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猫との暮らし

子猫のケア
子猫の食事 | 正しいキャットフードの選び方 | 猫との暮らし
正しいキャットフードの選び方 猫ちゃんを飼って数年という方でも、キャットフードに対して誤解のある方も多いようです。ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでキャットフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 子猫の食事 生後6カ月まで猫種や性差、個体差によって異なりますが、成長期の子猫は、生後6カ月までに骨格が大きく成長し、体重も増え、場合によっては成猫体重の75%にまで達することもあります。丈夫な骨格を作り、しなやかな筋肉の成長や発達を促すためにも、子猫の成長期に最適な栄養バランスの整った高品質なキャットフードを選びましょう。 子猫に必要な栄養<その1>身体がぐんぐん成長し、好奇心が旺盛で運動量の多い子猫にとって、体重1kgあたりに必要な栄養はなんと成猫よりも多いとされています。通常、子猫用のキャットフードには、成長期の子猫の発達に十分な量のたんぱく質や、骨関節や歯の形成には欠かせないカルシウムやリン、マグネシウムなどの必須ミネラルも含まれています。 離乳のタイミング <その2>生まれたばかりの子猫は、母猫からの初乳を通して免疫力を備えます。母乳には、抵抗力やお腹の弱い子猫に最適な栄養が豊富に含まれており、脳や目の発達をサポートするDHAなどもその一つです。子猫の離乳期は4-6週齢の間で、ほとんどの子猫は3-4週齢になると、母猫の食べている固形のドライフードに関心を示し始めます。 離乳のタイミング <その3>妊娠期の猫や授乳期の母猫には、より栄養の高いフードが必要ですが、こういった動物行動学の観点からも、妊娠期の猫や授乳期の母猫に子猫用のフードを与えることをおすすめしています。子猫がフードに興味を示し始めたら、様子を見ながら少しずつ子猫用フードを試してみてください。まずは、母猫に与えている子猫用のフードをぬるま湯や水でふやかし、柔らかくして与えてみましょう。性格がデリケートな子猫の場合、まず少量を口元につけてあげるとスムーズに食べてくれるかもしれません。 離乳のタイミング <その4>最初のうちは、母乳とふやかしたドライフードの両方から栄養を摂取しますが、成長が進むにつれて自然にドライフードを食べる量が増えてくるはずです。乳歯が生えてくるタイミングを見計らいながら、少しずつぬるま湯や水の量を減らし8週齢頃を目安に、カリカリのドライフードに慣れるようにすることで、歯の健康、そして行動や脳の発達にも気を配ってあげましょう。
行動とトレーニング
理想的な体型を維持するために | 健康維持 | 猫との暮らし
健康維持 キュアよりもケアへ。ふだんの生活の中から健康を維持できることをピュリナは大切にしています。 理想的な体型を維持するために 愛猫の体型を自身の手や目で確認し健康で長生きな生活のために理想的な体型の維持を心掛けることが大切です。理想的な体型を保つことは、健康に長生きする恩恵を与えてくれます。理想的な体型を維持するためにボディコンディションシステムを使い、与える量を調節しましょう。 痩せすぎ肋骨が見え過ぎている。与える量を増やしましょう。2~3週間後に比較してみてください。理想的な体型に見えるようになるまで調節してください。 理想的な体型 肋骨は見えていないが触れると感じられる。上から見るとウエストがくびれているのがわかる。横から見ると腹部がぴったりとしている。現状の給与量を維持してください。 太りすぎ上から見るとウエストは判断できない。横から見ると腹が丸くたれている。与える量を減らし、2~3週間後に比較してみてください。必要に応じて調節してください。 理想的な体型を保つことによる恩恵 引き締まった体型は、病気のリスクを減少させ、健康で長生きな生活につながります。また、体重に起因する疾病の潜在的な可能性を減らし、愛猫の体脂肪率や血糖値、血圧、心拍数を正常にし、健康な状態を保つのを助けます。
シニア猫のケア
シニア猫の食事 | 正しいキャットフードの選び方 | 猫との暮らし
正しいキャットフードの選び方 猫ちゃんを飼って数年という方でも、キャットフードに対して誤解のある方も多いようです。ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでキャットフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 シニア猫の食事 7-10歳くらいを目安に、シニア猫用フードへの切り替えを猫ちゃんと何年も一緒に暮らしていると、自然とあなたと猫ちゃんとの間の生活リズムが安定していきます。猫ちゃんもやんちゃな時期を越えて、やや落ち着いてくる頃、それが人間でいえばシニアの時期に差し掛かっているのかも知れません。まず1番に気を付けたいのが、フードを切り替えるタイミングです。猫ちゃんの加齢の速度には個体差があり、生活環境や食生活なども影響すると考えられています。猫の長寿化に伴い、猫の加齢による身体の変化が現れる時期にも差が出てきているようです。猫ちゃんの健康状態や体重の変化、既往歴などにより異なりますが、ピュリナではだいたい7-10歳くらいを目安に、成猫用フードからシニア猫用フードへの切り替えをおすすめしています。切り換え時期については、現在お使いいただいているキャットフードのパッケージに表示された推奨時期を目安にされるか、かかりつけの獣医師に相談しましょう。 シニア猫用フードのおもな特長シニア猫用フードは、通常の成猫用フードとは異なり、高齢猫の健康と免疫力を考えた栄養設計になっています。シニア猫用フードの主な特長には、次のようなものがあります。1. 抗酸化物質の強化。2. お腹に優しい米などの炭水化物源を使用。3. 最適な量のミネラルを含有。4. 関節の健康のために、グルコサミンを配合。5. たん白質の強化。6. オメガ脂肪酸を配合。 切り替え時に気をつけることフードを切り替えるときは、いきなり新しいフードを与えるのではなく、最初はこれまでの成猫用フードに新しいシニア猫用フードを混ぜて与え、7日から10日ほどかけて徐々にシニア猫用フードへ切り替えを行うようにしましょう。 シニア猫用フードの食事回数は?成猫と同様、シニア猫にも、食事を1日2回に分けて規則正しく与えましょう。加齢が進むにつれ、シニア猫は一度に多くの量を食べられないうえ、消化することも難しい場合があります。そのときは1日に与える回数を多くし、1日3回以上に分けて与えることをおすすめしています。歯が弱くなってきた愛猫には、ドライフードをぬるい湯やお水でふやかして与える方法もあります。さらに、食事の前後は急激な運動などを避け、食事中は、静かでリラックスできる環境を作ってあげることもとても大切なことだと考えています。 与える量にも気をつけて!キャットフードのパッケージには、愛猫の体重に合わせた給与量が表示されています。愛猫に必要な栄養要求量(エネルギー)は、それぞれ運動量や性別、体質、飼われている環境などにより異なります。パッケージに記載されている量を目安に、愛猫の体型や健康状態を観察しながら、給与量を毎日調節しましょう。また、いつでも新鮮な水が十分に飲める状況にしてあげましょう。
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子猫の食事 | 正しいキャットフードの選び方 | 猫との暮らし
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正しいキャットフードの選び方 猫ちゃんを飼って数年という方でも、キャットフードに対して誤解のある方も多いようです。ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでキャットフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 子猫の食事 生後6カ月まで猫種や性差、個体差によって異なりますが、成長期の子猫は、生後6カ月までに骨格が大きく成長し、体重も増え、場合によっては成猫体重の75%にまで達することもあります。丈夫な骨格を作り、しなやかな筋肉の成長や発達を促すためにも、子猫の成長期に最適な栄養バランスの整った高品質なキャットフードを選びましょう。 子猫に必要な栄養<その1>身体がぐんぐん成長し、好奇心が旺盛で運動量の多い子猫にとって、体重1kgあたりに必要な栄養はなんと成猫よりも多いとされています。通常、子猫用のキャットフードには、成長期の子猫の発達に十分な量のたんぱく質や、骨関節や歯の形成には欠かせないカルシウムやリン、マグネシウムなどの必須ミネラルも含まれています。 離乳のタイミング <その2>生まれたばかりの子猫は、母猫からの初乳を通して免疫力を備えます。母乳には、抵抗力やお腹の弱い子猫に最適な栄養が豊富に含まれており、脳や目の発達をサポートするDHAなどもその一つです。子猫の離乳期は4-6週齢の間で、ほとんどの子猫は3-4週齢になると、母猫の食べている固形のドライフードに関心を示し始めます。 離乳のタイミング <その3>妊娠期の猫や授乳期の母猫には、より栄養の高いフードが必要ですが、こういった動物行動学の観点からも、妊娠期の猫や授乳期の母猫に子猫用のフードを与えることをおすすめしています。子猫がフードに興味を示し始めたら、様子を見ながら少しずつ子猫用フードを試してみてください。まずは、母猫に与えている子猫用のフードをぬるま湯や水でふやかし、柔らかくして与えてみましょう。性格がデリケートな子猫の場合、まず少量を口元につけてあげるとスムーズに食べてくれるかもしれません。 離乳のタイミング <その4>最初のうちは、母乳とふやかしたドライフードの両方から栄養を摂取しますが、成長が進むにつれて自然にドライフードを食べる量が増えてくるはずです。乳歯が生えてくるタイミングを見計らいながら、少しずつぬるま湯や水の量を減らし8週齢頃を目安に、カリカリのドライフードに慣れるようにすることで、歯の健康、そして行動や脳の発達にも気を配ってあげましょう。
子猫のケア
Bringing a Kitten Home
子ねこを飼う前に知っておくべきこと - お迎え準備と最初の過ごし方
1 min read
ついに子ねこをおうちに迎える日がやってきました。まるで人間の赤ちゃんとの暮らしが始まる時のように、新しい"4本足"の家族が安心して過ごせるように、環境をしっかり整えておきたいですよね。子ねこを迎える決断はとてもワクワクするもの。ふわふわの新しい友達ができるだけでなく、大切な家族がひとり増えるということでもあります。 でも、子ねこを迎える前には、少し準備の時間が必要です。そこで私たちは、子ねこを迎えるにあたって知っておきたいことをまとめたガイドを作りました。初めて子ねこを迎える方にとっても、これからの準備が具体的にイメージできる内容になっています。このガイドを参考にすれば、新しい4本足の家族が安心して過ごせる、あたたかくて快適な環境を整えることができますよ。 子猫を迎える前に 新しい子猫を家に迎える前に、いくつか準備しておくべきことがあります。以下のポイントを確認しておきましょう:まだかかりつけの獣医がいない場合は、近くの動物病院を探しておきましょう。猫を飼っている人の口コミや、ネットの情報も病院選びの助けになるでしょう。子猫を迎えた後、ワクチン接種や避妊・去勢手術のために通院が必要になるので、事前に近くの病院を把握しておくと安心です。 こうした子ねこを迎える準備をしっかりしておくことで、初日の不安を減らしスムーズに新生活を始められます。 動物病院が決まったら、保険とマイクロチップの相談をかかりつけの動物病院が見つかったら、万が一の医療費に備えて、ペット保険について相談してみましょう。また、病院に行った際には、迷子対策としてマイクロチップの装着も一緒にお願いするのがおすすめです。マイクロチップは、ねこちゃんが万が一迷子になったときに、身元を確認できる大切な手段になります。マイクロチップは装着するだけではなく、別途飼い主の情報を登録し紐づけられるようにしておく必要があります。忘れずに登録しておくようにしましょう。 子ねこを迎えるときにそろえておきたい基本アイテム事務的な準備が終わったら、いよいよ楽しい時間の始まりです!かわいい子ねこのためのお買い物タイムですね。ここでは、子ねこを迎えるときに必要な基本アイテムをご紹介します: キャリーケースねこちゃんを安全に移動させるために、出入り口のロックなどがしっかりしたキャリーケースを用意しましょう。サイズは、中でゆったりと動ける大きさを選ぶのがポイントです。 フードボウルとウォーターボウル(2つ)ごはん用とお水用に、それぞれ1つずつ用意しましょう。お手入れしやすい陶器やガラス製がおすすめです。金属製のボウルは、反射や影を嫌がるねこちゃんもいるため避けた方が無難です。また、ヒゲが器のふちに当たらないよう、広めのボウルを選ぶと快適に食べられます トイレと猫砂子ねこを迎える際には、トイレと猫砂も必須アイテムです。最初のうちは、ブリーダーさんや保護施設で使われていたものと同じタイプの猫砂を使うと安心です。そうすることで、ねこちゃんが「これはトイレだ」とすぐに認識しやすくなり、スムーズに使ってくれる可能性が高まります。 子ねこを迎えるときにそろえておきたいもの ねこ用ベッド安心して眠れる場所を用意してあげましょう。ドーム型(いわゆる ねこちぐら )のベッドは、包まれるような安心感があり人気です。また、キャットタワーの一部など、床から少し高い場所にあるベッドを好む子もいます。 グルーミング用品特に長毛種の場合は、毎日のブラッシングが必要です。短毛種でも、抜け毛対策やスキンシップとして週1回程度のブラッシングがおすすめです。 爪とぎ木の皮や麻ひもを巻いたポール型の爪とぎが人気です。爪とぎは、爪の健康を保つだけでなく、家具やカーペットへの被害を防ぐためにも役立ちます。 おもちゃねこちゃんは遊びを通じて狩猟本能を発散します。飼い主さんと一緒に遊べる、ひも付きのぬいぐるみやじゃらし系のおもちゃが特におすすめです。 子ねこ用フード最初の1週間は、ブリーダーや保護施設で与えられていたフードをそのまま続けるのが安心です。別のフードに切り替える場合は、1週間以上かけて少しずつ混ぜながら移行しましょう。 子ねこの最初の1週間:安心して過ごせるようにいよいよ、子ねこがあなたのおうちにやってきます!とてもワクワクする瞬間ですが、ねこちゃんにとっては新しい環境で少し不安を感じているかもしれません。 最初の数日は、静かで落ち着いた雰囲気を心がけましょう。大勢での歓迎パーティーよりも、やさしく声をかけて、そっと見守る時間が大切です。 お迎え初日の過ごし方次第で、その後の子猫の飼育がぐっとスムーズになります。特に最初の1週間は「安心できる場所を見つける」ことがテーマと考えてください。 おうちまでの移動に備えよう車での移動は、子ねこにとって初めての体験であり、不安や混乱を感じやすい時間です。できるだけ安心して過ごせるように、以下のポイントを押さえておきましょう。車内では、キャリーを安定した平らな場所(足元の床など)に置き、上からブランケットをかけて暗くしてあげましょう。運転はゆっくりと丁寧に。揺れや音が少ないほど、ねこちゃんは安心できます。そして、お迎えのあとはまっすぐおうちへ帰るのが鉄則です。 「ついでに買い物を…」は、この日はガマン!ねこちゃんにとっては、できるだけ早く落ち着ける場所に到着することが何より大切です。 ねこちゃんが自分から出てくるのを待ちましょうおうちに着いたら、キャリーケースを床に置いて扉を開け、ねこちゃんが自分のタイミングで出てくるのを待ちましょう。最初はきっと、まわりをクンクンとにおいながら慎重に探検するはずです。ひととおり部屋のすみずみをチェックしたら、お気に入りのベッドを見つけて落ち着くかもしれません。すべてを確認し終えた様子が見られたら、やさしく撫でてあげたり、少し休ませてあげたりして、安心できる時間を一緒に過ごしましょう。 たっぷり休ませてあげましょう、子ねこはとにかくよく眠る生きものです。車での移動や新しいおうちの探検など、たくさんの刺激を受けたあとは、ぐっすりお昼寝が必要です。あたたかくて静か、風の当たらない場所にベッドを用意してあげましょう。安心できる環境で、しっかり休むことで、ねこちゃんは新しい生活に少しずつ慣れていきます。 ごはんに興味を示さなくても心配しすぎないでおうちに連れて帰ったタイミングがちょうど食事の時間だった場合は、いつものフードを出してあげましょう。でも、すぐに食べないからといって心配しすぎなくても大丈夫です。 ねこちゃんは、環境の変化によるストレスで一時的に食欲が落ちることがあります。まずは安心できる環境を整えてあげて、少しずつ慣れてくると自然と食欲も戻ってきます。 トイレの様子をこまめにチェックしましょう子ねこのトイレは、静かで落ち着ける場所に設置するのが理想です。寝床や食事スペースからは十分に離れた場所に置き、いつでも使いやすい位置にしてあげましょう。 1日2回以上はトイレをチェックし、特にお迎えして間もない頃は排泄物の状態も気にするようにしましょう。排泄物や汚れた猫砂があれば、すぐに取り除きます。週に1回はトイレ全体を空にして、洗浄・消毒を行い、清潔でにおいの少ない状態を保ちましょう。また、複数のねこちゃんがいる場合は、トイレの数にも注意が必要です。基本のルールは、「ねこの数+1個」。たとえば2匹いる場合は、最低でも3つのトイレを用意することで、トイレの失敗やストレスを防ぐことができます。 最初の2〜3週間はキャットゲージの中や決められた部屋などの中で過ごさせましょう新しい環境に慣れるまでの最初の2〜3週間は、子ねこを限られたスペースの中で過ごさせることが大切です。この期間に、あなたや家のにおい・音・雰囲気に少しずつ慣れていくことで、安心感が生まれます。 ゲージや部屋から出す場合は、ドアや窓を開けっぱなしにしないよう特に注意しましょう。子ねこは好奇心旺盛なので、すき間から外に出てしまう可能性があります。完全に出すタイミングは、ねこちゃんもあなたも「もう大丈夫」と感じられるようになってから。もし判断に迷ったら、獣医師に相談すれば、適切なアドバイスをもらえます。 ゆっくりと慣れる時間を与えてあげましょう子ねこが新しいおうちに慣れるには、時間とあなたのサポートがとても大切です。環境に慣れ、安心して過ごせるようになるまで、できるだけそばにいてあげましょう。子ねこの体調の変化にもいち早く気づいてあげられる可能性が高まります。可能であれば、数日間は在宅勤務にしたり、お休みを取って一緒に過ごす時間を確保するのがおすすめです。この時間は、子ねこが安心して新しい生活に慣れるためだけでなく、あなたとの絆を築く大切なスタートにもなります。 子ねこが慣れてきたら…?環境に慣れて自信がついてくると、子ねこは元気いっぱいに家の中を走り回るようになります!突然どこからともなく飛び出してくることもあるので、足元にはくれぐれもご注意を。 遊びたい気持ちと、しっかり休む時間のバランスを大切に子ねこは元気いっぱいで、たくさん遊びたがりますが、同時にたっぷりのお昼寝も必要です。静かで落ち着ける場所に、安心して眠れるスペースを用意してあげましょう。新しい環境は、すべてが新鮮で刺激的。でも、ねこちゃんにとっては楽しいだけでなく、ちょっと疲れてしまうこともあります。だからこそ、無理なく過ごせるように、やさしく見守ってあげることが大切です。 最初は少し控えめでも、少しずつ慣れていきます新しい環境に来たばかりの子ねこは、最初は少し引っ込み思案になることもあります。でも、時間が経てばきっとおうちにも家族にも慣れて、のびのびと過ごすようになります。 もし、なかなか心を開いてくれない様子が続く場合は、保護猫団体やブリーダーさん、獣医師に相談してみましょう。保護猫団体やブリーダーさん、動物病院のスタッフは、子ねこの健康や暮らしに関するアドバイスを喜んでしてくれます。 あとは、たくさん遊んで、たくさんふれあって、子ねことの毎日を楽しむだけです。新しいふわふわの家族との時間を、思いきり満喫してくださいね。
子猫のケア
お迎え
飼い方
マイクロチップ
ワクチン
What to Feed a Kitten
子ねこは何を食べる?餌の種類・量・与え方を徹底解説
1 min read
ふわふわの新しい家族を迎えられたあなたへ、おめでとうございます!新しいおうちにも少しずつ慣れてきた頃でしょうか?これからは、子ねこが元気にすくすく育つためのサポートが大切になります。今はまだ小さくても、成長はあっという間。生後6か月で、成猫の約75%の体重に達するといわれています。だからこそ、栄養たっぷりの子ねこ用フードを与えることが非常に重要であり、どのくらいの量をどう与えるかを知ることも大切です。ピュリナのペットケアチームが、子ねこの成長期を支えるごはん選びのヒントをお届けします。 子ねこには何を食べさせればいいの?子ねこの健康と成長には、バランスの取れた食事がとても大切です。子ねこ用フードは、成長期に必要な栄養をしっかりと補えるように特別に設計されていますが、「おやつ」や「人間の食べ物」をあげてもいいのか気になる方も多いのではないでしょうか。ねこが食べても大丈夫な人間の食べ物については、別の記事で詳しくご紹介しています。【子ねこが食べられるものの例】子ねこ用フード:主食として、必要な栄養素をバランスよく含んでいます。おやつ:キャットニップやねこ専用のおやつを、時々少量だけ。加熱した鶏肉や魚:骨や皮を取り除いた、加熱済みの鶏肉や白身魚は、少量与えてもOKです。 子ねこにぴったりのごはんとは?子ねこの健康な成長には、年齢に合った栄養バランスのとれた食事が欠かせません。子ねこ用フードは、成長期に必要な高たんぱく質に加え、カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄分など、骨や歯の発達をサポートする栄養素が豊富に含まれています。さらに、免疫力を支えるビタミンCやEも多く含まれており、元気な毎日をサポートします。 ブリーダーや保護団体から迎えた場合は、これまで食べていたフードを確認し、しばらくは同じものを与えると、子ねこが安心して新しい環境に慣れることができます。 ドライフードにするか、ウェットフードにするか、またはその両方を組み合わせるかは、特別な健康上の理由がない限り、あなたとねこちゃんの好みに合わせて選んでOKです。 ドライタイプの子ねこ用フードドライフードは、栄養バランスが整っていて、保存もしやすく、毎日の食事使いに便利です。 【メリット】計量しやすく、与える量をコントロールしやすい開封後の保存期間がウェットフードより長いよく噛むことで歯の健康をサポート小粒設計で、子ねこでも食べやすい ウェットタイプの子ねこ用フードウェットフードは、香りが豊かで食感が柔らかく、食いつきが良いのが特徴です。水分補給にも役立ちます。 【メリット】香りが強く、食欲をそそる柔らかくて食べやすい小分けパウチやトレイで、いつでも新鮮なごはんを提供できる水分摂取量が自然に増える 子ねこに与えてはいけない食べ物以下の食品は、ねこちゃんにとって有害または危険です。絶対に与えないようにしましょう。 チョコレート:テオブロミンが中毒を引き起こすアルコール:少量でも危険玉ねぎ・にんにく:赤血球を損傷する恐れあり乳製品:消化不良を起こすことがある生肉・生魚:細菌感染のリスク骨:喉に詰まったり、内臓を傷つける可能性があるぶどう・レーズン:腎不全を引き起こすことがあるカフェイン:心臓や神経に悪影響 子ねこのごはんの与え方について子ねこは成長が早いため、1日に数回に分けてこまめに食事を与えるのが理想的です。月齢や体重に応じた適切な量を守りながら、健康的な食習慣を身につけさせましょう。 子ねこには「毎日のリズム」が大切ですねこは習慣を大切にする動物です。だからこそ、できるだけ早く生活リズムを整えてあげることが、あなたにも子ねこにも安心につながります。ごはんは毎日同じ場所・同じ時間に、静かで落ち着ける場所で与えるようにしましょう。また、トイレの近くでは絶対にごはんを置かないことも大切なポイントです。 子ねこの食事スペース、どう整える?食事をする場所は、掃除しやすい床や子ねこ用の食事マットを使うのがおすすめです。また、器は毎回きれいに洗ったものを使いましょう。ねこちゃんはとてもきれい好きなので、汚れた器では食べてくれないこともあります。 中には、浅いお皿や平たいお皿の方が食べやすいと感じる子もいます。早食いしがちな子には、そういった器が役立つことも。 複数のねこちゃんがいる場合は、食器を離して置くのがポイント。できれば高さも変えて、それぞれが落ち着いて食べられるようにしましょう。最初のうちは、新しく迎えた子ねこは別の部屋で食事させるのが安心です。お互いに慣れてきたら、距離を保ちながら同じ空間での食事も少しずつ試してみましょう。 キャットフードの与え方と保存方法 【ごはんにこだわりのある子ねこへの対応方法】「うちの子、またごはんを食べない…」そんなお悩み、実は珍しくありません。ねこちゃんは食感や香りに好みがあり、ちょっとした変化で急に食べなくなることも。しかも、先週まで大好きだったフードを、今週は見向きもしない…なんてこともよくあります。 ただし、急に食欲がなくなったり、まったく食べない状態が続く場合は、すぐに動物病院へ相談を。体調不良のサインかもしれません。 【食べたがらない子ねこへの工夫】食事の時間をずらす:家族の食事が終わったあと、静かな場所で落ち着いて食べられるようにしてみましょう。フードの種類を変えてみる:ドライからウェットへ、または別の味に変えると食いつきが良くなることも。器を清潔に保つ:古いフードのにおいが残っていると、ねこちゃんは嫌がることがあります。平たいお皿や浅いお皿なども試してみて。ドライフードの鮮度に注意:湿気や気温で風味が落ちやすいため、開封後は早めに使い切りましょう。ウェットフードは常温で:冷蔵庫から出したばかりのフードは香りが立ちにくいため、電子レンジで数秒温めるか、パウチごとぬるま湯に浸けて人肌程度に。 子ねこは何を飲むの?水分補給の大切さ子ねこの健康を守るためには、栄養バランスのとれた食事だけでなく、しっかりと水分をとることもとても大切です。特にドライフードを与えている場合は、水分不足になりやすいため、いつでも新鮮な水が飲めるようにしておきましょう。 水の与え方のポイント:ごはんと水は離して置く:食事スペースと水飲み場は別にし、どちらもトイレからは十分に離れた場所に設置しましょう。器の高さと素材に注意:子ねこが飲みやすいように、浅めの器を選びましょう。陶器製の器はにおいがつきにくく、光の反射も少ないのでおすすめです。ヒゲが当たらない器を選ぶ:ヒゲが器のふちに触れるのを嫌がる子もいるので、広めの器に変えてみるのも効果的です。動く水が好きな子にはキャットファウンテンも◎:流れる水に興味を示す子ねこには、**自動給水器(ファウンテン)**もおすすめです。 ミルクは必要?離乳後の子ねこにミルクは基本的に必要ありません。特に牛乳は消化できない成分が含まれているため、与えないようにしましょう。市販の「子ねこ用ミルク」は、あくまでおやつや補助食品として考え、主な水分補給はお水で行うようにしてください。 子ねこのフードを切り替えるときの注意点子ねこの消化器官はとてもデリケート。そのため、特別な理由がない限り、フードの変更は避けた方が安心です。ブリーダーや保護施設で与えられていたフードをそのまま続けることで、環境の変化によるストレスやお腹の不調を防ぐことができます。 ただし、急に食べなくなったり、体調を崩した場合は、すぐに獣医師に相談しましょう。 【フードを切り替えるときのステップ】獣医師の指示でフードを変更する必要がある場合は、ゆっくり時間をかけて切り替えることが大切です。 まずは、新しいフードと今までのフードを別々に少量ずつ与えて、味に慣れさせましょう。慣れてきたら、今までのフードに少しずつ新しいフードを混ぜていきます。7〜10日ほどかけて、徐々に新しいフードの割合を増やし、最終的に新しいフードのみを与えましょう。ねこちゃんの様子を見ながら、無理のないペースで進めることが大切です。健康上の理由でフードを変更する場合は、獣医師と相談しながら、最適なタイミングと方法で進めてください。 ウェットからドライフードへの切り替えについてウェットフードからドライフードに切り替えると、子ねこはもっと噛むようになり、より多くの水が必要になります。また、一度に食べきらずに何回もお皿に行くかもしれません。また、ドライフードはウェットフードよりもカロリー密度が高いため、同じ量のエネルギーを得るにはウェットフードを多めに与える必要があります。どの年齢のねこちゃんでも、いつでも新鮮な水が飲めるようにしておくことが大切です。 子ねこ用フードから成猫用フードへの切り替え時期見た目は成猫のようでも、生後6〜8か月の子ねこはまだ成長途中。骨や筋肉はまだ発達中で、体もこれからしっかりと仕上がっていきます。そのため、生後12か月までは子ねこ用の栄養豊富なフードを続けるのが理想的です。切り替えのタイミングや方法については、成猫用フードのガイドもぜひ参考にしてみてください。 ピュリナの子ねこ用フードについてピュリナは、イギリスでも高い評価を受けているドライ・ウェット両タイプのキャットフードを展開しています。品質、味、栄養に関する最新の科学的知見に基づいて開発されたレシピは、ライフステージやライフスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップが魅力です。あなたとねこちゃんにぴったりのフードがきっと見つかります。すべての製品は、品質・味・栄養のすべてにおいて最新の科学的知見に基づいて開発されており、あらゆるライフステージやライフスタイルに合わせて、あなたと愛猫に最適なレシピとフォーマットをお届けします。ピュリナのブランドについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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理想的な体型を維持するために | 健康維持 | 猫との暮らし
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健康維持 キュアよりもケアへ。ふだんの生活の中から健康を維持できることをピュリナは大切にしています。 理想的な体型を維持するために 愛猫の体型を自身の手や目で確認し健康で長生きな生活のために理想的な体型の維持を心掛けることが大切です。理想的な体型を保つことは、健康に長生きする恩恵を与えてくれます。理想的な体型を維持するためにボディコンディションシステムを使い、与える量を調節しましょう。 痩せすぎ肋骨が見え過ぎている。与える量を増やしましょう。2~3週間後に比較してみてください。理想的な体型に見えるようになるまで調節してください。 理想的な体型 肋骨は見えていないが触れると感じられる。上から見るとウエストがくびれているのがわかる。横から見ると腹部がぴったりとしている。現状の給与量を維持してください。 太りすぎ上から見るとウエストは判断できない。横から見ると腹が丸くたれている。与える量を減らし、2~3週間後に比較してみてください。必要に応じて調節してください。 理想的な体型を保つことによる恩恵 引き締まった体型は、病気のリスクを減少させ、健康で長生きな生活につながります。また、体重に起因する疾病の潜在的な可能性を減らし、愛猫の体脂肪率や血糖値、血圧、心拍数を正常にし、健康な状態を保つのを助けます。
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飼育について | 猫との暮らし
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先住犬への紹介先住犬がいるお宅で新たに愛猫を迎える場合、ペット同士が仲良くやれるかなど、心配なこともあるでしょう。 先住犬への紹介愛猫は、初めて見る愛犬に対して、威嚇をしたり、パンチをくらわしたり、逆におびえて走って隠れたり、逃げたりすることがあるかもしれません。愛猫の性格にもよりますが、愛猫と愛犬の場合は、愛犬同士よりも仲良くなるまでに時間がかかることがあるので、気長に見守ってあげてください。また、愛猫が新しい環境に馴染むまでは、愛猫が安心できるように気を配りましょう。愛猫には愛情を持って接し、少しでもリラックスできる環境を作ってあげましょう。 先住犬がいる場合の食事それぞれが落ち着いて食事ができるよう、なるべく離れた場所で別々にフードを与えます。愛猫のフードの器は、愛犬の届かない場所に置きましょう。愛犬と愛猫では、それぞれ必要とする栄養素や要求量が異なります。また、ドッグフードとキャットフードでは栄養設計が違いますので、必ず愛犬(愛猫)にはその愛犬(愛猫)の成長段階やニーズに合わせたドッグフード(キャットフード)を与えましょう。 先住犬がいる場合のトイレ清潔で快適なトイレをそれぞれ別の場所に用意してあげましょう。 人間の食事を与えることについてたまに人間の食事を少量与えると猫ちゃんは喜ぶこともあるかもしれません。でも、たいていは興味を示さないでしょう。人間の食事のほとんどは、猫ちゃんが必要とする栄養バランスを満たしていないからです。一般的に人間の食事の残りは、猫ちゃんにとって健康的とはいえません。大切な家族の一員だからとはいえ、人間と同じ食事を猫ちゃんに与えることは良いことではなく、むしろ大切な家族の一員だからこそ、避けることをおすすめします。 必要な知識と事前の準備 愛猫を迎えることが決まったら、フード、お手入れ用品など、最低限必要なものから準備を始めましょう。ここではとくに子猫を迎える場合を取り上げています。いよいよ子猫を我が家へ迎え入れる日が近づいてきました。これから新しい家族になる子猫に必要なものは、前もって用意しておきましょう。あるいは、子猫をペットショップなどから連れて帰るときに合わせて揃えましょう。 子猫といっしょに生活をする上で最低限必要になるものをご紹介します。 子猫用のフード水やフードを入れる器トイレ首輪(カラー)、リードお手入れ用品キャリーバッグなど 飼育環境や月齢によって必要なものを順次用意していきましょう。 自宅内での準備 子猫を迎える前に、ぜひ知っておきたいことをいくつかご紹介します。 子猫が外に飛び出してしまうことのないように、窓やドアが開いていないか確認しましょう。人間の食べ物はもちろん、洗剤などの液体やガラス、陶器など壊れやすい物、危険物は、子猫が触れられない場所へ移動しておきましょう。子猫が噛んだりしないように、電気コード類、ビニール袋などは片付けておきましょう。靴やスリッパは子猫がかじったりしないように、靴箱などにしまいましょう。お風呂場やトイレ、流し台などに、洗剤やシャンプーなど子猫にとって有害なものが届く範囲に放置されていないか確認し、できるだけ子猫を近づけないようにしましょう。 毛づくろい猫は自分で毛づくろいをし、身なりを整えます。猫の舌の表面にはざらざらした突起があり、小さなブラシのような役割を果たします。この突起で抜け毛を絡め取り、被毛の状態を整えるのです。 しかし、この毛づくろいの習性には心配なこともあります。飲み込んだ被毛が胃に溜まって毛玉となり、それが嘔吐の原因になることがあるからです。特に長毛種はこまめな手入れが必要です。 ブラッシングブラッシングは、単に愛猫の見栄えをよくするためでなく、抜け毛を取り除き、被毛と地肌を健康な状態に保ちます。健康チェックだけでなく、あなたと愛猫の絆を強める役割もしてくれます。ブラッシングが必要かどうかは、愛猫の被毛のタイプによって違います。子猫の被毛は成猫よりも短く、細くて柔らかくふわふわしています。子猫のうちからブラッシングに慣れておくことは、今後のしつけにもよい影響を与えます。短毛種の場合は、週に数回、軽くブラッシングする程度で十分ですが、ペルシャ猫のような長毛種の場合は、被毛の状態を見ながら毎日行う必要があります。猫種によるブラッシングの頻度や方法については、ブリーダーかトリマーにアドバイスをしてもらうといいでしょう。 爪愛猫の爪は層状構造になっていて、愛猫が木に登ったり、爪を研いだりするときに、外側の古い層が剥がれて内側から新しい鋭い爪が表れます。愛猫の好きな爪とぎ場の辺りで、抜け落ちた古い爪の破片を見つけることがあるのはそのせいです。猫の爪は、ふだんは指の中に完全にしまわれていて、隠れて見えません。手を持ち、爪の部分の皮膚を足の付け根に向かって引っ張ると爪が出てきます。週に一度は、爪の長さをチェックしましょう。初めて爪を切るときは、愛猫を獣医やトリマーのところに連れて行き、爪の切り方や切り加減をその場で確認するとよいでしょう。猫の爪の中には神経や血管が通っているので、深爪をして愛猫を傷つけてしまわないよう注意が必要です。爪を切るときは、愛猫の手足が動かないように固定し、優しく切るようにします。慣れるまでは、四肢の全部の爪を一度に切ろうとせず、愛猫の様子を見ながら、日をおいて数本ずつ切るという方法もあります。また、爪を調べるときは肉球もチェックし、切り傷や異物がないか調べましょう。気になる点があれば、かかりつけの獣医師に相談してください。 乳幼児愛猫が乳幼児にどのように反応するかは、その愛猫の遺伝や性格、経験などにより変わることがあるので、乳幼児がいるご家庭では、生活する上でいくつか注意しなければならないことがあります。 愛猫のベッドやフードの器、オモチャ、トイレなどは乳幼児の手の届かない場所に離しておきしょう。また、乳幼児の声はトーンが高く大きいため、愛猫に恐怖心を抱かせてしまう場合があります。ときには、子供たちが予想外の行動を取り、愛猫にストレスを与えてしまうこともあるでしょう。 愛猫が乳幼児に慣れることも大切ですが、愛猫が一人で落ち着ける静かな場所を確保し、乳幼児にも愛猫との接し方を少しずつ教えましょう。 愛猫を家族に迎えた後に乳児が産まれた場合、愛猫自身も戸惑いを覚えるはずです。乳児の誕生は、自分のテリトリー(縄張り)内にある、これまでのにおいの履歴を変えることになるからです。また、大好きな家族の関心が乳児に払われる可能性も高いので、猫の感情にも影響が出るかもしれません。すねる愛猫もいれば、興奮したり、家族の関心を引こうとしたりする愛猫もいるでしょう。 乳児が産まれても、愛猫にはできるだけこれまでと変わらない愛情を注ぎ、乳児の存在に自然に慣れていくように配慮してあげてください。そのうち乳児の子守役となり、やがては保護者、遊び相手にまでなってくれる愛猫も多いでしょう。 子供へのアドバイス子供にも愛猫と生活する上での最低限のルールを教えておく必要があります。 愛猫が嫌がっている場合は、無理に追いかけない。子供には、愛猫を優しく撫でることを教え、愛猫にも子供の指示に従うようトレーニングして、それが上手にできたらご褒美をあげる。愛猫に近づくときのタイミングや、どこを撫でると愛猫が安心するのかを教える。尻尾はどんな場合でも引っ張ってはいけない。愛猫の食事中やトイレ中、就寝中はそっとしておく。愛猫と遊んだ後は、必ず手を洗うよう習慣づける。
行動とトレーニング
Make Your Home Cat Friendly in 11 Easy Steps
ねこと暮らす家の安全対策 - 初心者が知っておきたい11の工夫
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新しくねこちゃんを迎えるとき、気を付けなければいけないことが沢山あります。ぶら下がったコードや落ちている人間の食べ物のかけらなど、思わぬものが危険になることも。遊び好きで好奇心旺盛、ちょっぴりいたずら好きなねこちゃんは、あっという間に家じゅうを探検し始めます。だからこそ、お迎え前に「ねこにやさしいおうちづくり」の基本をしっかりチェックしておきましょう。コード、紙袋、ドレッサーの上のコスメまで…意外なものがトラブルのもとになるかもしれません。 子ねこ&成猫のための安全なおうちづくりねこちゃんを迎えるための準備には、意外とたくさんの重要なポイントがあります。そのため、安心して過ごせる環境を整えるには、ちょっとした計画が大切です。 1. 窓とドアに気を付けるまず気をつけたいのが「窓」と「ドア」。お家の外には、交通事故や感染症など猫にとっての危険がいっぱい。ねこちゃんが完全にお家の中だけで快適に過ごせるように、普段から窓やドアはしっかり閉めておくだけでなく、万が一のための「脱走防止柵」などの対策も検討してみましょう。 2. ビニール袋の保管に注意レジ袋などのビニール袋は、ねこちゃんにとって思わぬ危険になることがあります。かじったり、袋の中に入り込んでしまったりすると、窒息や誤飲のリスクも。使い終わった袋は、必ず手の届かない場所にしまっておきましょう。 3. キッチン家電のドアはしっかり閉めてオーブン、冷蔵庫、電子レンジ、食洗機、乾燥機、洗濯機などのドアは、使用していないときは必ず閉めておきましょう。特に子ねこは、あたたかい乾燥機やピカピカの洗濯槽に興味津々。家族や同居人にも「使う前に中を確認してね」とメモを貼っておくと安心です。 4. トイレのフタは必ず閉める子ねこが中に落ちたり、水を飲んだりしないように、トイレのフタは常に閉めておきましょう。来客やうっかり忘れがちな家族のために、注意書きを貼っておくのもおすすめです。 5. 電源コードは見えないようにカバー床に垂れているコード類は、ねこちゃんのかじり対象になりがち。家具の裏に隠したり、市販のコードカバーで保護して、かじられないようにしましょう。 6. 毛糸玉やひも類は遊ばせすぎに注意ねこが毛糸玉やひもで遊ぶ姿はよく見かけますが、実は危険も。繊維を飲み込んでしまうと、喉につまったり、体内でトラブルを起こすことがあります。遊ばせるときは目を離さず、遊び終わったらすぐに片づけましょう。 7. ゴミ箱はしっかりフタ付きにキッチンや洗面所のゴミ箱は、フタ付きでしっかり閉まるものを使いましょう。ゴミ袋を床に置きっぱなしにするのもNG。いたずらされる前に片づけて。 8. 火のそばには近づけないキャンドルやお香、アロマオイルなど、火を使うものはねこちゃんにとってとても危険。ふわふわの毛に火が移るリスクもあります。また冬の暖房には、やけど防止のためにねこに配慮した安全なヒーターを使うのがおすすめです。 9. ブラインドやカーテンのひもは短く&固定を垂れ下がったブラインドやカーテンのひもは、ねこちゃんの格好の遊び道具になってしまいます。じゃれて絡まったり、首に巻きついてしまう危険もあるため、手の届かない位置に短くまとめてしっかり固定しておきましょう。 10. 割れやすいインテリアは安全な場所へ好奇心いっぱいの子ねこがいると、飾ってあるオブジェや置物はすぐにターゲットに。壊れやすいものや大切なインテリアは、ねこちゃんの手の届かない場所に移動しておきましょう。 11. キッチンのカウンターは常にすっきりとキッチンの作業台には、人間の食べ物のカスや危険なものを残さないようにしましょう。鶏の骨はかじると割れて危険ですし、肉の結びひも等も誤飲のリスクがあります。食べ物以外にも、ねこちゃんが口にしてしまうと危険なものが意外とたくさん。床にある収納にはチャイルドロックをつけて、扉を開けられないようにしておくと安心です。 ねこちゃんにとって危険な家庭用品・植物にご注意を私たちの身のまわりには、少量でもねこちゃんにとって有害なものが意外とたくさんあります。大切な家族を守るために、以下のものは使用を避けるか、しっかりと扉のついた収納に保管しましょう。 【危険な家庭用品の例】洗剤・漂白剤・消毒液(特にフェノール系のものや、水が白く濁るタイプ)人間用の薬(アセトアミノフェン、イブプロフェンなど)車関連用品(不凍液など)美容・DIY用品(ヘアカラー剤、除光液、など) 殺鼠剤・殺虫剤(誤って食べたネズミをねこが口にすると中毒の危険あり)ナメクジ駆除剤(ペット用の安全なタイプもあります)防虫剤(ナフタレンやパラジクロロベンゼンなど)ポプリオイル、柔軟剤シート、食洗機用洗剤電池(酸やアルカリが漏れると危険)手作りの小麦ねんど(塩分が高く中毒の原因に)使い捨てカイロ(鉄分が多く含まれ、誤飲すると危険)タバコ、コーヒーかす、アルコールチョコレート(テオブロミンなどの成分がねこにとって有害)犬用のノミ駆除薬(「ペルメトリン」含有製品はねこにとって非常に有毒) 【ねこに有毒な観葉植物(代表例)】アロエベラユリ(花・葉・花粉すべて)スイセンカランコエ(金のなる木)アザレアアジサイトマトの苗チューリップアイビー(セイヨウキヅタ)ポインセチア これらの植物は、ねこちゃんがかじると中毒症状を引き起こす可能性があります。もし誤って食べてしまった場合は、すぐに動物病院へ連絡を。植物の写真を撮っておくと、診断の助けになります。 家具を守りながら、ねこちゃんの快適空間をつくるには?ねこは高いところが大好き。家具を守りつつ、ねこちゃんが安心して登ったり隠れたりできるスペースを用意するには、爪とぎ付きのキャットタワーがおすすめです。高い場所でくつろげるスペースがあると、ストレスも減り、家具へのいたずらも防げます。
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Understanding Your Cat's Body Language
猫のしぐさにはどんな意味がある?愛猫の行動から気持ちを読み解く方法
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ねこちゃんを飼うのが初めての方も、長年一緒に暮らしている方も、『今この子、何を考えてるんだろう?』と思う瞬間があるのではないでしょうか。ねこちゃんの行動がいつもと違うとき、「何かあったのかな?」と気になることはありませんか?また、「うちの子、今ごきげんかな?」と気持ちを知りたくなることもありますよね。 ねこは一見感情が読みづらい動物に思えるかもしれませんが、実はたくさんのサインを出しています。しっぽの動き、体の姿勢、表情、鳴き声などから、ねこちゃんの気分や考えていることが見えてくるんです。さらに、しっぽのサインや姿勢の変化など、ちょっとしたしぐさにも注目することで、もっと深く理解することができます。 ねこにも人間と同じように、うれしい・悲しい・怖い・ホッとした・イライラしたなど、さまざまな感情があります。それらを読み取り、必要に応じて寄り添ってあげることが、ねことの信頼関係を築くカギになります。 ねこの基本的な行動パターンを理解すれば、今どんな気分なのかがぐっとわかりやすくなります。「愛猫の気持ちを知りたい!」という方のために、ねこの行動サインをわかりやすく解説したガイドをご用意しました。これを読めば、あなたも ねこ語 が話せるようになるかも? 平穏時(リラックスしている状態)これは、ねこちゃんが日中の多くの時間を過ごす理想的な状態です。安心できる環境で、リラックスして落ち着いているときの姿は、ねこのボディランゲージの基本とも言えます。周囲をのんびり眺めているような様子で、「今、とっても心地いいよ」と伝えてくれています。 【リラックスしているねこのサイン】ねこちゃんがニュートラルな状態、つまりリラックスして落ち着いているときには、次のようなしぐさが見られます: 寝そべっているときの姿勢:体を伸ばしている、丸くなっている、または前足を体の下にきちんとしまって伏せている姿勢がよく見られます。目の様子:目をゆっくりまばたきしていたり、半分閉じていたりすることがあります。これは「安心しているよ」というサインです。 耳の様子:リラックスしているときは、耳は自然に立っていて前向き。ただし、周囲の音に反応して、左右別々に動くこともあります。ヒゲの状態:ヒゲは顔の横からふわっと広がり、力が抜けた状態。まるで微笑んでいるように見えることもあります。体全体の様子:全身に緊張がなく、今すぐ動き出すような気配はありません。安心してその場にいる証拠です。 集中しているときのサイン見た目はふわふわでかわいらしいねこちゃんですが、生まれつき優れたハンターとしての本能を持っています。小さな動くものや、見慣れないものに集中しているとき、ねこのボディランゲージは一気に変化します。 目線は一点に集中し、まばたきが減ります体を低く構え、静かに動きをうかがう姿勢にしっぽの先だけがピクピクと動くこともありますこのようなときは、ねこちゃんが「どう動こうか」と考えているサイン。遊びの時間や、新しい環境への反応としてよく見られます。 【集中している(何かを気にしている)ときのねこのサイン】ねこちゃんが何かに集中しているときには、次のような特徴が見られます。 目はしっかり開いていて、瞳孔は細くなっています。耳とヒゲは前方にピンと向き、体全体が注目している対象の方向に向いています。体は地面に低く構え、後ろ足を体の下にたたんで、いつでも飛びかかれるような姿勢になります。 【集中している(何かを気に)ときのしっぽのサイン】ねこちゃんが集中しているとき、しっぽは低くまっすぐ後ろに伸びていることが多いです。その先端や後ろ足がピクピクと動いていたら、それは「今にも飛びかかるぞ!」という合図。これは、ねこのしっぽのサインの中でも特にわかりやすいもののひとつです。 もしその気にする対象があなたであれば(たとえば、ごはんやなでなでをねだっているときなど)、しっぽをピンと立てて体をすり寄せてくることもあります。でも油断は禁物!そのときも、ねこちゃんの頭の中は「目的達成」に向けて集中しています。 ハッピーなねこのサイン幸せなねこちゃんの様子は、とてもわかりやすいものです。この状態こそ、飼い主さんとのふれあいにぴったりなタイミング。できるだけこの気分で過ごしてもらいたいですね。 座っているときは、リラックスしながらも背筋は伸び、耳は前向きで自然な角度。家族の声など、聞き慣れた音に反応して、耳がやさしく動くこともあります。また、寝ているときは、前足を体の下にしまって丸くなっていたり、または横向きに伸びて寝ていたり、さらにはお腹を見せて仰向けになっていることも。さらに足を広げて寝ているときは、安心しきっている証拠でもありますよ! まどろみのサインも「しあわせ」の証拠ねこちゃんが目を閉じて、または半開きでうとうとしているときは、まるで夢を見ているような表情を見せることがあります。そんなときにゆっくりまばたきをしていたら、それは「安心してるよ」というサイン。あなたも同じようにゆっくりまばたきを返してみてください。この「まばたきのまねっこ」は、ねこちゃんとの信頼関係を深める素敵なコミュニケーション方法です。 ヒゲは自然でリラックスしていて、しっぽは動かないか、立っていて先が少しカールしている時は、「こんにちは」のサインです。なでてあげると、目を閉じて気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らすことがあります。 不安を感じているねこのサインねこはとても繊細な動物で、環境の変化に敏感に反応します。急な変化があったときは、落ち着くまでに少し時間がかかることも。不安のサインを早めに読み取ることで、ねこちゃんが安心できるようサポートしてあげることができます。そっと近づいてきたときにやさしくなでてあげたり、静かな時間を一緒に過ごすことで、安心感を与えられます。大きな変化があったときは、2〜3日ほど様子を見て、自然に落ち着くのを待ちましょう。 【不安なねこの行動サイン】目がしっかり開いていて、まばたきが少なく、瞳孔は楕円形または丸く大きく開いています。耳は前向きのリラックスした状態から、周囲の音を探るように左右別々に動きます。強い不安を感じているときは、耳が後ろに寝てしまう(伏せ耳・イカ耳)こともあります。 頭が少しずつ下がり、ヒゲは顔の横に引かれて小さく見せようとします。または、周囲に警戒して前方にピンと伸びることもあります。不安が強まると、体を縮こませたり、背中を丸めていつでも逃げられるような姿勢をとることがあります。 【 不安なねこのしっぽのサイン】不安を感じているとき、しっぽは静かにしているか、先端だけが左右にゆっくり動くことがあります。これはよく見られる不安のサインのひとつ。このようなしぐさを見かけたら、ねこちゃんが安心できるようにそっと寄り添ってあげましょう。 怖がっているねこのサイン不安のサインはさりげないことが多いですが、恐怖を感じているときのねこちゃんの様子は、よりはっきりと表れます。たとえば、大きな音などに驚いたとき、なでたりおやつをあげたりしても安心できないことがあります。そのときのボディランゲージは「怖いよ」という気持ちをはっきりと伝えており、安全だと感じるまで元の状態には戻りません。 無理に近づいたり、急に動いたりすると、あなたの存在も「脅威」として受け取られてしまうことがあるので注意が必要です。可能であれば、恐怖の原因となっているものを取り除き、ねこちゃんが落ち着くまでそっと見守りましょう。もしこのようなサインが頻繁に見られる場合は、獣医師に相談し、必要に応じてペット行動専門家の紹介を受けることをおすすめします。 【恐怖を感じているねこの行動サイン】耳は頭にぴったりと伏せられ、頭は低くなり、目線は上向きになります。その場から逃げるか、逃げられない場合はじっと動かずに固まってしまうこともあります。目は大きく見開かれ、瞳孔は完全に開いています。ヒゲは顔に沿って寝ているか、逆にピンと逆立っていることもあります。 恐怖を感じているねこの行動サイン(続き)近くに脅威を感じると、「シャーッ」と威嚇したり、唾を吐くような発砲音を出すことがあります。さらに、うなったり、爪を出して攻撃的な動きを見せることもあります。前足をまっすぐに伸ばして体を大きく見せたり、背中を丸めて毛を逆立てて、少しでも自分を大きく見せようとする行動も見られます。これは「怖いけど、近づかないで!」という強い警戒のサインです。 【恐怖を感じているねこのしっぽのサイン】しっぽを体の下に巻き込むようにしている、またはしっぽを大きく左右に激しく振っている場合は、強い恐怖や警戒心を表しています。 不満・不快感(フラストレーション)を感じているねこのサインねこちゃんがフラストレーションを感じる原因はさまざまです。たとえば、お気に入りのおもちゃに手が届かないなどの短期的なものから、狩りの本能を発散できないといった長期的な刺激不足まであります。 長期的なフラストレーションは、誤解されやすく見逃されがちです。「もしかして…」と思ったら、獣医師に相談して、ねこちゃんの心のケアを考えてあげることが大切です。 【フラストレーションを感じているねこの行動サイン】目標に強く集中し、どうにかして手に入れようとあらゆる手段を試します。目は大きく見開かれ、瞳孔は開き気味。耳とヒゲは前方に向かってピンと張り、感覚がすべて目標に集中しています。欲しいものに近づけないと、イライラしたようにその場を行ったり来たりすることもあります。 【 フラストレーションが続くと…?】ねこちゃんは、ずっとフラストレーションを抱え続けることはできません。欲しいものが手に入らないと、あきらめるか、場合によっては長期的なストレスや気分の落ち込みにつながることもあります。その原因によっては、うつ状態のような行動を見せることもあるため、注意深く見守ることが大切です。 長期的なフラストレーションを感じているねこちゃんは、元気がなくなったり、食欲が落ちたり、遊びや人とのふれあいを避けるようになることがあります。こうした変化が見られたら、早めに獣医師に相談してあげましょう。 怒っているねこのサインねこちゃんが怒っているときは、慎重な対応が必要です。怒っているねこに対しては、じっと見つめたり、大きな声を出したり、急に触ろうとしたりするのは絶対に避けましょう。それらの行動は、ねこにとってさらなる脅威と感じられ、攻撃的な反応を引き起こす可能性があります。 代わりに、ゆっくりと距離を取り、可能であれば原因となっているものを取り除き、ねこが落ち着くまでそっとしておくことが大切です。怒っているサインが頻繁に見られる場合は、獣医師や動物行動学の専門家に相談することをおすすめします。 【怒っているねこの行動サイン】体は硬直し、しっぽはピンとまっすぐに伸びているか、体の下に巻き込まれていることがあります。普段とはまったく違う行動を見せることがあり、無言になる、または「シャーッ」と威嚇したり、唸ったり、唾を吐くような発砲音を出すこともあります。 体を大きく見せようとし、毛を逆立てて、前足をピンと伸ばしたり、威嚇するように身を低く構えることがあります。耳は緊張して頭にぴったりと伏せられ、ヒゲは顔からピンと張り出して硬直しています。 目つきは鋭く、じっと一点を見つめています。瞳孔は細くなっていることもあれば、逆に丸く大きく開いたまま、まばたきせずに見つめていることもあります。 安心したねこのサイン怒り・恐怖・フラストレーションなどの感情を抱えていたねこちゃんが、「もう大丈夫」と感じたときに見せるのが「安心」のサインです。怒っている・怖がっているときのサインを見分けるのと同じくらい、安心している様子を見極めることも大切です。ねこちゃんが本来のリラックスした状態に戻れるよう、安心のサインを見逃さずにそっと見守ってあげましょう。 【安心しているねこの行動サイン】全身で「ホッとした」気持ちを表現することがあり、体を大きく伸ばしてストレッチする子もいます。 目・耳・頭・体・しっぽのすべてが、目に見えてリラックスした状態になります。ヒゲは顔から自然に離れた位置に戻り、頭も少し下がります。あくびをしたり、目を半分閉じてそっぽを向いたり、毛づくろいを始める子もいます。 これらは「もう大丈夫」と感じている、安心のサインです。 ねこちゃんの気持ちを理解することで、もっと深い絆が生まれますねこちゃんが今どんな気持ちなのかを知ることができれば、その行動やニーズにもっと的確に応えてあげられます。もちろん、「シャーッ」と威嚇するような行動は、ねこを飼っていない人でも怒っているとわかるほど明確ですが、ねこが見せるサインの中には、もっと繊細で気づきにくいものもあります。このガイドを参考にしながら、ねこちゃんの気持ちを読み取ってみてください。きっと、これまで以上に深くてあたたかい関係を築けるはずです。
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妊娠期における健康管理 | 妊娠・出産 | 猫との暮らし
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妊娠・出産 猫を育てるうえで最も重要なテーマである「妊娠・出産」についてご紹介しています。 不妊手術不妊手術は、飼い主が行うもっとも重要な決断のひとつです。雌猫の場合は不妊処置(卵巣除去)、雄猫の場合は去勢と言います。不妊手術は獣医が行います。もし手術をする場合は、愛猫が若いうちが最適です。 不妊手術の利点雌猫の避妊は乳腺腫瘍や子宮蓄膿症のリスクが低くなるという健康上のメリットがあります。また、避妊していない雌猫は早ければ生後5カ月で妊娠し、年間で最大15匹もの子猫を産めるようになるため、避妊は望まれない子猫が増えてしまうことを防ぎます。雄猫は去勢によって、精巣腫瘍の発症リスクが軽減されます。また攻撃性が和らぐことで他の猫とのケンカが一気に減り、ケンカでの傷が原因の膿瘍や病気の感染リスクを抑えることができます。さらにマーキングもほぼなくなり、外を出歩くことも減り、車にひかれる可能性も低くなります。もちろん雌猫同様に、望まれない子猫がやみくもに増えることも防ぎます。 避妊・去勢による体重増加不妊手術を行う際の懸念事項として体重増加があります。不妊手術を行うと、分泌されるホルモン量が減少し基礎代謝が低下すると共に、食欲が増加します(エストロゲンの減少は食欲増加や脂肪代謝との関連が指摘されています)。さらには運動量が低下するなど、これら3つの変化は体重増加の要因になります。そんな時、体重コントロール用のフードや、避妊・去勢した猫のために設計されたフードを与えることで、カロリー摂取量を減らし、体重増加を最小限に抑えることができます。 妊娠の兆候 猫には、春から秋にかけて数回の発情期があります。愛猫が妊娠していることを示す兆候はいくつかあります。見た目にはわかりにくく、お腹が大きくなり始める安定期に入るまで気づかないこともあります。猫の妊娠期間は約2カ月ですが、交配から約1カ月経って、獣医師の触診や検査などによって、妊娠が明らかになることもあります。愛猫が母子ともに健康で、安心して出産に臨めるよう、定期的な獣医師の検診を受けましょう。 妊娠期における健康 愛猫の妊娠期における健康管理について ご紹介します。 妊娠期におけるフードについて妊娠中は、胎児が成長するにつれて、ますます栄養価が高く、消化率に優れた高品質の食事が必要になります。また、出産後の母猫は授乳のために、通常より多くのたん白質を含み、バランスがよく、栄養価の高い食事を必要とします。もちろん、子猫の成長にとってもそれは同じです。子猫用フードは、妊娠・授乳期の母猫と成長期の子猫の両方に必要な栄養素をバランスよく摂取できるよう配慮されています。 妊娠期におけるフードの与え方母猫には、妊娠約4-5週間頃から、子猫用フードへの切り替えを始めましょう。フードを切り替えるときは1週間から10日ほどかけて徐々に移行するようにしてください。妊娠の最終段階になると、母猫は一度に多くの量を食べることができなくなってきます。フードは少しずつ数回に分けて与えましょう。また、必ず新鮮な水を入れた器も準備しましょう。 妊娠中のワクチン接種について妊娠中のワクチン接種は避けましょう。ワクチンは妊娠前に受けておくようにし、母猫が健康な状態で交配・妊娠に臨めるよう、心配りが大切です。母猫からの初乳の中には免疫抗体物質が含まれ、その量が子猫の免疫力や成長に影響を与えることがあるため、母猫の健康管理はとても重要です。 出産 出産・産後のケアについてご紹介します。 出産妊娠の約2カ月後、母猫は出産を迎えます。無事に出産を終えるためにも、出産から産後のケアまでの流れをしっかり把握し、念入りに準備しておきましょう。出産前の母猫は、神経質になっていることがあるので、他のペットや子どもから遠ざける必要があります。また、この期間は、母猫ができるだけ落ち着いて快適に過ごせるような静かな場所を確保してあげましょう。 出産の兆候出産間近になると、母猫は落ち着きがなくなり、何かを探すようにウロウロ歩き回ったり、むやみに鳴いたり、何度もトイレに行ったりすることがあります。出産が始まったら、母猫にはなるべく近づかないようにし、少し離れた場所で静かに見守りましょう。子猫は、30―45分間隔で生まれてくることが多いですが、中には1時間程度の間隔をあけて生まれるケースもあるようです。頭から生まれる子猫もいれば、足から生まれる子猫もいます。もし、母体から多量の出血がある、出産がスムーズにいかないなどの事態が起きたら、すぐに獣医師に連絡しましょう。 産後 <その1>猫の出産はふつう2-5時間程度で終わるとされていますが、中には12時間におよぶケースもあります。1回の出産で4-5匹程度の子猫を生むのが標準的ですが、猫種や状況によっては数が前後する場合もあります。出産後、母猫は生まれてきた子猫を守るため神経質になっていることが多いので、むやみに近づいたりせず、子猫のケアは母猫にすべて任せましょう。 産後 <その2>もし、母猫が子猫の面倒をみようとしない、もしくは面倒を見てあげられる健康状態にない場合は、母猫の診断と子猫の健康状態を確認するためにも、まず獣医師に相談しましょう。場合によっては、あなたが子猫の母親代わりとなり、育児を引き継ぐ必要があります。
健康
気になる健康上の問題 | 健康維持 | 猫との暮らし
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健康維持 キュアよりもケアへ。ふだんの生活の中から健康を維持できることをピュリナは大切にしています。 愛猫の健康を維持する愛猫の存在は、飼い主の毎日を健康で幸せなものにしてくれます。 「愛猫にできるだけのことをしてあげたい」と飼い主は考えるものですが、その多くは食事と運動に関連するため、健康上のリスクを理解しておくことが重要です。ごく一般的な病気なら飼い主が対処できるものもありますが、基本は獣医に診察してもらい、病気の原因を正確に知ることをおすすめします。 愛猫の肥満を避ける太ってしまった猫を放っておくことは簡単です。しかし動くのが億劫になって楽しい生活をおくれなくなったり、寿命を縮めたりする可能性があることを覚えておきましょう。また、肥満は糖尿病・免疫機能の低下・便秘など他の健康問題を引き起こすことがあります。 愛猫の体重を減らす愛猫の体重が増え、胸部に触れても肋骨を感じられなくなったら、生活習慣を変えるべきでしょう。カロリーの低いペットフードに変えることや獣医とダイエットプランを検討する、おやつの量を1日のカロリー摂取量の10%以下に抑える、さらに毎日運動させることを心がけましょう。また人間の食事の残りは絶対に与えないでください。ダイエットの成功率を高めるためには、獣医とともに愛猫に合わせた総合的な計画を立てるとよいでしょう。 愛猫を運動させる冬の間、猫はよく眠り、エネルギーを蓄えるので太りがちです。しかし体重増加は、骨関節炎・循環器系疾患・糖尿病など、健康に深刻な影響を与える恐れがあり、場合によっては寿命が縮まることもあるので注意が必要です。残念ながら多くの飼い主は、自分の猫が肥満かどうか確認する方法を知りません。胸部を触ることや目視による簡単なチェックを覚え、愛猫が健康を害する前に、肥満の兆候を察知しましょう。 愛猫の口腔ケア子猫の間に、毎日、できれば少なくとも3日に1度の歯磨きに慣れさせると、成描になった後に歯の病気で苦しむ恐れが減ります。子猫の歯の磨き方は獣医に相談しましょう。噛みごたえのあるドライフードも、きれいな歯を保つ助けとなります。ドライフードを噛んだ時、粒子と歯が摩擦を起こし、歯垢を落とす歯ブラシのような働きをするためです。慣れていない成猫はほとんどの場合、歯磨きを嫌がります。愛猫が歯磨きを嫌がったら、動物病院で歯科検診を受けるなど、今後のオーラルケアのプランを獣医へ相談しましょう。 猫にサプリメントは必要か愛猫にバランスのとれた総合栄養食を与えていれば、サプリメントは必要ありません。しかし、猫が健康に対して特定の問題を抱えている場合は、サプリメントが効果的なこともあります。愛猫にサプリメントを与える際には、事前に獣医へ相談しましょう。 気になる健康上の問題 食物アレルギー猫は、日常空間のほこりやカビなどに反応してアレルギーになることがあります。愛猫が何日か続けてくしゃみをしていたら獣医の診察を受けてください。また食物もアレルギーの原因になる場合があります。一般的に獣医は、食物アレルギーか否かの判断に食物除去法を用います。食物除去法ではまず、猫に特殊な低アレルゲン食を与えます。そしてアレルギーの臨床的兆候が見られなくなった時点で元の食事に戻します。その結果、再度猫にかゆみや皮膚炎症などのアレルギー症状が現れた場合、次は具体的にどの原料がアレルギーを引き起こしているのか確認するため、更なる検査を行ない、アレルギーの原因を突き止めていきます。 糖尿病糖尿病とは、インスリン(体内の細胞や組織にグルコースを取り込むホルモン)が不足し、糖の代謝がうまくいかないために発症する病気です。糖尿病の猫は健康な猫より食事量が多くても体重は減ります。糖尿病は薬と食事で管理できるので、過剰な空腹、必要以上に水を飲む、頻尿などの症状が見受けられたら、すぐに獣医師に相談してください。 猫が嘔吐する場合猫は毛玉を吐き出すために、嘔吐することがあります。また、単純に食べるスピードが早すぎることも吐いてしまう原因のひとつです。勢いよく食べすぎると粒を噛まずに飲み込むことが多く、喉に詰まらせてしまうのです。食欲旺盛な猫にゆっくり食べさせるには、粒の大きなフードをあげて、よく噛んでから飲み込ませることが必要です。フードを少量ずつ数回に分けて与えたり、トリーツボールを使用したりするのもよいでしょう。もう1つの早食いの原因は、複数の猫による食事の奪い合いです。多頭飼いの場合、別々の場所で食事をあげてください。それでも嘔吐が続いたり、吐血したりする場合は、獣医に相談してください。 尿路系の問題尿路感染症や閉塞など何らかの尿路系の問題を抱えている猫がいます。猫の尿路系疾患は、尿路内にできる結晶もしくは石によって起こることがあります。尿管の内側が刺激される、また尿が部分的もしくは完全に通過できなくなることもあります。結石と尿路疾患の両方があると排尿時に痛みがあるため、トイレ以外でおしっこをしてしまう、排尿時に鳴き声をあげる、トイレで力む、不安そうにうろうろしたり隠れたりするなどの行動を見受けられます。愛猫にこれらの兆候が見られたら、できるだけ早く獣医の診察を受けてください。 その他の消化器系の問題一般的な症状として下痢、食事の拒否があります。これらの症状は、食生活の変化、ストレス、寄生虫、感染症など様々な原因によって起こります。愛猫が食べない、嘔吐する、下痢をするなど、このような場合に原因を特定するのは容易ではありません。深刻な病気があると痛みや苦痛、さらには命にかかわる合併症を起こすことがあるので、まずは獣医に相談してください。 室内飼いの猫の健康を維持する最近は多くの猫が、外に出なくても幸せで健康的な毎日をすごしています。愛猫を活動的でスリムに保つために、室内飼いが障害になるわけではありません。このページでは、室内で愛猫を運動させるコツをご紹介します。楽しく遊びながらカロリーを消費させましょう。猫は自分ひとりでおもちゃを使って遊ぶより、飼い主と遊ぶほうが大好きだと覚えておきましょう。何かを追いかける、飛びつくなど、猫本来の行動を促すおもちゃがおすすめです。おもちゃは定期的に変更しましょう。おもちゃへの興味と目新しさを保つのがポイントです。キャットフードで宝捜しをしてみましょう。少量のドライフードを家のあちこちに置き、猫のハンターとしての本能を刺激し、食べ物を得るための努力を促しましょう。 猫が活動的になるようにしましょう猫が活動的になるようにしましょう。くしゃくしゃに丸めた紙を廊下で追いかけさせる、床に映った懐中電灯の光をたたかせる、ねこじゃらしを振って追いかけさせるなど、猫を元気に運動させる様々な方法があります。運動と同じくらい食生活は猫にとって重要です。常にベストな体重を維持するための指針をご紹介します。食事の量を量りましょう。人間の食べ物は与えないようにしましょう。高カロリーのおやつは与えないようにしましょう。猫がゴミ箱や生ごみ処理機から食べ物をあさらないようにしましょう。 愛猫の健康チェック 愛猫の健康維持に必要なことは何でしょうか。病気になったときの治療はもちろんですが、毎日の生活の中で身体ケアをしっかり行い、病気にならないように注意し、予防することも重要です。大切なのは、日頃から愛猫とのコミュニケーションを通じて健康状態を把握し、こまめなチェックを行うことです。愛猫に何かふだんと違う様子を感じたら、すぐに獣医師に相談しましょう。また、動物病院での定期的な健康診断を忘れずに受け、早期発見・早期治療に努めましょう。大切なのは、こまめなチェック健康診断リスト愛猫の健康状態をチェックするにはどのようなことをすればよいのか、一つずつ見ていきましょう。 Check1 全体愛猫の肋骨を、胸部から尻尾に向かって優しく触ってみてください。その猫種の元々の体型によって微妙に異なりますが、肋骨の終わりの部分とお尻の間に「ウエスト」があるはずです。お腹まわりや首まわり、お尻がたるんでいませんか? ボディコンディションシステムを利用しながら、体型維持や体重管理に気を配ってあげましょう。 Check2 耳耳垢やにおいはありませんか? あるいは愛猫がかゆがってはいませんか? 耳垢があればコットンが多めについている綿棒などで取ってあげましょう。猫の耳の中は、入口から比較的近い場所に鼓膜があります。愛猫が動いたりしないよう十分に注意しながら、見える範囲で耳垢を取り、優しく掃除してあげましょう。また、耳の中に濃い赤茶色の耳垢が大量にある、においが強いなど、他にも気になる点があれば、すぐに獣医師に相談しましょう。 Check3 目健康な目は、涙目や充血などがなく、輝きがあり、澄んでいます。涙やけの気になる猫種の場合は、目を傷つけないように注意しながら、こまめに目の周囲を拭いてあげましょう。Check4 鼻健康な鼻は、乾燥が少なく、鼻水、出血などはありません。個体差や年齢などにより状態が異なる場合もあるので、色や湿り具合などは、愛猫が健康な状態のときの鼻の様子を覚えておき、ふだんと違う点がないか定期的に確認するようにしましょう。 Check5 口健康な口は、口臭が少なく、歯は歯石のない白色で、歯茎はピンクか黒色の状態です。食後に歯の表面についた歯垢を優しく取り除いてあげる習慣をつけ、口の中の状態を定期的に確認しましょう。放置した歯垢が硬い歯石になってしまっている場合は無理にこすらずに、獣医師に相談しましょう。 Check6 皮膚と被毛愛猫の皮膚の状態は、その猫種が持つ色素により異なりますが、白色やピンク色であるのがふつうです。被毛の状態は、猫種によりますが、毛づやがよく、ふさふさしていることが望ましいとされています。こまめにブラッシングをしてあげ、フケや皮膚の赤み、乾燥などがないか確認しましょう。 Check7 消化器愛猫の食欲や食事中の様子、便の状態を観察してみましょう。食欲が旺盛で、よく噛んで食べていますか? 下痢や便秘になっていたり、便に透明なゼリーのような粘液が混ざっていたりしませんか? 色は茶色で、においの少ないコロコロとした小さな便が理想的です。 Check8 態度猫はデリケートな性格なので、気分次第ではしばしば人間との接触を避けたり、攻撃的になったりする場合があります。また、体調が悪いときには愛猫がどこかに隠れてしまう場合が多いので、日頃から細心の注意を払ってあげてください。
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猫の適正体重と理想体型 - ピュリナのボディコンディションチェックツールで健康管理
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ねこちゃんにとっての理想的な体重、ご存知ですか?ねこちゃんの健康を守るためには、適正な体重を保つことがとても大切です。でも、「理想の体重ってどれくらい?」と迷うこともありますよね。 そんなときに役立つのが、簡単ステップで今の体型と理想のサイズをチェックできるツールです。 ねこは体型も骨格もさまざまなので、見た目だけで判断するのは難しいことも。でも、体のサイズは健康に直結する大切なポイント。体重の増えすぎは、さまざまな健康トラブルの原因になることもあります。 平均的なねこの体重は?理想的な体重は猫種によって異なります。一般的な平均体重は約4.5kgですが、小型の猫種では3kg前後でも健康で元気に過ごせますし、メインクーンのような大型種では8kg以上でも問題ないことがあります。 だからこそ、体重だけでなく「ボディコンディションスコア」**や「体型チェックツール」**を活用することが、ねこちゃんにとっての健康的な体重を知るうえでとても役立ちます。 なぜ健康的な体重を保つことが大切なの?健康なねこちゃんは、幸せなねこちゃん。適正体重を保つことで、病気のリスクが減り、元気に長生きできる可能性が高まります。 逆に、体重が多すぎると関節に負担がかかり、運動や遊びがしづらくなることも。肥満は寿命を縮める要因にもなるため、日々の体重管理がとても大切です。 体重の増加によって起こりやすくなる健康リスクねこちゃんが太りすぎると、次のような健康上の問題が起こる可能性があります。 関節炎や関節の損傷、痛み → 体重が関節に負担をかけ、動くのがつらくなります。 2型糖尿病 → 血糖値のコントロールが難しくなり、治療が必要になることも。 心臓病 → 余分な体重が心臓に負担をかけ、循環器系のトラブルを引き起こすことがあります。 健康的な体型を保つために:ピュリナのボディコンディションツールねこちゃんの健康を守るには、体重だけでなく「体型」も重要な指標です。でも、理想的な体重や体型を見極めるのは意外と難しいもの。そんなときに役立つのが、ピュリナの「ボディコンディションツール」**です。 平均体重はあくまで目安猫種によって理想体重は異なります。平均的なねこの体重は約4.5kgですが、小型種では3kg、大型種(例:メインクーン)では8kg以上でも健康な場合があります。だからこそ、体重だけでなく、体型や筋肉のつき方をチェックすることが大切です。 関節炎や関節の痛み2型糖尿病心臓病運動能力の低下麻酔や手術時のリスク増加脂肪肝による肝機能の低下これらのリスクを防ぐためにも、日々の体型チェックが重要です。 ボディコンディションツールとは?ピュリナのボディコンディションツールは、体重にとらわれず、ねこちゃんの「見た目」と「触った感触」で健康状態をチェックできるツールです。毛の下に隠れた本当の体型を知るために、実際に手で触れて確認することをおすすめしています。 【使い方:理想的な体型をチェックするステップ】ねこちゃんをいろいろな角度から観察しましょう。やさしく触れて、肋骨やお腹まわりの感触を確認します。9段階のボディコンディションスコアの中から、最も近いものを選びます。→ 痩せすぎ・太りすぎ・ちょうどいい、がわかります。体重だけではわからないこともある同じ体重でも、骨格や筋肉量によって「太っている」「痩せている」は異なります。理想的な体型は、思っているよりもスリムなことが多いので、客観的にチェックすることが大切です。 1 & 2. 痩せすぎ・とても痩せている 3 & 4. 痩せ気味・やや痩せている 5. 理想的な体型 6 &7. 太り気味・太っている 8 &9. 肥満・重度の肥満 理想体重より重い場合は?ねこちゃんが太り気味の場合は、バランスの取れた食事と、遊びを通じた運動で体重管理をサポートできます。おやつの量を少し減らすだけでも、平均体重に戻るきっかけになることがあります。 ただし、急な食事制限や変更は避け、必ず獣医師に相談してから始めましょう。獣医師は、ねこちゃんに合った健康的な減量プランを提案してくれます。 理想体重より軽い場合は?ボディコンディションチェックで「痩せすぎ」と判断された場合は、健康的にカロリーを増やす方法について獣医師と相談しましょう。おやつで体重を増やしたくなるかもしれませんが、栄養バランスも同時に考えることが大切です。 また、痩せているからといって運動を控える必要はありません。適度な運動は筋肉をつけ、食欲を促す効果もあります。 この場合も、健康的に体重を増やす方法を獣医師と一緒に考えることが重要です。また、体重が増えない原因に病気が隠れていないかも確認してもらいましょう。
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妊娠・授乳期における食事 | 妊娠・出産 | 猫との暮らし
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妊娠・出産 猫を育てるうえで最も重要なテーマである「妊娠・出産」についてご紹介しています。 妊娠・授乳期における食事 愛猫の妊娠・授乳期におけるフードの与え方についてご紹介します。 妊娠・授乳期における食事 <その1>妊娠後期や授乳期にある母猫は、特別な栄養が必要なので、通常の成猫用ではなく、子猫用のフードを与えましょう。特に授乳期は、子猫への栄養補給も必要になるため、栄養価が高く、高たん白質で消化のよいフードが必要です。また、そうすることで、子猫が母猫の食べているフードに興味を示し、離乳につながっていくからです。 妊娠・授乳期における食事 <その2>胎児の数にもよりますが、母猫は妊娠中、通常の1.5-2倍の栄養を摂る必要があると言われています。妊娠期間中は、緩やかに体重が増えるに従って食べる量も増えていき、特に最後の約20日間は、体重や食欲の増加が顕著になってくる傾向にあると言われています。 妊娠・授乳期における食事 <その3>妊娠期間中は、ホルモン分泌の状態や行動の変化などにより、十分に食べない、まったく食べない、あるいは食べ過ぎるなどの現象が見られることがありますが、食べない期間が長すぎたり、母猫に衰弱した様子が見られたりしたら獣医師に相談しましょう。また、出産前後は一時的に食事を受け付けないことがありますが、ふつうは出産後24時間以内には食欲を取り戻すと言われています。 授乳期間中の食事 <その1>子猫の数にもよりますが、授乳期間に母猫が必要とする栄養要求量は、通常の約2-4倍になることがあります。その期間は、一日数回に分けて食事を与え、そばには常に新鮮な水を用意しておいてあげましょう。 授乳期間中の食事 <その2>子猫は、生後4-6週頃から、母猫の食べているフードに興味を示し始め、それを舐めたりしてみることから離乳が始まります。その頃から、子猫にぬるま湯で柔らかくしたドライフードを与えると、授乳から離乳への移行がスムーズに行える場合があります。授乳が終わる頃から、母猫の食事量を減らしていき、離乳に並行して母猫の食事を子猫用フードから成猫用フードへと戻していきましょう。
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食事と健康 | 正しいキャットフードの選び方 | 猫との暮らし
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正しいキャットフードの選び方 猫ちゃんを飼って数年という方でも、キャットフードに対して誤解のある方も多いようです。ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでキャットフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 食事と健康 すべてのペットは、ペットフードの基準を十分に満たす栄養を与えられるべきであるこれは私たちピュリナが、ペット愛好家として常に胸に刻んでいる信条です。このような考えのもと、ピュリナは世界で500名以上の科学者と栄養士による研究・開発を続けており、ドライフードの製造方法を変革させるなど、ペットフードそのものを進化させ、世界中のペットの栄養を改善しつづけています。ここではピュリナの研究成果から導き出された「食事と健康」についての話題についてご紹介します。 愛猫の健やかな成長に必要なもの猫は人間と同じように、さまざまな栄養を必要とします。猫ちゃんの健やかな成長に必要な栄養は、目的によってさまざまです。 皮膚と被毛「特定のアミノ酸(たんぱく質の構成要素)」、「オメガ6脂肪酸」、「オメガ3脂肪酸」、「ビタミンE」が猫の被毛をつややかに保つサポートをします。免疫系「たんぱく質」、「抗酸化物質」、「オメガ6脂肪酸」が、猫の免疫系をサポートします。消化健康によい「穀物類」と高品質な「たんぱく質」は、猫の食事に含まれる栄養素を消化しやすくします。骨と歯「カルシウム」と「リン」が、強い歯や骨を保つようサポートします。視力「ビタミンA」と「タウリン」が、猫の視力の維持を助けます。 ピュリナのキャットフードの原料ピュリナのペットフードには、ペットが必要とする栄養素がバランスよく総合的に含まれています。ピュリナでは、猫が野生の状態で食べるものを詳しく研究し、高品質な原材料を使って、猫が本来必要とする栄養を提供しています。動物の肉または魚由来の「たんぱく質」キャットフードの原料として本物の肉を使うことで、猫ちゃんが大好きな味わいを提供するとともに、猫ちゃんの生育に必要な高品質のタンパク質が含まれています。「脂肪」と「オメガ脂肪酸」エネルギーを豊富に含む脂肪は必須脂肪酸を含み、脂溶性ビタミンの吸収をサポートします。 オメガ3とオメガ6脂肪酸は猫の免疫系をサポートします。エネルギーを豊富に含む「炭水化物」全粒穀物が猫のエネルギー維持を助けます。「ビタミン」・「ミネラル」類様々なビタミンとミネラルが、バランスのとれた食生活につながります。免疫系の健康を維持し、光沢のある健やかな被毛をもたらします。 食生活のトレンドと愛猫への影響オメガ3とオメガ6脂肪酸ってなに?オメガ6脂肪酸は植物油に含まれており、オメガ3脂肪酸は通常、魚油(フィッシュオイル)に含まれています。これらの必須脂肪酸は、猫ちゃんの食生活にとって重要な成分であり、健康な皮膚・被毛・免疫系の促進など、様々な生理的機能を発揮します。生の食品を使った手作りごはんは要注意!生の食品の肉や魚をそのまま使った手作りごはんでは、猫が必要とするバランスのよい栄養を取れない可能性があります。さらに、生の食品には雑菌など病原体が含まれる可能性もあるので、その危険に猫がさらされることにもなりかねません。加熱して与えるなどの配慮が必要です。 人間の食事を与えることについてたまに人間の食事を少量与えると猫ちゃんは喜ぶこともあるかもしれません。でも、たいていは興味を示さないでしょう。人間の食事のほとんどは、猫ちゃんが必要とする栄養バランスを満たしていないからです。一般的に人間の食事の残りは、猫ちゃんにとって健康的とはいえません。大切な家族の一員だからとはいえ、人間と同じ食事を猫ちゃんに与えることは良いことではなく、むしろ大切な家族の一員だからこそ、避けることをおすすめします。 食事の与え方 より楽しく食事をとれるような工夫が必要です猫ちゃんが食べ物にこだわりが強くても食いしん坊でも、ときに私たちが驚くような本能的な嗜好性を示すことがあります。最終的には味・匂い・食感に対する猫ちゃん自身の嗜好性をコントロールできるようになることをめざして、まずは猫ちゃんの食事の時間をより楽しく、効果的なものにするポイントをご紹介します。 容器の選び方猫ちゃんのひげは、猫自身が自分の周囲を探索したり、狭い隙間を通れるかどうかを測ったり、気分を教えてくれたりします。ですから、ひげが邪魔にならないお皿が必要です。選ぶコツをご紹介します。ポイント①ひげが邪魔にならず食べられる浅めのボウルを用意しましょう。 ポイント②1日分のフードが入れられる大きめのお皿で、フードがこぼれない程度のフチの高さがあるものを選べば、猫は食事中も周りを見ることができます。 ポイント③愛猫の食後に散らばった食べこぼしをいつも掃除させられている、という飼い主の方は、粒やウェットフードが多少飛び散っても受けとめられるような幅広プレートを使ってみるのもよいでしょう。 食事する場所野生の猫は、ライバルや捕食者を見つけやすいよう、視界が開けた場所を好みます。家庭では、あなたが愛猫のお皿をどこに置くかによって、愛猫が安心して食事をできるかどうかに大きく影響するのです。静かな場所で、トイレから十分な距離のある場所に置きましょう。 狩猟本能を刺激する食事方法肥満体型の猫ちゃんや、食事を一気に飲み込んでしまうような猫ちゃんは、パズルフィーダーやトリーツボールを使用してもよいでしょう。活動的な猫本来の好奇心をくすぐるのにもぴったりです。パズルフィーダーもトリーツボールも、猫ちゃんの狩猟本能を刺激するものです。猫の室内飼育が主流となり、運動不足の解消や、ストレスの軽減などに効果があるとして注目されています。遊びながらフードを1~2粒、一口ずつ食べるので、1日分の食事をすぐには食べ終わりません。愛猫が1日の推奨摂取量をきちんと食べているか確認しましょう。 パズルフィーダーとはパズルフィーダーとは、ご飯を食べるために知恵を絞る必要がある仕掛けを施した給餌機です。フードパズルとも呼ばれます。 トリーツボールとはパズルフィーダーと同じく狩猟本能を刺激する仕掛けを施したボール型の給餌機です。 与える分量について室内飼いが主流となったためか、ペットの肥満は蔓延しています。猫ちゃんの理想的な体調を維持するためには、製品パッケージの裏面に記載されたフードの量・与え方に従っていただくことがとても重要です。パッケージに記載された分量を最初の目安としてください。ただし、あくまでも目安ですので、それぞれのペットが理想的な体調を維持できるよう、食事の量を調節すべき場合もあります。 猫にサプリメントは必要?バランスのとれた「総合栄養食」を与えていればサプリメントは必要ありません。しかし、猫ちゃんが健康に対して特定の問題を抱えている場合は、サプリメントが効果的なこともあります。サプリメントを与える際には、事前にかかりつけの獣医へ相談しましょう。 おやつの与え方猫ちゃんをしつける、または猫ちゃんとの絆を深めたい時、おいしいごほうびを与えられるよう、ピュリナでは様々な種類のおやつを用意しています。ただ、おやつからのカロリー摂取量が、1日に必要なカロリーの20%を超えないようにしましょう。猫ちゃんにおやつを与えたら、それに応じて食事を減らしてください。 食事を食べないときは まず、普段の食習慣を見つめ直すこといつもの食べ方とちょっと違うな?とか、ちょっと最近見た目が変わったかな?猫ちゃんの食事の仕方に心配してしまうことありますよね。すぐに病気を心配するよりも、まずは、そういった兆候についてお話しましょう。 フードにこだわる猫の場合猫は自立心のある生き物といわれていますが、飼い主の食事の与えかたから学ぶこともあります。食べ物に対してわがままな猫にしてしまうのは「毎日の習慣を崩したり変えたり」「愛猫がちょっと食事を食べないとパニックになって人間の食べ物をあげてしまう」といった飼い主の行動によるものかもしれません。猫は飼い主を操って、健康的でバランスのとれた食事より、人間のおいしい食べ物を獲得する方法をすぐに学習します。猫の視点に立って考えてみてください。「飼い主が与えてくれる食事を拒否すれば、毎回おいしい”ごほうび”をもらえる」としたら、あなたはどうしますか?愛猫が食にわがままにならないためには、習慣を決めてそれを守ることが最善策なのです。ですが、日頃からあまり食事に選り好みをしない猫が、先に述べたような問題のある食事の与え方をしているわけでもないのに食べようとしない、という時には獣医に連れて行ったほうが良いでしょう。いつもの習慣と違った行動は、病気の兆候である可能性があります。 肥満型・理想的な体型・やせ型の見極め方猫の体重調整が必要かどうか、簡単に見極める方法が3つあります。 1. 肋骨確認:猫の背骨に両手の親指を置き、手は胸郭に当てます。肋骨が感じられるか確認しましょう。被毛の量によっては目視で確認しづらい場合も多いので、実際に猫に触れてみることが重要です。2. 横から見た姿の確認:猫を真横から見て、猫のスタイルを確認してみましょう。胸郭のすぐ後ろが引き締まった状態が理想的です。3. 上から見た姿の確認:猫を上から見て、胸郭の後ろが引き締まっているか、確認しましょう。,猫の肋骨やウエストラインが理想的な形ではない場合、それに応じて与える食事の量を調整しましょう。 食後の嘔吐猫は毛玉を吐きだしたり、ひとつのお皿のフードをほかの猫と獲りあいながらがつがつ食べたりすると、嘔吐することがあります。さらに、単純に食べるスピードが速すぎるために、頻繁に食後の吐き気をもよおし、実際に吐いてしまうこともあります。猫は勢いよく食べ過ぎると、粒を噛まずに飲み込むことが多く、喉に詰まらせてしまうのです。食欲旺盛な猫にゆっくり食べさせる簡単な方法は、大きく平らなお皿に間隔をあけてフードを置き、時間をかけて食べさせることです。フードを少量ずつ数回の頻度に分けて与えてもよいでしょう。 消化器系の健康猫が獣医の診察を受ける理由として最も一般的なものの1つが、消化器系の病気です。新しいキャットフードに慣れていないために胃腸疾患を起こすことがあります。そのような時は、消化器系を休めればよくなるでしょう。しかし、さらに深刻な病気の場合、体重低下、脱水症状、衰弱を起こすことがあります。動物病院で適切な治療を受けましょう。 成猫の食事 生後6カ月~成猫期は成長段階の中で最も長い期間と言われています。成猫期の間、理想的な体型と体重を維持し、6大栄養素であるたんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、水などの必要な栄養素をバランスよく摂取することは、愛猫が一生健康でいられるために非常に重要なことです。 成猫に必要な栄養成猫用の「総合栄養食」には、必要な栄養素がバランスよく配合されています。他にも、愛猫の体質や生活環境に対応した「総合栄養食」などが開発されています。さらに、愛猫の好みに合わせてお選びいただけるよう、新鮮なチキンやラム、サーモン、ターキーなど、高品質な主原料と厳選された原材料との絶妙なコンビネーションで、嗜好性にも優れた製品も数多く発売されています。他に、おかずタイプの一般食の缶詰、パウチ、カップなども発売されています。 成猫に必要な栄養要求量愛猫に必要な栄養要求量(エネルギー)は、愛猫の運動量や性別、体質、飼われている環境などにより異なります。キャットフードのパッケージには、猫ちゃんの体重に合わせた給与量が表示されているので、記載されている量を目安に、猫ちゃんの体型や健康状態を観察しながら、給与量を毎日調節しましょう。また、いつでも新鮮な水が十分に飲める状況にしてあげましょう
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シニア猫の食事 | 正しいキャットフードの選び方 | 猫との暮らし
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正しいキャットフードの選び方 猫ちゃんを飼って数年という方でも、キャットフードに対して誤解のある方も多いようです。ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。ここでキャットフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。 シニア猫の食事 7-10歳くらいを目安に、シニア猫用フードへの切り替えを猫ちゃんと何年も一緒に暮らしていると、自然とあなたと猫ちゃんとの間の生活リズムが安定していきます。猫ちゃんもやんちゃな時期を越えて、やや落ち着いてくる頃、それが人間でいえばシニアの時期に差し掛かっているのかも知れません。まず1番に気を付けたいのが、フードを切り替えるタイミングです。猫ちゃんの加齢の速度には個体差があり、生活環境や食生活なども影響すると考えられています。猫の長寿化に伴い、猫の加齢による身体の変化が現れる時期にも差が出てきているようです。猫ちゃんの健康状態や体重の変化、既往歴などにより異なりますが、ピュリナではだいたい7-10歳くらいを目安に、成猫用フードからシニア猫用フードへの切り替えをおすすめしています。切り換え時期については、現在お使いいただいているキャットフードのパッケージに表示された推奨時期を目安にされるか、かかりつけの獣医師に相談しましょう。 シニア猫用フードのおもな特長シニア猫用フードは、通常の成猫用フードとは異なり、高齢猫の健康と免疫力を考えた栄養設計になっています。シニア猫用フードの主な特長には、次のようなものがあります。1. 抗酸化物質の強化。2. お腹に優しい米などの炭水化物源を使用。3. 最適な量のミネラルを含有。4. 関節の健康のために、グルコサミンを配合。5. たん白質の強化。6. オメガ脂肪酸を配合。 切り替え時に気をつけることフードを切り替えるときは、いきなり新しいフードを与えるのではなく、最初はこれまでの成猫用フードに新しいシニア猫用フードを混ぜて与え、7日から10日ほどかけて徐々にシニア猫用フードへ切り替えを行うようにしましょう。 シニア猫用フードの食事回数は?成猫と同様、シニア猫にも、食事を1日2回に分けて規則正しく与えましょう。加齢が進むにつれ、シニア猫は一度に多くの量を食べられないうえ、消化することも難しい場合があります。そのときは1日に与える回数を多くし、1日3回以上に分けて与えることをおすすめしています。歯が弱くなってきた愛猫には、ドライフードをぬるい湯やお水でふやかして与える方法もあります。さらに、食事の前後は急激な運動などを避け、食事中は、静かでリラックスできる環境を作ってあげることもとても大切なことだと考えています。 与える量にも気をつけて!キャットフードのパッケージには、愛猫の体重に合わせた給与量が表示されています。愛猫に必要な栄養要求量(エネルギー)は、それぞれ運動量や性別、体質、飼われている環境などにより異なります。パッケージに記載されている量を目安に、愛猫の体型や健康状態を観察しながら、給与量を毎日調節しましょう。また、いつでも新鮮な水が十分に飲める状況にしてあげましょう。
シニア猫のケア
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猫の適正体重と理想体型 - ピュリナのボディコンディションチェックツールで健康管理
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ねこちゃんにとっての理想的な体重、ご存知ですか?ねこちゃんの健康を守るためには、適正な体重を保つことがとても大切です。でも、「理想の体重ってどれくらい?」と迷うこともありますよね。 そんなときに役立つのが、簡単ステップで今の体型と理想のサイズをチェックできるツールです。 ねこは体型も骨格もさまざまなので、見た目だけで判断するのは難しいことも。でも、体のサイズは健康に直結する大切なポイント。体重の増えすぎは、さまざまな健康トラブルの原因になることもあります。 平均的なねこの体重は?理想的な体重は猫種によって異なります。一般的な平均体重は約4.5kgですが、小型の猫種では3kg前後でも健康で元気に過ごせますし、メインクーンのような大型種では8kg以上でも問題ないことがあります。 だからこそ、体重だけでなく「ボディコンディションスコア」**や「体型チェックツール」**を活用することが、ねこちゃんにとっての健康的な体重を知るうえでとても役立ちます。 なぜ健康的な体重を保つことが大切なの?健康なねこちゃんは、幸せなねこちゃん。適正体重を保つことで、病気のリスクが減り、元気に長生きできる可能性が高まります。 逆に、体重が多すぎると関節に負担がかかり、運動や遊びがしづらくなることも。肥満は寿命を縮める要因にもなるため、日々の体重管理がとても大切です。 体重の増加によって起こりやすくなる健康リスクねこちゃんが太りすぎると、次のような健康上の問題が起こる可能性があります。 関節炎や関節の損傷、痛み → 体重が関節に負担をかけ、動くのがつらくなります。 2型糖尿病 → 血糖値のコントロールが難しくなり、治療が必要になることも。 心臓病 → 余分な体重が心臓に負担をかけ、循環器系のトラブルを引き起こすことがあります。 健康的な体型を保つために:ピュリナのボディコンディションツールねこちゃんの健康を守るには、体重だけでなく「体型」も重要な指標です。でも、理想的な体重や体型を見極めるのは意外と難しいもの。そんなときに役立つのが、ピュリナの「ボディコンディションツール」**です。 平均体重はあくまで目安猫種によって理想体重は異なります。平均的なねこの体重は約4.5kgですが、小型種では3kg、大型種(例:メインクーン)では8kg以上でも健康な場合があります。だからこそ、体重だけでなく、体型や筋肉のつき方をチェックすることが大切です。 関節炎や関節の痛み2型糖尿病心臓病運動能力の低下麻酔や手術時のリスク増加脂肪肝による肝機能の低下これらのリスクを防ぐためにも、日々の体型チェックが重要です。 ボディコンディションツールとは?ピュリナのボディコンディションツールは、体重にとらわれず、ねこちゃんの「見た目」と「触った感触」で健康状態をチェックできるツールです。毛の下に隠れた本当の体型を知るために、実際に手で触れて確認することをおすすめしています。 【使い方:理想的な体型をチェックするステップ】ねこちゃんをいろいろな角度から観察しましょう。やさしく触れて、肋骨やお腹まわりの感触を確認します。9段階のボディコンディションスコアの中から、最も近いものを選びます。→ 痩せすぎ・太りすぎ・ちょうどいい、がわかります。体重だけではわからないこともある同じ体重でも、骨格や筋肉量によって「太っている」「痩せている」は異なります。理想的な体型は、思っているよりもスリムなことが多いので、客観的にチェックすることが大切です。 1 & 2. 痩せすぎ・とても痩せている 3 & 4. 痩せ気味・やや痩せている 5. 理想的な体型 6 &7. 太り気味・太っている 8 &9. 肥満・重度の肥満 理想体重より重い場合は?ねこちゃんが太り気味の場合は、バランスの取れた食事と、遊びを通じた運動で体重管理をサポートできます。おやつの量を少し減らすだけでも、平均体重に戻るきっかけになることがあります。 ただし、急な食事制限や変更は避け、必ず獣医師に相談してから始めましょう。獣医師は、ねこちゃんに合った健康的な減量プランを提案してくれます。 理想体重より軽い場合は?ボディコンディションチェックで「痩せすぎ」と判断された場合は、健康的にカロリーを増やす方法について獣医師と相談しましょう。おやつで体重を増やしたくなるかもしれませんが、栄養バランスも同時に考えることが大切です。 また、痩せているからといって運動を控える必要はありません。適度な運動は筋肉をつけ、食欲を促す効果もあります。 この場合も、健康的に体重を増やす方法を獣医師と一緒に考えることが重要です。また、体重が増えない原因に病気が隠れていないかも確認してもらいましょう。
成猫
体重管理
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ボディコンディション
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シニア猫との暮らし方・ケアのポイント
シニア猫との暮らし方・ケアのポイント
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シニア猫との暮らしをもっと快適に最近、ねこちゃんが前よりもよく眠るようになったり、高いところにジャンプしづらくなったり、ひも遊びにもあまり反応しなくなった…そんな変化に気づいたことはありませんか?これらは、ねこちゃんがシニア期に入ると見られるごく自然な変化です。人間と同じように、年齢を重ねるにつれて少しずつスローダウンしていくのです。 一般的に、7歳頃からシニア猫とされますが、猫種や体質によってそのタイミングは多少異なります。食事、運動、そして健康状態などが、シニア猫の寿命や生活の質に大きく関わってきます。 若い頃のような活発さは少し落ち着いてくるかもしれませんが、シニア期も愛情と楽しさにあふれた大切な時間です。ピュリナのペットケアチームが、ねこちゃんのシニア期をより快適に、そして幸せに過ごすためのヒントやアドバイスをお届けします。 シニア猫のための快適なおうちづくり年齢を重ねたねこちゃんは、ふかふかのベッドでのお昼寝がますます大好きになります。関節に痛みを感じることもあるため、やわらかくて体をしっかり支えてくれるベッドがあると、より快適に過ごせます。ベッドは風の当たらない暖かい場所に置いて、静かにくつろげる空間をつくってあげましょう。関節への負担を減らすために、水飲み場を近くに設置するのもおすすめです。水分補給を促すことで、脱水や尿路感染症の予防にもつながります。また、高齢になるとトイレの場所が遠いだけで負担を感じることがあります。使いやすい位置に清潔なトイレを設置してあげると安心です。 ねこちゃんは、窓辺で外を眺めたり、ソファでくつろいだりするのが大好き。高い場所が好きなのは年齢を重ねても変わりませんが、ジャンプ力が落ちて届かなくなることも。そんなときは、踏み台やステップを使ってジャンプの回数を分けてあげると、負担なくお気に入りの場所に行けるようになります。たとえば、床とソファの間に小さなスツールを置くことで、1回の大きなジャンプが2回の小さなジャンプに変わり、ねこちゃんも安心です。 最近ではシニア猫でも使いやすいキャットタワーや段差の少ない家具も販売されているので、暮らしに合わせて取り入れるのも良いでしょう。 シニア猫の運動とアクティビティ人間と同じように、ねこちゃんも年齢を重ねると少しずつ動きがゆっくりになってきます。活動量が減ると、若い頃のようにエネルギーを消費しなくなるため、体重が増えやすくなるリスクも。 そんなときは、食事の管理をしっかり行うことで、健康的な体型をキープすることができます。シニア猫用に開発されたフードを適切な量で与えることで、必要な栄養をしっかり補いながら体重管理ができます。 ねこちゃんは犬と違ってお散歩に行くことは少ないですが、おもちゃで遊んだり、外の景色を眺めたりすることで自然に体を動かすことができます。こうした軽い運動は、体重管理だけでなく、関節の柔軟性を保つためにも大切です。 また、ピュリナのボディコンディションツールを使えば、ねこちゃんの体型が健康的かどうかをいつでも簡単にチェックできます。 シニア猫のための毎日のルーティンシニア期に入ったねこちゃんは、これまでの生活リズムに慣れていることが多いです。そのため、できるだけ今まで通りのルーティンを保つことが、心と体の健康を支えるポイントになります。 食事の時間、寝る場所、遊びのタイミングなど、日々の習慣を安定させることで、安心感を与えることができます。ちょっとした変化にも敏感になる時期だからこそ、穏やかで規則正しい毎日を心がけましょう。シニア猫ならではの「あるある」として、よく眠る時間が増える、鳴き声が変わる、ごはんを残すなどの行動も見られます。そんな変化も自然なことと理解し、やさしく寄り添うことが大切です。 年齢とともに変化する感覚への配慮年齢を重ねると、ねこちゃんは経験豊かになる一方で、感覚が少しずつ弱くなることもあります。でも、そんな変化に合わせてちょっとした工夫をすることで、快適に過ごせるようサポートできます。 たとえば、ウェットフードを少し温めてから与えると、香りが立って食欲を引きやすくなります。電子レンジで数秒だけ温めることで、ねこちゃんにとって魅力的なごはんになりますが、熱くなりすぎないよう注意しましょう。また、聴力が落ちてきたねこちゃんには、大きな音や突然の音を避けるようにしましょう。視力が弱くなっている場合もあるので、近づくときはゆっくりと、ねこちゃんが驚かないように配慮することが大切です。 シニア猫への心のサポート年齢を重ねるにつれて、ねこちゃんの生活にはさまざまな変化が訪れます。それは時に、ねこちゃんにとって戸惑いや不安を感じることもあるかもしれません。そんなときこそ、これまでと変わらない愛情と、少しの思いやりと忍耐が、ねこちゃんの心を支えてくれます。日々のケアに少し工夫を加えたり、定期的に動物病院で健康チェックを受けたりすることで、シニア期もこれまでと変わらず、愛情あふれる時間を一緒に過ごすことができます。 年齢とともに変わる、ねこちゃんの栄養ニーズねこちゃんは、一生のうち約40%をシニア期として過ごすと言われています。だからこそ、年齢に応じた栄養管理をしっかり行うことが、健康で幸せな毎日を送るためのカギになります。 一般的に、7歳頃からシニア猫とされ、そこから少しずつ動きがゆっくりになってくることがあります。活動量の減少や代謝の低下により、若い頃ほど多くのエネルギーを必要としなくなるため、食事の内容やカロリー量もそれに合わせて見直すことが大切です。 必要以上にカロリーを摂らないように調整することで、健康的な体重を維持しやすくなります。 シニア猫専用フードで、年齢に合わせた栄養をしっかりサポートシニア期に入ったねこちゃんには、専用に設計されたフードを選ぶことが大切です。シニア猫用フードには、消化しやすいたんぱく質が含まれており、お腹にやさしく、歯にも負担をかけにくい設計になっています。 年齢に合わせた栄養バランスで、健康的な毎日をサポートしてくれます。 食欲の低下に気づいたらシニア猫がごはんを食べなくなったときは、まず獣医師に相談することが大切です。食欲不振の原因は、加齢による味覚の変化のような軽いものから、病気のサインであることもあります。獣医師は必要な検査を行い、食欲を取り戻すためのアドバイスもしてくれます。 定期的な健康チェックのすすめ人間と同じように、ねこちゃんも年齢とともに病気のリスクが高まります。自然な老化現象もありますが、早期発見・早期治療が可能な病気も多くあります。 そのため、定期的な健康診断はとても重要です。一部の動物病院では、シニア猫専用の健康チェックプログラムを実施しているところもあります。 診察では、体重測定や全身チェックに加え、尿検査・血液検査などを通じて、シニア猫に多い病気の兆候を確認します。ワクチン接種、駆虫、ノミ・ダニ予防などのケアも、シニア期でも継続が必要です。 皮膚・被毛・爪のケア年齢を重ねても、ねこちゃんにとって爪は大切な道具です。ただし、シニア猫は活動量が減るため、自然に爪が削れにくくなることがあります。そのため、必要に応じて軽く爪を切ってあげるとよいでしょう。 また、シニア猫は爪を完全に引っ込められなくなることもあり、実際より長く見えることがあります。剥がれやすくなった爪や分厚くなった爪には特に注意し、深く切りすぎないように慎重にケアしてあげましょう。必要であれば獣医師に「安全な爪の剥がし方」を相談するのも安心です。 シニア猫のグルーミングをサポートしよう年齢を重ねると、関節が硬くなって体のすみずみまで毛づくろいが届かなくなることがあります。そんなときは、ブラッシングでお手伝いしてあげると、ねこちゃんも快適に過ごせます。短毛種の場合は週に1回程度のブラッシングで十分です。長毛種の場合は、毎日少しずつブラッシングしてあげるのが理想的です。また、シニア猫にとってシャンプーはストレスになることがあるため、特別な理由がない限り避けるのがベターです。 歯の健康チェックも忘れずにシニア猫は、歯や歯ぐきのトラブルが起こりやすくなる時期です。健康管理の一環として、定期的に歯科検診を受けることをおすすめします。早めのケアが、痛みや食欲不振などの予防につながります。 シニア猫に見られる加齢のサインとは?シニア猫のケアでは、栄養バランスの取れた食事や愛情あるふれあいと同じくらい、加齢による変化に気づくことが大切です。以下のようなサインを見逃さずにチェックすることで、ねこちゃんの変化を理解し、必要なケアや治療につなげることができます。 変形性関節症(骨関節炎)とシニア猫のケアシニア猫は、変形性関節症(骨関節炎)を発症することがあり、関節がこわばったり痛みを感じたりするようになります。そのため、動きがゆっくりになったり、立ち上がるのに時間がかかったりする様子が見られることがあります。 また、毛づくろいがうまくできず、毛がもつれてしまうのも、柔軟性が低下しているサインのひとつです。 食事のサポートと環境の工夫変形性関節症のねこちゃんには、食事の場所を工夫することが大切です。 食器は床から少し高い位置に設置すると、前足の関節への負担が軽減されます。食べやすい高さの器や滑りにくい食器スタンドは、シニア猫が食事を続けやすくするための工夫として有効です。水飲み場やトイレも近くに置いてあげることで、移動の負担を減らし、脱水や排泄トラブルの予防にもつながります。食事中はそばにいて、ちゃんと食べられているかを見守ってあげると安心です。 歯の病気と腎臓のサインに注意シニア猫は、歯や歯ぐきのトラブルが起こりやすくなります。定期的なデンタルチェックを健康管理の一環として取り入れることで、痛みや食欲不振の予防につながります。また、高齢の猫は腎臓病を発症しやすいことが知られており、特に慢性腎臓病(CKD)は7歳を過ぎた猫の多くに見られる病気です 1。 【こんな症状が見られたら要注意】水をたくさん飲む(多飲)おしっこの量が増える(多尿)トイレ以外での排尿食欲不振や体重減少これらの症状は、腎臓病だけでなく糖尿病やホルモン異常の可能性もあるため、早めに動物病院で検査を受けることが大切です。 心臓や呼吸器の健康について猫は普段、口を開けて呼吸することはありませんので、もし猫がハァハァと息をしているのを見かけたら、心臓や呼吸器に何らかの問題があるかもしれません。他にも、いつもより元気がないように見えたり、呼吸が苦しそうだったり、楽に呼吸するためにまっすぐに座っていることもあります。 しこりやできものを見つけたら?ねこちゃんの体にしこりやイボのようなできものを見つけたときは、必ず動物病院で診てもらいましょう。それが良性の脂肪腫や乳頭腫などであることもありますが、悪性腫瘍(がん)の可能性も否定できません。 見た目や触った感触だけでは、良性か悪性かを判断することはできません。そのため、細胞診や組織検査などの専門的な検査が必要になります。特に以下のような特徴がある場合は、早めの受診が推奨されます。急に大きくなった押しても動かない赤みや出血、ただれがある食欲や元気がない、体重が減ってきた猫は犬に比べて、皮膚にできたしこりが悪性である確率が高いとも言われています 。だからこそ、「大丈夫かな?」と思ったら、早めに獣医師に相談することが大切です。 高齢猫に見られる行動の変化に気づいたら年齢を重ねたねこちゃんは、これまでと違う行動を見せることがあります。たとえば…突然大きな声で鳴く・夜中に鳴き続けるトイレ以外の場所で排泄してしまう混乱した様子で部屋の中をうろうろするトイレの場所を忘れてしまうこれらの行動は、加齢による認知機能の低下(猫の認知症)が原因であることが多く、単なる老化現象とは異なる可能性があります。 もしこうした行動が見られ、日常生活に支障が出ているようであれば、早めに獣医師に相談しましょう。適切な診断とケアによって、症状の進行を遅らせたり、ねこちゃんの生活の質を保つことができます。 白内障と核硬化症:シニア猫の目の変化に注意シニア猫は、白内障や核硬化症といった目の変化を経験することがあります。どちらも目がかすんで青白く見えるという共通点がありますが、それぞれ異なる影響をもたらします。これらの違いを見分けるには、獣医師による診察が必要です。 なお、これらの目の病気は犬に比べて猫では発症頻度が低いとされていますが、年齢とともに注意して観察することが大切です。 甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)甲状腺機能亢進症は、高齢の猫によく見られる病気で、代謝が異常に活発になることでさまざまな症状を引き起こします。この病気になると、エネルギーの消費が早くなりすぎるため、食欲はあるのに体重が急激に減っていくという特徴的な変化が見られます。 他にも、以下のような症状が見られることがあります。被毛のツヤがなくなる落ち着きがなくなる、過剰に活発になるなどの行動の変化夜鳴きや攻撃的な態度が増えることもこれらの症状に気づいたら、早めに動物病院で診察を受けることが大切です。甲状腺機能亢進症は、適切な治療を受ければコントロール可能な病気です。 気になる症状があれば、すぐに獣医師へ相談を今回ご紹介したような症状が見られた場合や、シニア猫の健康状態に少しでも不安があるときは、迷わず獣医師に相談しましょう。早期発見・早期治療が、ねこちゃんの健康寿命を延ばすカギになります。 加齢によるサインと症状に気づくことの大切さシニア猫のケアでは、栄養バランスの取れた食事やたっぷりの愛情と同じくらい、「加齢による変化」に気づくことが大切です。以下のようなサインを早めに見つけることで、ねこちゃんがどんな変化を経験しているのかを理解し、必要に応じて適切な治療やサポートを受けることができます。
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