ロシアン・ブルー

「冬の精」などとも呼ばれ、北国育ちのため、アンダーコートのたっぷりとしたダブルコートで、雪の中でも平気で無邪気に遊びます。シルクのような被毛は密生し、独特のブルーのカラーを一層引き立てています。眼は鮮明なエメラルドグリーンで、その表情から神秘性すら感じられます。

 

原産国
ロシア

 

色・模様
ブラック、ブルー、ホワイト

 

毛の長さ
短毛

 

抜け毛
中程度

 

サイズ
小~中型

 

目安となる体重
3~5.5kg

 

活発度
低め

 

子どもに対応する適応力
高め

性格について

性格は敏感で、ややシャイな面がありましたが、日本でブリードされるようになって多少内気な性格は緩和されています。それでも、鳴き声は小さく、おとなしい性質の上品な猫です。

 

歴史と起源

起源はロシア原産のブルーの猫といわれ、ロシアン・ショートヘアーの原種がロシアン・ブルーです。19世紀にロシアの船でイギリスに運ばれてきた猫がルーツといわれています。当初、ロシアン・ブルーは目は黄色でした。その後、イギリスやスウェーデンのブリーダーたちによって改良され、1933年になって、エメラルドグリーンの眼がスタンダードに定められました。

その他の情報(病気等)

起きやすい病気/ケガ

 

好発するのは皮膚疾患や尿路結石です。換毛期には冬毛のアンダーコートを除去するために、ブラッシングしましょう。

 

キャットショーでの評価基準

 

頭部はマズルよりもスカルの方が長く、眼はアーモンド型で、色は可能な限り鮮明なグリーンです。耳は先がとがっていて大きく、直立します。身体は筋肉質で、四肢も長く頑丈です。尾は長さ、太さともに中くらいで、先端が丸くなっています。