トンキニーズ
シャムのポイントカラーとバーミーズの独特の光沢を持つ被毛の美しさに着目して作出された品種です。トンキニーズの魅力は、なんといってもミンクやシャンパンと呼ばれる独特の色合いをしたポイントカラーにあります。体つきは、多くの人に受け入れられやすい丸顔のエイジアンとオリエンタルとの中間のセミフォーリンタイプです。もっと広まれば、短毛種の最高峰となる可能性を秘めた猫といえるでしょう。
原産国
アメリカ、カナダ
色・模様
プラチナ、ナチュラルミンク、シャンパンなど
毛の長さ
短毛
抜け毛
中程度
サイズ
小~中型
目安となる体重
2.5~5.5kg
活発度
中程度
子どもに対応する適応力
高め
性格について
性格は、シャムの愛情深さとバーミーズの遊び好きで外交的な面を受け継いで、人見知りしない愛らしい猫となりました。また、同じ環境で飼われている、ほかの猫やペットに対して協調性もあるので、飼いやすい猫種のひとつといえます。
歴史と起源
トンキニーズの誕生には諸説ありますが、確かなところでは、アメリカとカナダで個別にブリードされ、ショーに出るようになって公認されたといわれています。しかし、まだ新しい品種なので、公認していない団体もあるようです。
その他の情報(病気等)
起きやすい病気/ケガ
一般的な猫同様、皮膚疾患や尿路結石が好発します。尿路結石は、トイレの際のしぐさを確認して、尿の回数が多いのに、量が少ないと感じたら要注意です。すぐに動物病院で検査を受けた方がいいでしょう。
キャットショーでの評価基準
頭部は、ゆるやかなくさび型で、額はゆるやかにカーブを描いています。目は上部はオーバル(卵型)で、下部は丸く、色はブルー・グリーンです。耳は付け根が幅広く、やや縦に長く、先端は丸みを帯びています。身体は中くらいの長さがあり、筋肉質で重量感があります。四肢は筋肉質で均整のとれた細い脚です。尾は身体に比例した長さがあって、先細です。