スコティッシュ・フォールド

前方に垂れた耳と甘えているような瞳に目を奪われがちですが、よく見ると、丸い顔に豊かな頬、筋肉質の体つきをしています。体毛は短くて密生しているので寒さにとても強いです。生まれた子猫の耳が折れるのは、30パーセントほどの確率で、ストレスや体調によっては、成長の途中で耳が立ってきてしまうことがあるそうです。

 

原産国
スコットランド

 

色・模様
全色

 

毛の長さ
短毛

 

抜け毛
中程度

 

サイズ
小~中型

 

目安となる体重
2.5~6kg

 

活発度
低め

 

子どもに対応する適応力
高め

性格について

日本に紹介された当初は、突然変異の折れた耳ばかりが注目されましたが、この猫の愛らしい表情と、おとなしく、飼いやすい性格が浸透した結果、今では人気の的です。

 

歴史と起源

スコットランドの農家に飼われていた猫が1961年に産んだ、突然変異で耳の折れ曲がった白い子猫「スージー」が、スコティッシュフォールドのルーツで、「フォールド」とは「折れ曲がる」の意味です。その後、ブリティッシュ・ショートヘア、アメリカン・ショートヘアーと交配され、1994年にはアメリカで公認されました。

その他の情報(病気等)

起きやすい病気/ケガ

 

関節疾患や爪形成不全、外耳炎などが好発します。定期的に動物病院で健康診断を受けることをお勧めします。

 

キャットショーでの評価基準

 

頭部は硬く丸く、短い首につながります。耳は先が丸く、頭に沿って明確に折りたたまれています。目は大きく丸く、色は被毛の毛色に準じます。身体は中くらいの大きさで、肩から骨盤までの背のラインが丸みを帯びています。尾は長く、先端に向かって先細りします。