています。