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食事と健康 | 正しいキャットフードの選び方 | 猫との暮らし

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13 8月 2025

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正しいキャットフードの選び方

 

猫ちゃんを飼って数年という方でも、キャットフードに対して誤解のある方も多いようです。
ピュリナは独自のペットケアセンター で、ペットの毎日の食事や排泄物を観察し、ペットにとって最も大切な栄養と健康のために、最先端技術を用いてペットフードを研究・開発しています。
アメリカ、スイス、フランス、オーストラリアの研究所では、獣医師、栄養学者、動物行動学者、微生物学者、栄養生化学者、免疫学者からなる500人以上の科学者が研究を続け、2,500件以上のペットの栄養に関する特許を取得・申請しています。
ここでキャットフードの基礎知識から、最新のピュリナの研究結果からわかってきた食事に関する話題などについてご紹介いたします。

 

 

食事と健康

 

すべてのペットは、ペットフードの基準を十分に満たす栄養を与えられるべきである
これは私たちピュリナが、ペット愛好家として常に胸に刻んでいる信条です。

このような考えのもと、ピュリナは世界で500名以上の科学者と栄養士による研究・開発を続けており、ドライフードの製造方法を変革させるなど、ペットフードそのものを進化させ、世界中のペットの栄養を改善しつづけています。

ここではピュリナの研究成果から導き出された「食事と健康」についての話題についてご紹介します。
 

  1. 愛猫の健やかな成長に必要なもの
    猫は人間と同じように、さまざまな栄養を必要とします。猫ちゃんの健やかな成長に必要な栄養は、目的によってさまざまです。
     

    皮膚と被毛
    「特定のアミノ酸(たんぱく質の構成要素)」、「オメガ6脂肪酸」、「オメガ3脂肪酸」、「ビタミンE」が猫の被毛をつややかに保つサポートをします。


    免疫系
    「たんぱく質」、「抗酸化物質」、「オメガ6脂肪酸」が、猫の免疫系をサポートします。

    消化
    健康によい「穀物類」と高品質な「たんぱく質」は、猫の食事に含まれる栄養素を消化しやすくします。

    骨と歯
    「カルシウム」と「リン」が、強い歯や骨を保つようサポートします。

    視力
    「ビタミンA」と「タウリン」が、猫の視力の維持を助けます。

     

  2. ピュリナのキャットフードの原料
    ピュリナのペットフードには、ペットが必要とする栄養素がバランスよく総合的に含まれています。

    ピュリナでは、猫が野生の状態で食べるものを詳しく研究し、高品質な原材料を使って、猫が本来必要とする栄養を提供しています。
    動物の肉または魚由来の「たんぱく質」

    キャットフードの原料として本物の肉を使うことで、猫ちゃんが大好きな味わいを提供するとともに、猫ちゃんの生育に必要な高品質のタンパク質が含まれています。

    「脂肪」と「オメガ脂肪酸」
    エネルギーを豊富に含む脂肪は必須脂肪酸を含み、脂溶性ビタミンの吸収をサポートします。 オメガ3とオメガ6脂肪酸は猫の免疫系をサポートします。

    エネルギーを豊富に含む「炭水化物」
    全粒穀物が猫のエネルギー維持を助けます。

    「ビタミン」・「ミネラル」類
    様々なビタミンとミネラルが、バランスのとれた食生活につながります。免疫系の健康を維持し、光沢のある健やかな被毛をもたらします。
     
  3. 食生活のトレンドと愛猫への影響
    オメガ3とオメガ6脂肪酸ってなに?
    オメガ6脂肪酸は植物油に含まれており、オメガ3脂肪酸は通常、魚油(フィッシュオイル)に含まれています。これらの必須脂肪酸は、猫ちゃんの食生活にとって重要な成分であり、健康な皮膚・被毛・免疫系の促進など、様々な生理的機能を発揮します。

    生の食品を使った手作りごはんは要注意!
    生の食品の肉や魚をそのまま使った手作りごはんでは、猫が必要とするバランスのよい栄養を取れない可能性があります。
    さらに、生の食品には雑菌など病原体が含まれる可能性もあるので、その危険に猫がさらされることにもなりかねません。加熱して与えるなどの配慮が必要です。
     
  4. 人間の食事を与えることについて
    たまに人間の食事を少量与えると猫ちゃんは喜ぶこともあるかもしれません。

    でも、たいていは興味を示さないでしょう。
    人間の食事のほとんどは、猫ちゃんが必要とする栄養バランスを満たしていないからです。一般的に人間の食事の残りは、猫ちゃんにとって健康的とはいえません。
    大切な家族の一員だからとはいえ、人間と同じ食事を猫ちゃんに与えることは良いことではなく、むしろ大切な家族の一員だからこそ、避けることをおすすめします。

 

 

食事の与え方
 

より楽しく食事をとれるような工夫が必要です
猫ちゃんが食べ物にこだわりが強くても食いしん坊でも、ときに私たちが驚くような本能的な嗜好性を示すことがあります。
最終的には味・匂い・食感に対する猫ちゃん自身の嗜好性をコントロールできるようになることをめざして、まずは猫ちゃんの食事の時間をより楽しく、効果的なものにするポイントをご紹介します。
 

  1. 容器の選び方
    猫ちゃんのひげは、猫自身が自分の周囲を探索したり、狭い隙間を通れるかどうかを測ったり、気分を教えてくれたりします。
    ですから、ひげが邪魔にならないお皿が必要です。
    選ぶコツをご紹介します。

    ポイント①
    ひげが邪魔にならず食べられる浅めのボウルを用意しましょう。
     

    ポイント②
    1日分のフードが入れられる大きめのお皿で、フードがこぼれない程度のフチの高さがあるものを選べば、猫は食事中も周りを見ることができます。
     

    ポイント③
    愛猫の食後に散らばった食べこぼしをいつも掃除させられている、という飼い主の方は、粒やウェットフードが多少飛び散っても受けとめられるような幅広プレートを使ってみるのもよいでしょう。
     

  2. 食事する場所
    野生の猫は、ライバルや捕食者を見つけやすいよう、視界が開けた場所を好みます。
    家庭では、あなたが愛猫のお皿をどこに置くかによって、愛猫が安心して食事をできるかどうかに大きく影響するのです。
    静かな場所で、トイレから十分な距離のある場所に置きましょう。
     
  3. 狩猟本能を刺激する食事方法
    肥満体型の猫ちゃんや、食事を一気に飲み込んでしまうような猫ちゃんは、パズルフィーダーやトリーツボールを使用してもよいでしょう。活動的な猫本来の好奇心をくすぐるのにもぴったりです。
    パズルフィーダーもトリーツボールも、猫ちゃんの狩猟本能を刺激するものです。猫の室内飼育が主流となり、運動不足の解消や、ストレスの軽減などに効果があるとして注目されています。
    遊びながらフードを1~2粒、一口ずつ食べるので、1日分の食事をすぐには食べ終わりません。
    愛猫が1日の推奨摂取量をきちんと食べているか確認しましょう。
     

    パズルフィーダーとは
    パズルフィーダーとは、ご飯を食べるために知恵を絞る必要がある仕掛けを施した給餌機です。フードパズルとも呼ばれます。
     

    トリーツボールとは
    パズルフィーダーと同じく狩猟本能を刺激する仕掛けを施したボール型の給餌機です。
     

  4. 与える分量について
    室内飼いが主流となったためか、ペットの肥満は蔓延しています。
    猫ちゃんの理想的な体調を維持するためには、製品パッケージの裏面に記載されたフードの量・与え方に従っていただくことがとても重要です。
    パッケージに記載された分量を最初の目安としてください。
    ただし、あくまでも目安ですので、それぞれのペットが理想的な体調を維持できるよう、食事の量を調節すべき場合もあります。
     
  5. 猫にサプリメントは必要?
    バランスのとれた「総合栄養食」を与えていればサプリメントは必要ありません。
    しかし、猫ちゃんが健康に対して特定の問題を抱えている場合は、サプリメントが効果的なこともあります。サプリメントを与える際には、事前にかかりつけの獣医へ相談しましょう。
     
  6. おやつの与え方
    猫ちゃんをしつける、または猫ちゃんとの絆を深めたい時、おいしいごほうびを与えられるよう、ピュリナでは様々な種類のおやつを用意しています。
    ただ、おやつからのカロリー摂取量が、1日に必要なカロリーの20%を超えないようにしましょう。
    猫ちゃんにおやつを与えたら、それに応じて食事を減らしてください。

     

 

食事を食べないときは
 

まず、普段の食習慣を見つめ直すこと
いつもの食べ方とちょっと違うな?とか、ちょっと最近見た目が変わったかな?猫ちゃんの食事の仕方に心配してしまうことありますよね。
すぐに病気を心配するよりも、まずは、そういった兆候についてお話しましょう。

 

  1. フードにこだわる猫の場合
    猫は自立心のある生き物といわれていますが、飼い主の食事の与えかたから学ぶこともあります。
    食べ物に対してわがままな猫にしてしまうのは「毎日の習慣を崩したり変えたり」「愛猫がちょっと食事を食べないとパニックになって人間の食べ物をあげてしまう」といった飼い主の行動によるものかもしれません。

    猫は飼い主を操って、健康的でバランスのとれた食事より、人間のおいしい食べ物を獲得する方法をすぐに学習します。
    猫の視点に立って考えてみてください。
    「飼い主が与えてくれる食事を拒否すれば、毎回おいしい”ごほうび”をもらえる」としたら、あなたはどうしますか?
    愛猫が食にわがままにならないためには、習慣を決めてそれを守ることが最善策なのです。
    ですが、日頃からあまり食事に選り好みをしない猫が、先に述べたような問題のある食事の与え方をしているわけでもないのに食べようとしない、という時には獣医に連れて行ったほうが良いでしょう。いつもの習慣と違った行動は、病気の兆候である可能性があります。
     
  2. 肥満型・理想的な体型・やせ型の見極め方
    猫の体重調整が必要かどうか、簡単に見極める方法が3つあります。
     

    1. 肋骨確認:猫の背骨に両手の親指を置き、手は胸郭に当てます。
    肋骨が感じられるか確認しましょう。被毛の量によっては目視で確認しづらい場合も多いので、実際に猫に触れてみることが重要です。
    2. 横から見た姿の確認:猫を真横から見て、猫のスタイルを確認してみましょう。
    胸郭のすぐ後ろが引き締まった状態が理想的です。
    3. 上から見た姿の確認:猫を上から見て、胸郭の後ろが引き締まっているか、確認しましょう。,
    猫の肋骨やウエストラインが理想的な形ではない場合、それに応じて与える食事の量を調整しましょう。

     

  3. 食後の嘔吐
    猫は毛玉を吐きだしたり、ひとつのお皿のフードをほかの猫と獲りあいながらがつがつ食べたりすると、嘔吐することがあります。
    さらに、単純に食べるスピードが速すぎるために、頻繁に食後の吐き気をもよおし、実際に吐いてしまうこともあります。
    猫は勢いよく食べ過ぎると、粒を噛まずに飲み込むことが多く、喉に詰まらせてしまうのです。
    食欲旺盛な猫にゆっくり食べさせる簡単な方法は、大きく平らなお皿に間隔をあけてフードを置き、時間をかけて食べさせることです。フードを少量ずつ数回の頻度に分けて与えてもよいでしょう。
     
  4. 消化器系の健康
    猫が獣医の診察を受ける理由として最も一般的なものの1つが、消化器系の病気です。
    新しいキャットフードに慣れていないために胃腸疾患を起こすことがあります。そのような時は、消化器系を休めればよくなるでしょう。
    しかし、さらに深刻な病気の場合、体重低下、脱水症状、衰弱を起こすことがあります。動物病院で適切な治療を受けましょう。

 

 

成猫の食事

 

生後6カ月~
成猫期は成長段階の中で最も長い期間と言われています。
成猫期の間、理想的な体型と体重を維持し、6大栄養素であるたんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、水などの必要な栄養素をバランスよく摂取することは、愛猫が一生健康でいられるために非常に重要なことです。
 

  1. 成猫に必要な栄養
    成猫用の「総合栄養食」には、必要な栄養素がバランスよく配合されています。
    他にも、愛猫の体質や生活環境に対応した「総合栄養食」などが開発されています。
    さらに、愛猫の好みに合わせてお選びいただけるよう、新鮮なチキンやラム、サーモン、ターキーなど、高品質な主原料と厳選された原材料との絶妙なコンビネーションで、嗜好性にも優れた製品も数多く発売されています。
    他に、おかずタイプの一般食の缶詰、パウチ、カップなども発売されています。
     
  2. 成猫に必要な栄養要求量
    愛猫に必要な栄養要求量(エネルギー)は、愛猫の運動量や性別、体質、飼われている環境などにより異なります。
    キャットフードのパッケージには、猫ちゃんの体重に合わせた給与量が表示されているので、記載されている量を目安に、猫ちゃんの体型や健康状態を観察しながら、給与量を毎日調節しましょう。
    また、いつでも新鮮な水が十分に飲める状況にしてあげましょう